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  • ホントにイヤな世の中になりました

  • ネットニュースで見てビックリです。
    今年は日比谷高校が東大合格者を大幅に増やし、仙台第二高校や新潟高校は医学部への合格者は50人以上という規模になっています。

    高校無償化といえども、このような公立高校に通う親はある程度所得があり、無償化対象外の生徒が大勢いるそうです。

    なんで大阪の公立高校が一人負けみたいになっているのでしょうか。不思議でなりません。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私もこのニュースを見たときにはとても驚きました。

    来年は、どちらも定員割れにはならないだろう、とは思っていますが、大阪維新の会の「公的システム」への出資控えは、如実に出てきていると思います。

    大阪でも維新の会に所属している議員や首長のトラブルも多く、個人的にはどうして維新がこれほど大阪で強いのか、理解できません。

  • 「法の支配」ではなく「人の支配」(行政関係者の個人的な都合・思惑)がまかり通る社会の先行きが心配になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りだと思います。政治家の世界では、明らかに「法の支配」が効かない、無法地帯になっていると思います。

    日本の未来が本当に心配になります。

  • こんにちは。
    私は原則として5時に起床するので、日の出が早くなってきたことは、日々感じています。
    早朝のご出勤は、大変ですね。
    私はリタイアしていますので、時間をかけて新聞が読めます。

    余談で恐縮ですが、規則正しい生活は、気ままな生活より、かえって楽ですね。
    特に、快便が有難い。失礼しました。!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も年を重ねてきて、「規則正しい生活」の楽さ、分かるようになってきました。変にリズムを崩されると、元の調子に戻るまで数日かかるようになりました。

    お通じは大切なことです。高齢者の医療にかかわっていると、調子のいいお通じのため、薬の調節など、苦労しています。「快便だ」と聞くと、「良かった!」と思います。

  • 起きるの早いですね……。Σ(゚д゚;)
    6時半。僕はまだ夢の世界ですぅ……。(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最近研究結果がニュースになっていましたが、若い人は若干夜型の方が能率がいいようです。

    医学生のころ、座学の学年の時は9時から授業でしたが、臨床実習が始まると、各講座の始業時間に合わせて動くことになりました。

    「第二内科、集合は8:15だよ」
    「マジで?!」

    「麻酔科の集合時間、7:30らしいよ」
    「あり得ない!」

    なんてことを言っていたことを覚えています。

    そのような生活を20年続けていること、年齢も50代でおっさんになったので、「早寝早起き」の生活にシフトしてきたので、平気になりました。

    40歳を超えてくると、だんだん「朝寝」ができなくなってきます(人によりますが)。「明日はゆっくり寝るぞ!」と決意しても、いつも通りの時間に目が覚めてしまうのです。

  • 医療従事者の方々は命と向き合うという本当にしんどいお仕事をされていて、感謝しかありません。責任感が人一倍強くないとできない仕事だと思うんですが、その責任感につけ込んで無理をさせるやり方が医療現場に限らず横行しているように思います。そして真面目な人が割を食うという悲しい現実。もう少し何とかならないものでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「悪貨は良貨を駆逐する」ということわざがありますが、仕事をしていると、本当にこのことわざ通りだなぁ、とがっくりすることがしばしばです。

    今の職場はそこまでひどくないですが、前職場がちょっとひどかったので、なおさらそう思います。

  • 私もこの記事を読みましたが、不勉強で全く理解できていませんでした。たまたま昨日病院へ行って、初めてマイナ保険証を使いました。お薬手帳はスマホに入っていてQRコードで読み取りました。その際、この記事が頭をよぎり、これ必要なのかなと思いましたが必要なんですね。よく分かりました。
    偉い先生が国会で言うんだから間違いないだろうと考える人はきっと沢山いて、その人たちが世論を作るとしたら本当に恐ろしいことです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今の時代、色々なことが複雑で、難しい世の中になりましたね。ネットニュースや新聞など、色々な情報ソースから情報を受け取り、自分の頭で考える、という事がより大事になってきた時代だ、と感じています。

