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わー!このエピソードもお料理作品ならではの良さがあっていいですね!
私達日本人には馴染みのありすぎるお米。それを知らないダズさんが一生懸命ダイフクを作ろうとしてくれるのが見ていてすっごく楽しいです!
もちを作るには餅米が必要なのを知らない…という引きにもワクワクしてしまいますね(笑)
二人の覗き見とみゅーと!も可愛らしいです🥰
作者からの返信
わー、花さん一気にありがとうございます♪
そうなのです、お米! うるち米ともち米って知らないと見分けもつかないですよね。ちなみに桜餅はもち米、団子はどちらででもいけるらしいです。大福はもち米がないと作れなさそうですね!
ダズさんの気持ちも知らず、覗き見に精を出す子狐と小鳥なのでした(笑)
和食をただ作るのではなく、又聞きの情報を拾い集めて、西洋の料理人が謎を解くように和食作りに挑戦する。
この創意工夫の部分が、本当に面白いですっ。
なるほどそう解釈したのか、おおっ良い線行ってるっ、
これは食べてみたいっ、などなど。
ダズの手元を見ながら、心の中で色々と呟いてしまいます。
桜餅に巻いてある桜の塩漬けの葉、私好きなんですっ。
子供頃は何でついてんの?、邪魔とか思っていましたが、
今はあれがあるからこそ桜餅だと思っているので、そこまで再現しようとするダズは最高だぜっ、とか思っちゃいます。
大人の落ち着きで待とうとするダズが、結局待ちきれずにヒナを探しに行く所が可愛いです。
早くヒナの笑顔が見たいのかなー。にやにや
壁の向こうには、ミスティアと誰かが!?(・v・)
作者からの返信
海外で食べる和食、和菓子、みたいなテイストの桜餅でした^ ^
チェアリー以外は再現しやすい材料なので、何かチャンスがあれば作ってみてください♪ と言いつつ、桜の葉っぱが一番入手しにくい気はします(笑)
ヒナちゃんにとっても、ちょっと違うけどちゃんと桜餅、という懐かし嬉しい味だったのかなと思います。
桜の葉っぱ、子供心には少し塩気があって奇妙な感覚ですよね。でもだんだんと美味しいというか合うなぁって思えるようになる不思議。ヒナちゃんの、ちょっとからいは、そんな気持ちが込められているのかもですね^ ^
待ってれば戻ってくるのでしょうけど、そわそわ落ち着かない気分に耐えられなくなったダズさんでした!
ミスティアの相手といえば……お楽しみにゆっくりどうぞ♪
桜餅……あの塩っ気は、忘れてはならない要素ですよね(*´∀`*)
料理人とはいえ聞いただけで再現する腕と、ヒナちゃんを喜ばせたいという心が……!やっぱり出来立てで探しに行ってしまうところに出ていますね。腕もそうですが心が真の料理人なのですね! こちらまでヒナちゃんの喜ぶ顔が見たくなります♪
作者からの返信
桜餅、あのふわっと香る塩漬けの味が春ですよね^ ^*
今回採用したのが関東風で、パンケーキやクレープに似たところがあるぶん難度低めだったようです。でもひよこ豆だしうるち米の粉なので味は違ってそう。ヒナちゃんが喜んでくれるか気になって仕方ない料理人でした(笑)
女子たちは何やら野次馬をしているようで……!?