噛み応え抜群な焼き鳥の香りが漂う素敵なお話でした(*^▽^*) 偶にがっつりと食べたくなるんですよね~、鶏肉と葱の組み合わせは至高です。
和国の料理を作る過程で故郷へ思いを馳せるヒナちゃんとその姿に感情が揺れ動くダズさん、調理シーンの中で静かに動くドラマがこの作品の見所です。
最後に一緒に和国へ行こうと、ようやく言えたことに安心しました。いつかこの言葉が叶うと良いな。
作者からの返信
焼き鳥、ネギと鶏肉の組み合わせを考えた人は天才ですよね! 匂いだけでも美味しそうなのが……(笑)
ダズさんはヒナちゃんを故郷に帰してやりたい、と思い始めているようですけど、なかなかヒナちゃん自身の気持ちには疎いのでした。それでも、一緒に行きたい、という気持ちは強くなってきているようで。
手段は皆無、ではないのですよね。
いつか叶うといいですよね^ ^
過酷な環境にあっても、食事をしている時間だけは幸せと思えることもありますよね。それくらい食事の時間って大切だなと思いを巡らせておりました。
現地を訪れて食を食べ比べするのもきっと楽しみですよね。おいしい焼き鳥が待っている笑
いつかヒナちゃんと和国へいけますように。
作者からの返信
やっぱり食事ってどんな状況でも心が和む時間ですし、大切な人と一緒なら尚更癒しにもなりますよね。ダズさんもそろそろ、誰と一緒に食べたいか、誰と一緒にいたいのか気づき始めたようで……^ ^
和国、今の世情で行くのは少し難しさもありますが、いつか二人で訪れてほしいなと思います。現地の醤油ベースのタレで焼き鳥を味わって欲しいですね!
編集済
あぁー切ない!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
閑話のヒナちゃんのシーンを切り取って恋翼鳥さんに渡して届けてほしい!(クォームかな?)
ガフティに託すぞと思いつつ、でもしっかりと本音を伝えたダズさん。その言葉には切ない感情を隠して…いやちゃんと伝えられただけでも偉いぞ!!
きっとヒナちゃんもその言葉から受け取る何かはあったはず!ヒナちゃんサイドの心情はまだか!つ、続きがないぞ!?
(注:まだお体本調子ではないと思うのでのんびり書いてくださいね!)
どちらかが踏み込めば進展するかな?などと思いつつ、とろ火で温めたような優しい恋をもう少し見ていたいな、と思う恋翼壁でありました☺️
作者からの返信
ヒナちゃんの気持ちなどつゆ知らず、郷愁に浸って切なくなるダズさんでした! 本当に、想いを切り取ってそのまま渡せたらすれ違いもじれじれもないのですけどね(笑)
ダズさんの中でも気持ちは固まってきつつ、そこを恋情と意識しているかは別ですが、離れがたさを自覚したのは大きな一歩かもしれません。
ヒナちゃんはまさかダズさんがガフさんに託そうとしてるなんて思いもしてないので、婉曲的なデートの誘いだと思ったかもですね……。
とりあえず選考期間はのんびり読み回って回復に努めつつ、またヒストリアと合わせてゆっくり再開します^ ^
恋の鳥さんと壁が混じってすごい生き物になってる(笑)
今ではすっかり和国料理だけでなく、和国の事情まで詳しくなったダズ。
どれだけヒナが大切なんだと、こういった所からも伺い知れてホクホクしてしまいます。
これほど心配しているからこそ、いつかヒナが帰国できるようにと物思いに耽るダズ。
私からすれば、その時はダズも一緒にねっと強く言いたい所ですっ。
ですがダズ自身は、そこでガフティの名をーっ。
ぐぬぬと唸ってしまいました。
そこに炎翼鳥のご挨拶ーっ。
そうかこの鳥はダズ自身に自覚がなくても、その恋の火種に飛び込んで来るのかと目から鱗でした。
炎翼鳥はミスティアのためと言うよりも、ダズの為に居たっ。
ダズがこの物語のヒロインだと、心が叫びました。
最後の誘いの言葉が、実現しますようにっ(・v・)
作者からの返信
小説って、読んでるうちにその国の文化にも詳しくなってくるのがいいですよね^ ^
ヒナちゃんを喜ばせるため、出来るだけ再現可能な料理のレパートリーを増やして行こうとしているダズさんでした。彼、ヒナは故国に帰りたがっているとか思い込んでいるので、何を見てもその方向へ解釈してしまうのですね。思い込みって……!