  • 私もふるさと納税+αで確定申告していますが、妻にお任せです。ケチ性なので、ハーゲンダッツもなしですんでいます。その代わり私は何も分かりません・・・。でも、すべてNETなので数年前に投函から卒業しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    我が家はまだマイナンバーカードを作っていないので、そろそろ作らないといけないなぁ、と思っています。

  •  お疲れ様です。
     確定申告は一大行事ですね。

     私は講演料やアルバイト料などの収入があり、ふるさと納税もしているので、確定申告が大変です。
     とはいえ、e-taxとマイナポータルを利用すると、メインの給与所得とか生命保険料とかふるさと納税などが自動的に入力されるので便利な世の中になりました。
     ただ、e-taxもイマイチ分からないところがあるので、毎年のように苦労しています。

     家内の分の入力も済ませたので、後は本人に確認するばかりとなりました。
     確定申告が終わったらホッと一息です。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お話を伺うと、e-taxの方が便利なように思えます。

    我が家も、「そろそろマイナンバーカード」を作ろうと言い始めて、もう2年くらいになります。そろそろ重い腰をあげざるを得ない時期なのだろう、と思います。

  • 小説への星ありがとうございました

    きっとコロナの時にポンコツの読み取りタブレットを掴まされたのに学ばない、散歩歩くと忘れるニワトリのようなアタマをしているのでしょう

    学ばない人たちです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    個人的には、「学ばない人たち」というよりも、ある種の「悪意」をもってその選択をしたのでは、と疑ってしまうのです。

    年収500万円、10年間の任期付き正職員を雇う事を考えると、10億円なら20人雇用できることになるかと思います。そちらの方がよほど価値があったと思うのです。

    おそらくそのAI作成にかかった実費は1~2億円くらいではないか、と思ってしまうのです。嫌なものの見方ですが。この10億円もたくさん中抜きされているのでは、と思ってしまうのが嫌な気分です。

  • 35年前と同じ程度の英語が出来るなんて凄いです。二次も頑張ってください。

  • 本当に無駄な支出が多い国ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    年間500万円、10年の任期制正職員を雇ったとすると、10億円なら20人雇用できるわけで、そちらの方がよほど価値があったのでは、と思います。

  • たしか1990年に私は入学しましたが、その当時、ある女子がキャビンアテンダントになりたくて4年生大学に行きたかっけど短大に行った人がいました。
    1993年にバブル崩壊で航空会社が正規雇用のCA採用を中止したため、4年制大学だったら採用試験を受けることができず、短大だった為に試験を受けられて採用になったという人がいます

    世の中、思わぬ選択が正確だったということもあるものだ、と思いました

  • > 隣の診察室は、12:20頃には診察終了し、
    > 担当医は医局に戻って行かれているわけである。

    これ、「あるある」ですね。

    「ひどいなあ」と思っても、もっとひどい事で上書きされてしまうのが臨床現場だと思います。

    お疲れ様でした。

  • 英検2級ですか……!
    凄いですね。今の時代日本でも英語は必要ですからね〜。

    頑張って下さい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大阪の公立高校で、大学進学に特化した「文理学科」を有した高偏差値高校では、英語の試験問題がとても難しいです。公立高校で偏差値No.1である「北野高校」では、合格者の80%以上が「英検2級」を取得しているそうです。大阪の公立高校の入試問題は、国語、英語、数学については難易度によってA,B,Cと3種類用意されています。英検2級以上を持っていると、それぞれの資格によって英語の点数が与えられ、試験の点数と、資格によって与えられる点数のうち、高得点の方が合否判定に用いられます。実際に次男坊が高校受験の時にC問題を解いてみましたが、英語については入試で使うC問題よりも「英検2級」の方が簡単なのです。

    英検2級は「高校卒業程度の英語力」とされています。高校入試の時点で、80%以上の人が、「高校卒業程度の英語力」を持っている、ということであり、何と言うべきか、言葉がありません。

