応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 遅ればせながら拝読しました。
    昨年11月の「『余り者の勇者』と〜」にも通じるのですが、チームというか大所帯の人間(?)模様が温かく描かれているのが印象に残りました。
    「人類が宇宙に進出した時代の妖たち」「居場所」「名前」といったテーマやモチーフも素敵でした。最終話だけにしか登場しない賢人の恋人もきちんと名前を呼ばれていて、作品の世界というか作者さんの優しさを感じました。

    連載お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もともと群像劇を書くのが得意なのもあって、わやわやと逞しく生きる妖達の話になりました。
    その人を表す「名前」は妖も人も大切なものだと思います。
    ひと月という長期の連載小説なので最後は大円団で締めくくらせて貰いました。
    お読み頂きありがとうございました。

  • 穏やかで優しい登場人物たちの関わり方がとても好きです。
    ドキドキハラハラしつつ読んだ「退治」に至るまでの物語。素敵な物語が続いていくのだろうなと思わせるラストまで、楽しく読ませて頂きました。
    素敵な作品本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました。
    イタズラ好きですが、根はお人好しな妖達を気に入って頂けて嬉しいです。
    彼等はこれからも人と関わる為に旅を続けていきます。
    コメントありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。連載お疲れ様でした!
    なんて穏やかで暖かなエンディング。
    わたしの心もほっこりしました。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    題名のとおりに穏やかに終わらせてられたようで良かったです。
    ほっこりできたのなら、とても嬉しいです。

    お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

  • おおぉ! ステキなラストでした!
    すげぇ、物語としてしっかりと繋がってる!
    最高な読後感!

    でも、またこのみんなと出会いたいと思ってしまう。

    ステキな物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    実は途中何度か躓きそうになりましたが、上手く物語としてまとまってくれたと思います。

    彼等はこれからも太陽系を航行して行きますので。

    ひと月もの間、応援、コメント、本当にありがとうございましたm(_ _)m

  • 今回も最高に心温まりました!
    って、明日でラスト?
    もっと堪能したかった!
    毎日の更新、お疲れ様です。明日も楽しみにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m
    変わらないモノだからこそ、救えることもあると思うのですよね。

    明日はこの話の続きになります。
    良ければ、最後までお付き合い下さい。

  • 修羅場には決してならないのが、この小説の優しいところですね。ほんわかと暖まったけど、お盆の時は虎丸さん、忙しそうだ(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    彼女達にとって虎丸は夫であり、最推しなんです(〃艸〃)

    虎丸曰く、お盆は清香はまったりのんびりで楽だが、陽子は帳簿チェック、夕月は船内を引っ張り回されて大変だとか(笑)

  • 千代さんのサイダーというところが良いし、来い鯉さんが、歓迎されているのも良き。六造さんと仲良くなれると良いですね(そもそもは来い鯉さんが悪いw

    千代さんの覚悟を見た気がします。盛大な愛の告白ですよね!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    です!千代からの覚悟の入った告白です!
    ようやく本物の夫婦になれました。

    六造と来い鯉はそのうち。どちらも悪く無くなれば仲直り出来るかと。

  • 家族ってノスタルジーだなって思う瞬間があります。その時の姿が永遠じゃなくて。新しい形も含めて、全部肯定できる強さを千代さんから感じました。

    改めての結婚式。ステキすぎですね!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    血の繋がりはありませんが、損得抜きで助けてくれる存在に囲まれて、間違いなく船の住人は自分の『家族』だと、千代は思っていると思います。

    改めての結婚式になりました( ̄▽ ̄)

  • おぉ! 不覚にも涙腺が! 悪意あるネットスラングから、名を持つ妖ですか!
    不憫でやりきれない怪談をも救う千代さん達、ばねぇっす!(語彙崩壊

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    ネットの怪談は本当に洒落にならない怖いのが多くて。そこから生まれたコイコイも生まれ変わることが出来ました。

    千代としては自分の家族やこれから自分のような思いをする人にコイコイの力を使って欲しくてしたのですが、そう言って頂けて嬉しいです。

  • コイコイのチェックメイトに対して、千代さんと虎丸さんの一手は?