炎翼鳥さんはダズヒナ両方の表層心理が分かるので、いろいろ口出したいところをひとまず我慢しております(笑)
ダズがヒロイン、困ったことにそういう面もあるっ。のでやはり、頑張らねばならないのはヒナちゃんでしょうね……。それでも、一緒にいたいという願いはもう無視できないほどに大きくなってはいるようで^ ^*
#もう付き合っちゃえよ
何気に和国のことが詳しく書かれてますね! ちょっと神秘を感じるような。
空気的にはいずれ新婚旅行でいってらっしゃいな感じですが( ̄ー ̄)
ヤキトリ、自分は大好き(塩でもタレでも同じくらい)なので、ぜひここにまじって塩レモンでいただいてみたいものです。
作者からの返信
タグいただきましたー!(笑)
あまり他で触れたことのなかった和国について、今回ちょっと触れてます^ ^ 鎖国って文字通り結界囲まれているらしいですよ!
新婚旅行に和国巡り、いいですね♪ 果たして結婚まで辿り着けるか……ヒナちゃん頑張れ!
ぜひぜひ混じってください^ ^*
どっぐすさんのアイコンを見てると白雪狼を連想しますから、きっと歓迎されるはず……
炎翼鳥さん、もっともっと押してくれて良いのだぞ〜。この方が出てくるとワクワクしますね!笑
ダズさん、少しずつ心の整理ができてきた様子でしょうか?これはもう、「認めたくないけど実は」というところまで認めた(ややこしい言い方!)という状況なのかなぁと!
いったん一休みですね!
続きはゆっくり楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
野次馬なのか世話焼きおばちゃんなのか、人外ゆえの遠慮のなさですが空気は読んでる炎翼鳥さんでした^ ^
そうそう、ダズさんまさにそんな感じです。それをどんな感情として自覚しているかはまだ曖昧ですが、一緒にいたいという気持ちはもう誤魔化せない、みたいな……。
いろいろ落ち着くまで一旦お休みします^ ^
ここまでありがとうございました♪ 再開の際にはまたどうぞよろしくです!
呼ばれてきました月音です( ✧Д✧) カッじゃじゃん!
ヴェルクに胡散臭い目で見られていますが、ミスティアが気に入ってくれているのなら彼は何も言わないことでしょうぐふふ…。
わたくしの前では恋の隠しごとなどできないのデスよ♡
ダズさんがだいぶヒナちゃんを意識している自分を認めてきましたね。やっぱり第三者(ガフティさん)の影があるのとないのでは違いますね。そしてはとりさんが恋愛ものを書いているというこの貴重な楽しみも一緒に味わいつつ…私も焼き鳥を一本頬張りたいと思いますŧ‹"ŧ‹"(*´༥` *)ŧ‹"ŧ‹"
おっと!間違えた。いま食べたのはダズさんの恋の気配だった(≖ᴗ≖ )
作者からの返信
月音さん言いそう、とか思いながら書いていました(笑)
ヴェルクは精霊のこともあまりよく知らないのですが、怪しんでいるようです。表層意識が読めちゃうと知ったら顔色変えそうですね!
そうそう、ミスティアと仲良しなら何も言わないですし追い出せないです……^ ^
全然当て馬ではないのに、ヴェルクにもダズさんにも意識されちゃうガフ隊長。いい男ですからみんな見習うといい(笑)
はとりさんは恋愛もの書くの苦手なので、なまぬるく見守ってくださいね。焼き鳥代わりの恋心ならたくさん摂取できそうですよ!