  • おっしゃることに、全面的に賛成です。施策は耳障りが良いだけで、中味がありません。金持ちを優遇しているようにしか思えません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、耳障りが良いだけで、中身がないのです。
    今日のニュースで、あべ文部科学大臣が、以前慶応大学の学長が論を張った「国公立大学の学費を3倍にして、私立大学と同程度の学費にせよ」ということに対して、「早急に進めていきたい」と発言した、と報道されていました。

    教育こそ「国家百年の計」の際たるものだと思っているのですが、高校は無償化、国公立大学の費用は3倍増、って、いったい何をしたいのか全く分かりません。意味不明です。

    岸田首相になって、「日本がおかしくなってきた」と感じていましたが、石破首相になって、「政治、意味が分からないことだらけ」とさらに失望しています。

  • 自分たちの党の人気取り政策ばかりが取り上げられて、マイナーなところが後回しにされていると思います。
    少し話が違うかも知れませんが、建設業に携わった有力者を議院にして業界の発言力を高めようとする動きがあります。業界の強さによって発言力が変わることにも違和感を感じ得ません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これからの高齢化社会で、「医療、福祉」というのは極めて重要になるはずの分野なのですが、そこを削ろうとする動きには、疑問を感じています。

    業界の強さは、結局のところどれだけ議員を送り込めるか、ということと、ロビイ活動をできるか、というところに落ち着くのだろうと思います。

    Yahooニュースのコメントなどで、「日本医師会」が強力な圧力団体、なんてことを未だに書いている人が多いですが、もう日本医師会、全然圧力はないです。日本看護協会の方が会員数も多いし、議員さんも出していたと思います。

  • 米は株式会社が経営しても良い様制度を改正し、休耕地を生かして株式会社が得意とする「最高の技術と効率」で最大限栽培すれば良いと思います。そこから余剰なものを他国に援助するなら納得いきますよね。一方、やるだけ損だという現在の米農家は収入を増やしてあげないと業界自体が無くなるという現実もあります。農協の流通システムが崩壊し、自由競争で米の価格が上昇しているとしたら、貯蓄米を放出したからと言って価格は下がらないような気がします。もっと農家の生活を真剣に考える時期だと思いますが如何でしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私自身も、「農業への株式会社の参入」は前向きに検討した方がいいのではないか、と思っています。

    本来、一次産業がしっかりしていなければ、二次、三次産業が栄えようとも、国として生きていけないので、戦後の農地解放以降も、農業政策はもう少しうまくすべきだったのではないか、と思っています。

    日本独特の「総合商社」という形態が、日本経済をけん引した、という事実はあるにせよ、価格競争という点で、海外からの輸入食料や輸入木材を安価に国内に導入したことで、一次産業が「食えなくなってしまった」ということは、失策だったのでは、と思っています。

    経済成長しているうちは良かったのですが、国力が低下してしまうと、たちまち「買い負け」てしまい、食糧難に国民が陥ってしまうからです。

    そういう点で、長期視点を持たずに目先の「安値」に飛びついてきたツケが今からやってくるのかもしれない、とおびえています。

  • 屋根瓦方式という言葉は初めて耳にしましたが、OJTと言い換えると非常に効果的だと思います。確かに年の離れた人に指導されるのと年の近い人から教えて貰うのでは、聞く側の納得度が異なります。聞き心地の良い表現を勝手に使用しないで欲しいという気持ちはよく分かります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    建築の世界と同様に、医師の仕事も、「知識」をしっかり覚えたうえで、現場でしか分からない、言葉にできないものを身に着けて成長していきます。

    研修医も、ベテラン医も、ある意味常にOJTを続けている、ということだと思います。

    「屋根瓦方式」という言葉については、おっしゃる通り、本来の言葉の意味を違えずに使ってほしい、と思って、この駄文を書きました。

  • お邪魔します。

    先月頭に友人が発熱し近くの医院を受診したそうです。
    コロナでもインフルエンザでもなく風邪とのことで薬をもらい帰宅したものの、一向に熱が下がらず咳が止まらず1週間ほど経っても変わらないのでネットで症状を検索し「これって肺炎?!」と思い再度医院に行って「私肺炎ではないでしょうか」と言ったところ、明らかにヤバい!!という表情をした医師は
    「素人が勝手な判断をしないでください!!」と怒ったそうです。
    それでも肺のレントゲンを撮って「肺炎」と診断されたそうです。
    結果治ったから良いのですが、2月半ばにあった水泳大会には出られず「最初から分かってたら間に合ったかもしれないのに」とボヤいていました。