    やん。朝まで待てない!(忙しくてこの時間の読了になりました。気になってソワソワしてたけど

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m
    ヒントは千代のちょっと不自然な行動にあったりします。
    明日をお楽しみに!

  • コイコイの粗筋を千代さんの物語と、虎丸さんの実力行使で塗り替える、と。
    六造さんの凄さ。過去エピソードがあったから、なおさら実感です。

    さて次は?

    作者からの返信

    はい。みんなの力を借りて、二人で強引に塗り替えていってます( ̄▽ ̄)

    『鬼六』は民話にもある鬼伝説ですね。モデルは渡来人とも外国の民話を日本風にしたとも言われてます。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • 物語を紡ぎながら。コイコイの物語を塗り替えながら、デートは続く。

    河太郎さん……(笑)
    不覚にも可愛いというイメージが植え付けられました^^;

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    気づかれましたか。千代らしく、コイコイの今までの『物語』をつむぎ変えていきます。

    子供が懐くくらい、可愛い姿をしていますが、本人はそれだけは認めたくないようです(笑)

  • みんなのエール。そして、虎丸さんの存在!
    緊迫した空気感なのに……。

    夫婦のデートに見えてしまう(笑)
    千代さん、がんばっ!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m
    みんながいろいろとエールをくれました。

    大変なんですけど夫婦デートでもありますね。応援ありがとうございます!

  • Day21 帰郷(お題・短夜)への応援コメント

    一方通行の計画。ふでに帰還なしの火星移住計画とかありましたもんね。本当に現実になりそう。

    妖も人も救われるマイホーム。
    千代さん、どう行動するのか、目が離せない!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    この話は昔のNHKの科学番組を元にしてまして、一方方向の探査チームが太陽系を探査し、更にそこから系外に向かうという話でした。今もそうですが、しばらくはこんな探査が続くのでしょうね。

    『TASOKARE』のおかげで千代は随分強くなりました。今度は彼女なりに返していく番になります。

  • 千代さんの強い意志! 今回のエピソードはエモい!
    夫婦なのに、初恋の感情をお互い確かめるようじゃないですか!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    千代は強くなりました。
    そして、やっと心の方も夫婦らしくなってくれました。( ̄▽ ̄)

  • Day19 同類(お題・氷)への応援コメント

    椿さんの儚さとともに、千代さんの強さを感じた回。コイコイ、お千代さんはそんなに単純な獲物じゃないみたいですよ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(*_ _)m
    椿も普段は強い子なんですが、こと『好きな人が自分の知らないところでいなくなる』には弱い子でした。

    反対に千代は目の前に助けなければならない子がいると、どこもまでも強くなる子ですね。

    千代がどう反撃に出るかお楽しみに!(o ̄∀ ̄)ノ”

  • 青になろたもよと、なれなかったものの、ターニングポイントですか。個人的には三毛丸さんの元飼い主が気になる……。

    そして未だに弟子は弟子なわけですね。親心にも似た愛情を感じつつ、コイコイが!
    確実に千代さんのもとに……。その手話はお見事としか言いようがない。ゾクゾクしてきました。

    作者からの返信

    三毛丸の元飼い主は江戸時代の大名の奥方か富豪の奥方をイメージしてます。珍しいもの好きで物だろうと動物だろうと、取っかえ引っ変えしていた人のようです。

    虎丸の中ではずっと拾い子なんでしょうね。

    そして、いよいよコイコイが出て来ました。ここからが彼等の正念場です!

    コメントありがとうございますm(*_ _)m

  • 六造さんの物語も、グッときますね。それぞれの妖が、長い時を経て、人と向き合ってるの、本当に良いですね。

    そして影は蠢くと。こっちが、本当に気になる!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m
    皆、長い時を経て、何かしか思うことがあって、船にいたりまします。
    影については、明日をお待ちください!