炎翼鳥さんはなんでもお見通し(笑)
絶妙なタイミングで現れた彼?彼女?に、笑ってしまいました。
そうか、ダズさんはガフティさんにヒナちゃんを託そうと思っていたのですね。
そもそもの年齢に種族の壁、砦という場所と……大人だからこそ、悩みはつきませんね。
いつか二人で本場のやきとりを食べに行く
その約束がとても尊いです……!
作者からの返信
炎翼鳥さん、今は砦の近辺にいるみたいですね^ ^
精霊に性別はあってないようなものですが、彼女……でいい気がします!
ダズさん、ヒナちゃんを故郷へ帰すためにあれこれ考えてしまっているのでした。お国事情もありますし、実際に帰れるかはともかくとしても、隊長の故国と倭国は国交があるらしいですね。
しかし、肝心のヒナちゃん望みは……!
一緒に行こう、という誘いが嬉しかったようです。いつかは果たせるといいですよね^ ^
編集済
眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。
ダズリーもそろそろ感情の整理を始めたのですね。
そうして出た答えが「一緒に和国へ行こう」というものだった。
ヒナは拒絶することなく笑顔を見せたのは、ダズリーにとっては安堵する瞬間だったかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わー! 油断した頃に発生する誤字(>_<) ありがとうございます♪
はい、そのようです^ ^
帰してあげたい、でも……みたいにぐるぐる悩んでいる料理人ですが、行きたい場所ができたのは大きな変化なのかもしれません。帰る場所、とも違う、新たな望みですよね。
ヒナちゃんはその誘い、嬉しかったようです。それを愛郷心からくるものと思っているダズさんですが、真相ははたして。
そして、明日お知らせも入れますが、カクコン期間中の更新はここまでとなります。(作者入院により)
カイ様には期間中ずっと誤字報告と感想頂きまして、本当にありがとうございました! カクコン後は体調と相談しつつ、ゆるゆる連載していく予定です。その際にはまたよろしくお願いいたします♪
甘いスイーツの話から一転、少し苦いヤキトリのお話!『ひどく長く思えた一瞬も、実際にはヤキトリに焦げ目がつく程度の時間だ』の一文が切なくて大好きです( ; ; )キャンプとかでもそうなんですけど、焼き物をしてる時間って実際ヒマで、いろんなことをつらつらと考えちゃう。
砦の毎日はまだ平和ですけど戦乱の時代ですから、やっぱりいつどうなってもおかしくないし、そう考えるとずっとヒナちゃんがここにいるべきなのか悩んで当然だと思います。でももう安全のためだけに少女を手放すには情が深すぎるのもよくわかる。うーん悩ましいダズさん!><でも少しだけ自分の心の行き先が見えてきたような気がするエピソードでしたね。
作者からの返信
みんな大好き焼き鳥のお話! 昨年KACでも大盛り上がりの題材でしたけど、ダズさんにとっては色々考える機会になったようです。
単純な作業を繰り返していると、手とは別にあれこれ思考に耽ってしまいますよねぇ。砦にいると(料理人ではまだ書いてないですが)死に面することも多く、ダズさんとしてはヒナちゃんをこのまま置いていていいのか、どうしても悩んでしまうのでした。
家族を失った自分自身の経験から、時間が経てば別れの寂しさは薄らいで行くとわかってしまってる。でも、本心では離れたくない。そんな葛藤が押し出した本音のかけら。
結局のところ、自分はヒナちゃんと一緒にいたいんだ、と自覚しただけでも偉いかもしれません。ヒナちゃんはそんなダズさんの心境を知らないので、想いが通じた、と思っちゃうわけなのですが^ ^
周りの刺激によって、二人の関係もまた少しずつ変化していくかもですね!