    お医者さんも色々ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は「かぜ症候群」の診断は結構難しいのです。「かぜは万病のもと」というのも、じつは「かぜ」に似た症状で違う病気、というのは多々あるのです。

    「かぜ症候群」では、「鼻の症状」があることが「必須」です。本文でも「鼻症状がないのは気持ちが悪い」と書きましたが、「鼻の症状がない」限りは「風邪」と言ってはいけないのです。

    「かぜ症候群」の定義は、①鼻の症状があること、②咳やのどの痛みがあるもの、③1週間程度で症状が寛解するもの、となってます。ただ、こんなところにこだわるのは、私が「内科医」として誇りをもって勉強しているからだと思います。人間には「自然治癒力」があるので、こういったことを気にせずに、「風邪だ」といっても、大概の人は自然治癒力で治ってしまうので、こういうことを気にしない医者もいるのです。

    後は、風邪の後で「肺炎」を併発することはしばしばある、ということです。診察時点ではかぜ症候群を満たしていたものの、そこから肺炎に進展した、という可能性もあります。

    ネットの検索は玉石混交なので、目安にすればよいと思いますが、「ネットでこう書いていた」と聞いて「怒る医師」はその時点で、やはり良い医師とはいいがたいと思います。

    私も、「ネットを見て…」という相談を受けることが多いですが、一旦は「なるほど…」とお話を聞いたうえで、参考とすべきところは検査をしたり、「誤情報だ」と思えば、その根拠を踏まえてお話をしています。

    そんなことをしているから、私の診察時間が長くなるのですが…(泣)

  • 日本の長い歴史をみると、医療費は無料という時代がかなり長かったと思います。ただ医師数が限られていたことと、前近代であったのですが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は歴史に疎いので、細かいことは分かりませんが、少なくとも医師(薬師)が金銭的に恵まれていた時代、というのはほとんどなかったのだろうと思います。医師が金銭的に恵まれたのは、おそらく国民皆保険制度が整ってから、1990年代前半までだろう、と思います。その後は、国が社会保障費を削り始めたこと、医師数が増加したことから、厳しくなっていったのではないか、と思います。

  • 英検2級は次男氏も受けたのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次男君は、高校で強制的に受検させられました。そして残念な結果となりました。

    大阪府の公立1番校である北野高校の受験者では、合格者の86%が中学生の段階で英検2級をとっています。

    それを考えると、次男君、もう少し(もっと)勉強が必要だろうと、心配しています。

  • ストライキ通告は都道府県報に載るのでみるのですが、夜の0時点から30分というものが多いですね

    新潟県立病院は、朝8:30から9:00、医師と派遣以外全員というガチンコのストライキ通告があって実際にあったとか

    実は受付(派遣職員)8:30、診療開始9:00なので患者さんには影響なく、外来患者さんにはビラ配りでした

    もう20年くらい前かな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当院の組合が計画しているストライキも、患者さんの健康に影響を与えないような形で行なわれるようです。ある意味デモンストレーションです。

    それでも、数年前にストライキが行なわれ、それが報道されたときは、心配した両親から、「お前のところの病院、大丈夫か?」と心配の電話がかかってきました。

    自民・公明・維新の3党合意の中に、「医療費4兆円の削減で、現役世代の社会保険料を6万円安くする」という項目があったことで、医療従事者として、絶望しています。それより、国会にかかるお金を300億円くらい減らしてくれた方が、よほどすっきりします。

  • 勤労世代に不利なことはよく分かりました。
    たばこの値上げの件について、私はたばこを吸わないのでなんとも思いません。しかし酒は好きなので飲みます。かつてより安くなったことで、より飲み過ぎるようになったのは困った物ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かつては「酒は百薬の長」と言われたり、フランス人もアメリカ人も比較的たくさん脂質をとっているにもかかわらず、フランス人の虚血性心疾患の発生率が優位に低く、それは「ワインを飲んでいるからだ」という「フレンチ・パラドックス」などが言われていましたが、最近の研究結果では、お酒も、少量で健康には悪影響を与えるようです。