  • Day16 声(お題・錆)への応援コメント

    河太郎さん!! そうか、河太郎さんは純粋な河童ではないのですね。
    そして、スペイン風邪の時代……、一癖はありつつも、ひそやかに子供達の思い出を大切にしている河太郎さん良いキャラですね。

    作者からの返信

    実は民話では河童のルーツにはいろいろあって、その大きな1つが『使役人形』からの変化系だったりします。
    (からくり人形の他にも、城を作る時に使った藁人形とか)
    河太郎は技術者っぽい妖として、からくり人形をルーツに持つ河童にしました。

    口の悪いの引きこもりですが、子供のことは本当に好きなんですよね。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • Day16 声(お題・錆)への応援コメント

    河太郎さんだけじゃないけど。本当に時代と共に歩んでいると感じます。
    でも、紛れ込む陰。
    気になる! 気になって仕方ない!

    作者からの返信

    妖なので、長い時間を生きているように読めるよう工夫してます(*^^*)
    影についてはもう少しで正体が見えてきますのでお待ちくださいませ。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • じわりじわりと、ですね。忍び寄る影の存在に、今回は本当にドキドキが止まらない!
    収束して、集約されて大きくなっていく気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もう少しすると、これの正体も解りますので、お楽しみに!

  • 防衛網は完璧と思いきや、やっぱり……。
    でも、このチームワーク良いですね。みんなにとってお千代さんがかけがえのない存在になっているのが、よくわかります。

    個人的にハッカーのネーミングセンス好きです。

    作者からの返信

    そうなんです。黒いモノについては後ほど正体が解ります。

    貴重な協力者ですし、なんだかんだと皆、気に入っているので、彼女を傷つけないよう頑張ります!

    isoginchaku、実は私の別の小説に出てくる触手星人なのですが、彼はこのHN、気に入っているようです。

    コメントありがとうございました。

  • Day13 再び(お題・切手)への応援コメント

    ほのぼのとした時間、良いですね。手紙、そして切手という時代を感じさせるツールがなお良き。そういえば、営業で、懇意にするクライアント、懇意にこれからしたいクライアントには、切手を意識した時もあったなぁ、と今さらながらに思い出しました。

    そしてネットのコミュニティは、なにやらきな臭く?
    毎回思うのですが、31のお題でよくもまぁ、こんなにハラハラする展開に。勉強しようと思いながら、物語の世界に飲まれちゃいますね。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m
    この時代はオンラインとデジタルが主流なので、アナログのものは趣味のものと化している設定です。それだけに切手を貼った手紙は嬉しいでしょうね。
    きな臭い方はますますきな臭くなっていきますのでお楽しみに!

  • 覚えているのが一番の供養。後悔がはらめば、それは自分にまとわりつくけど。成仏しているのであれば、憶え続ける。これが何より難しいからこそ、大切ですよね。近未来の風景、それと懐かしいノスタルジーが相まって、不思議な感覚にさせられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    覚えてるのは、彼との楽しい思い出を大切に抱えている人で良いので、多分、忘れられないでしょうけど、虎丸に忘れても良いと言われたことで、少し救われたのではと、思います。

  • まずは名前から。なんて微笑ましい。でも、名前を呼ぶことから、認めること。物語に繋がること。これは現実でもそうか。他人から知人、友人、大切な人になる過程に、呼び名は重要ですよね。

    その存在の核にまで触れるような暖かさを感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(*_ _)m
    『名前』大事ですよね。
    この話では妖=人間、河童=日本人、河太郎=個人の名前、の認識で書いてます。
    この初めて呼ばれたときのことは、虎丸はずっと忘れないと思います。

  • 夫婦のカタチからの、ですね。しかも優しい視線を感じるとか。なにこれ、もうニヤニヤしちゃう!

    ネットミーム。まさかの怪談が生まれた瞬間?
    毎回ながら、構成の妙というか。集約し、束ねていくその過程は、読んでいて気持ち良いです。

    作者からの返信

    そうなんです。まずは形からの夫婦です。
    でも千代が『視線』に気づきましたから、これからですね。

    ありがとうございます。ここまでで主なキャラクターや設定が語れたので、ここから本編をはじめていきます。

  • Day9 座長(お題・団扇)への応援コメント

    過去の妻……。でも、あくまで籍ということですか。なんと言うか……純情な少年のようで……。ステキです!