    私も時にお酒を飲みますが、「健康」と「嗜好品」の問題は、難しいところです。

  • 大国であるが故に勝手なことを言うトランプに、違和感と憤りを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も、どんどんいびつな世界になっていっているように感じます。


  • 編集済

    こちらでは生産者米価の情報がニュースになりますが、コシヒカリを農家が供出する価格は変わらず。
    農家の2倍の値段で市中の店頭に並んでます。
    中抜きしている者がいるのです。
    農家は主食、国策で真面目に農協に9割を出しているのにもかかわらずです

    これは怒ってよい話で、食糧管理制度の復活を望みます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一次産業の大きな問題点は、消費者と生産者をつなぐ組織が利潤に走り、消費者は高い金を払う一方で、生産者にはほとんど還元されないことだと思います。

    どの業界でもそうですが、「中抜き業者」が一番の問題かと思います。

  • 田舎育ちです。母が時々こんにゃく芋からこんにゃくを作ってくれました。買ったものはあまり好きではなかったようです。
    記憶違いかもしれませんが、石灰水ではなくかまどの灰を使っていたように思います。私の生家は百年超のよく言えば古民家でかまどがあったんです。ただ、そのかまどもいつだったか潰してしまって、こんにゃくを作らなくなったのもその頃か、若しくは別の方法を使っていたのか。
    今思えばとても貴重な体験で、ちゃんと見ておけば良かったと残念な気持ちでいっぱいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるように「かまどの灰」を水に溶かすと確かにアルカリ性溶液になるので、「かまどの灰」は「あり」だと思います。鹿児島県の郷土料理「あく巻」は、蒸したもち米を整形して、木の灰を溶かした水「あく」につけて保存性を持たせたものなので、本来は「かまどの灰」から作ったアルカリ液を使っていたのかもしれませんね。

    興味深いです。


  • 編集済

    ふぐの卵巣の無毒化は、佐渡の佐和田(さわた)の一般家庭で作られていた家庭料理だそうです(笑)
    しかし保健所から、須田かすけ商店だけに免許(許可)を与えることになり、佐渡汽船の両津港ターミナルで、「佐渡みやけ」として販売されています

    あと能登半島の商店と福井県の商店などわずかしか免許をもっていません。メカニズムが不明だからという理由だそうですが、最近は解毒でなくて浸透圧で外に流れていくのでは?という説が出ました。新潟大学で研究しているようです。まだまだ世の中には分からないことがたくさんありますね

    関西の「てっぽう」は「当たると死ぬ」ということを聞いてなるほど、と思いました
    博多は「ふく」というそうですが、福じゃないような(?)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    単純に考えると、おっしゃるように「浸透圧で外に逃げていく」というのが正しいように思います。

    ただ、「そうしてまで食べよう」とする情熱が、すごいなぁ、と思った次第です。

  • 海外は日本より医療費が高いとは思っていましたが、国によってこんなに差がある物なのですね。勉強になりました。同時に、日本人で良かったなと心から思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    医療費については、「アメリカ」が最悪です。破産の原因の第一位が「医療費」ということで、オバマ大統領が、日本などの健康保険制度にならった「オバマケア」を始めようとしましたが、民間の健康保険会社がロビイストを使って、結局骨抜きにしてしまいました。

    いわゆる先進諸国、どこでも「医療について」問題は抱えています。昨年イギリスでは、NHSにかかわる看護師さんが、あまりの低賃金のため、「王立看護協会」として「ストライキ」を決行しました。

    それでも、アメリカに比べれば、まだましな方です。

    いろいろと批判を浴びる日本の医療ですが、他国と比較したら、非常に高いレベルで、3つのポイントを実現しています。その代わり、医師の収入は、他国の医師と比べて、仕事量は多く、賃金は少ないです。医療従事者の身を削る献身の上に日本の医療は成立しています。


  • 編集済

    世の中の議論は先生の中にあるとして、私の生命保険(医療保険)は高額療養費制度があることを前提にしているので生命保険料の見直しをしなければなりません

    ずっと全労済でよかったです。県民共済だったらヤバいかも
    非生協、いわゆる一般生保の掛金はあがり初めていて、ダブルパンチになるところでした。
    一般生保は、住友生命の個人年金と、日本生命の学資保険だけでしたから

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どんどん制度が変わっていくので、若い時に想定した未来で保険を組み立てていると、時代にそぐわなくなっていきますよね。

    お世話になっているFPさんがいるので、時々保険の見直しなど、助けてもらっています。


  • 編集済

    ニュースで見て、よく分からずにいたけれどそういうことだったんですね……。
    たしかにこれは政府がおかしいですね。

    追記
    学校で新聞を読む時間があります!
    (一人一台支給されてるタブレットで)

    時代ですね……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新聞をとらない家庭も増えていますが、ネットニュースだけでなく、複数の新聞にも目を通し、世間の動きを意識して見てみてください。高校なら図書館に新聞を置いているかもしれません。市町村の図書館なら新聞は置いていると思います。

    そして、ご自身のセンスで、何が良くて、何が良くないのか、感じ取ってもらえればと思います。

  • 医療費抑制は必要かもしれませんが、高額療養費の引き上げが適正な手段とは思えません。

    前にも申し上げましたが、もっと安くて多くの人が利用している湿布、睡眠薬、鎮痛薬をまず自己負担にするべきだと思います。

    それからタバコの値段の引き上げですね。
    現在がいくらかは知りませんが、倍の値段にしても誰も困らないでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    湿布は自己負担でよいと思います。睡眠薬は乱用の問題もあり、バイアグラなどのように処方箋が必要だが薬剤は自費、というのが良いかもしれません。鎮痛薬は、ロキソプロフェン、アセトアミノフェンはOTCで手に入ること、NSAIDsの乱用はやはり腎臓を傷めるので、保険診療でもよいのかな、と思います。

    タバコの値段の引き上げは私も賛成です。


  • 編集済

    国民民主の103万円の壁ですが、女性就業率が高いわが県ではあまり議論にならず(扶養に入ってない人が子供だけという世帯が多い)、さらに玉木代表が原発再稼働派で、自民党ですら反対と言ってる新潟では不評です
    国民民主の県議も困っているみたいです

    103万円の壁を撤廃すると就業調整している割合が高い県はどのようなことがおこるか、という問題があり、スーパーや介護施設で働くパートタイマーの方が多く働くので企業の社会保険料負担が増えると言われます。
    とくにギリギリでやっている病院や介護施設は死活問題だそうです

    わが県の就業調整をしている女性の率は全国最低水準だそうでスーパーがメインらしいですが、いろんな問題があるようです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    壁を外したら、また別の壁が、という感じですね。

    私の勤務していたことのある病院はいずこも、一部の非常勤看護師さんは「扶養の範囲内で」とおっしゃっておられたので、毎月、勤務日数、勤務時間を調整するのに師長さんが苦労しておられました。

    そういう状況を見ていたので、103万円の壁をずらすのはありだ、と思っていたのですが、その他、いくつもの壁があるので、難しいところだな、と思います。

  •  外来の包括払いなどというのは、手間ばかりかかってダメだと思います。

     私は医師であると同時に納税者でもあり健康保険の加入者なので、国民全体の医療費については色々な立場で考えて心を痛めています。

     普段の外来中に感じることは、湿布も睡眠薬も漢方薬もNSAIDsも、すべて100%自己負担でOKではないか、という事です。

     また、生活保護の人にも一定の金銭的負担をお願いしたいですね。
     たとえ100円でも1,000円でも負担してもらえば、皆で支えている医療という貴重な資源を軽く見ることはなくなり、多少は彼らの受療行動が変わってくることが期待できます。