    作者からの返信

    そうなんです。
    千代で4人目で1人目と2人目の奥さんはほぼ一緒に暮らしてません。(晩年はちゃんと看取りましたが)
    千代とはどういう夫婦になるかは、これから語っていきます。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • ネットミーム。これこそ次代なの怪談の種かしら? でも恐れ、慄き、妖しさ、怪しき。どれをとっても足りないということでしょうか。本当の深い闇を舐めるなと言わんばかりでしたね。

    ……夫婦別の部屋。手段としての夫婦でしたか。でも、ここから何かが始まる予感がして(読者の身勝手な期待!)楽しみがなお膨らみます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m

    正にこの時代の怪談です。>ネットミーム
    ただ、ネットの流れのせいで、自分達ほど自我が育たず、ネット怪談の特徴として悪意に満ち、救いのないものが多いせいで、六造はかなり警戒しているようです。それが、この結果になりました。

    まだ、形だけの夫婦なんです。まだ、ですが。こちらは、この先をお楽しみに。

  • か、河太郎さん、やはり!! 外道ながらご愁傷様感……。
    妖さんたちの特性を活かしたいきいきした未来生活が楽しい中、時々漂うお千代さんの不穏そうな過去が気になります。

    作者からの返信

    そうなんです。まだぼかしてはいますが、川に住む有名なアレです。
    本当にご愁傷さま(-∧-)
    千代の過去はこれから本編にも関わってくるので、お待ち下さい。

    コメントありがとうございますm(*_ _)m

  • 河太郎さんは河童でさか。ということは抜かれたのは……。
    千代さん、見ちゃだめなやつですね!(らんらん

    作者からの返信

    そうなんです。抜かれたのはアレです(笑)
    『外道』な奴出ないと手は出さないですが、妖なので出したら怖いというやつですね。

    いつもコメントありがとうございますm(*_ _)m

  • 落語にでもなりそうなテーマ。色々考えちゃいます。が、千代さんの過去にも繋がるんですね……。ますむす、気になって仕方ない!

    作者からの返信

    お題が筆なので、しっとりした感じに書いてみました。
    そうなんです。少し過去とこれからに関わることになります。

  • 千代さんの過去。色々想像して、巡らせてしまう。線香花火と送り火の情景が、なお切なく感じてしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(*_ _)m
    千代の過去もおいおいと語っていく予定です。
    妖と夫婦になったのですから、それなりの過去を彼女は持っていたりします。

  • 文字通り体を張る広報部長。そして、千代さんが苦労人であるということは、このエピソードからも分かりました(笑)

    作者からの返信

    そうなんです。便利ですし、広報は顔が売れるので妖としてもなかなか美味し仕事なのですが……( ̄▽ ̄;)
    やはりそこは周りが全て人外なので、苦労するようです。

  • Day3 謎の船(お題・謎)への応援コメント

    某チューバーさん達を彷彿させる!
    レトロな世界で新しくて。やっぱりこの世界観好きです!

    作者からの返信

    迷惑チューバーさんをモデルにしました。
    撮影許可はちゃんと取らないと!
    ありがとうございます。オカルトとSF、上手く混じってくれたようで嬉しいです。

  • 向こう岸? 彼岸?
    いやぁ、この世界観たまりませんね。かつ、あのシリーズと同じ世界とは。ワクワクしかない!

    作者からの返信

    コメント、応援、ありがとうございます。
    そうです。彼岸です。
    虎丸のお嫁さんこと、千代は一度、彼等にあちらに誘われてます。
    何故かはおいおい明らかにしていきます。

  • わーいバリカ!! 愉快で楽しそうな船でとても楽しみです!!

    作者からの返信

    そうなんです。バリカです。
    宇宙駅『神田』シリーズと同一世界上で書いてます。
    (『TASOKARE』は恒星間航行は出来ませんが( ̄▽ ̄;) ちょこっと『神田』のキャラクターも出てきます)

  • これは期待! 最初から期待が高まります!

    作者からの返信

    ありがとうございますm(*_ _)m
    宇宙、SF、オカルト、夫婦カプと好きな物てんこ盛りで書きました。