     また、私自身は直接に頭を痛める立場にはありませんが、外国人の診療についても不正をなくし、彼らには少なくとも日本国民と同等の負担をお願いしたく思います。

     また、クリニックの先生方によれば、複数人で同じ保険証を使い回ししようという外国人がいるとのことです。
     やはり不正を認めるべきではありません。

     もちろん保険証を持たない人が自費で受診するは全くOKです。
     その場合、日本人か外国人かは関係ありません。

     それと大病院への患者集中というのも勘弁して欲しいです。
     選定療養費という曖昧な形ではなく、もう少し実効性のある形を使って自己負担額をあげるべきでしょう。
     「自分は多くの金額を支払っても大病院にかかりたい」というのであれば、その意志は尊重されるべきです。
     が、患者さんの「ついで受診」に付き合って大病院の医師が消耗するのは本来あるべき姿ではありません。
     本当に必要な重症患者さんに対して全力で治療する、というのが大病院の医師に課せられた使命です。
     不眠や腰痛を始めとした体調不良や根拠のない不安に付き合っているうちに疲れ果て、重症患者さんの治療をするエネルギーが残っていないというのは本末転倒もはなはだしい、と私は思います。

     患者さんの受療行動を変えるためには、医療機関側に規制をかけるよりも、患者さんの自己負担を調整する方が効果的である、というのは、米国で行われた多くの研究で証明されているかと思います。

     ただ、そうは言っても日本の健康保険制度はよく出来ているので、抜本的な制度改革よりは、部分的な手直しを重ねる事で対応する方が省エネかつ効果的であるというのが私の意見です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    生活保護の方への一定の負担、という事については私も大賛成です。今、保険診療で一番低い負担率が低収入高齢者で1割負担ですから、5%負担でもいいと思っています。

    通常診察時間内に受診される生活保護の方は、精神疾患が背景になければ、一般の患者さんとあまり変わりない印象ですが、時間外、ERでの受診態度は明らかに異なります。うんざりするほど痛感しています。こういう人は、ちょっとでもお金をとれば、たぶん来なくなるだろうなぁ、と、研修医時代、ずっと思っていました。時間外、救急医療のモチベーションを下げる最大の問題だと思っています。

    選定療養費については、保険制度に手を加えずに実施できること、金額については病院側が設定できるので、高度医療を提供する高次医療機関であれば、1万円程度を徴収しても良いと思います。一般人にとって、一万円は結構大きなお金です。

    よく聞く話ですが、紹介状の持参がない場合は、受付で門前払い、というのも珍しくはないです。ただ、そういう病院の前に「門前診療所」とでも呼ぶのか、診療所があり、そこで紹介状を書いてもらって受診する、という事も行なわれており、そういう点で「大病院志向」を完全に無くすことは不可能かと思います。

    私が後期研修医のころの話です。40代の男性で、朝、突然に強い頭痛を感じたそうで、市立病院を受診しようとしたそうです。受付で「紹介状がないと受診できません。病院近くのクリニックで紹介状を書いてもらってください」と追い返されたそうです。病院近くのクリニックで診療情報提供書を書いてもらい、再度受付に向かったところ、11時を過ぎていて、「受付は終了しました」と断られたそうです。

    それから夕方まで自宅でじっと我慢をして、夜に私の外来に飛び込み受診(そのころ当院の選定療養費は500円でした)されました。病歴と患者さんの顔色を見て、私も真っ青になり、慌ててCTを取りに行ってもらいました。

    しばらくして、ERから電話があり、「患者さん、SAHだったので、ERで対応します」とのことでした。

    患者さん、亡くならなくてよかった、という事と、仮に患者さんが亡くなったり、高度の後遺症を残していたら、市立病院はどうするのだろうか?とも思いました。

  • 第1115話 同じ穴のムジナへの応援コメント

    イナカですとケースワーカーなどが異常値をみつけると訪問調査をするのであまりヘンな事案はないとおもいました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    長崎県壱岐市の「200歳」の戸籍については、どうして気づかれなかったのか、本当に不思議です。


  • 編集済

    第1115話 同じ穴のムジナへの応援コメント

    200歳ですか〜。
    今ではありえませんね……!

    僕が大人になる頃にはどうなっているのかな?
    長生きしたいな!

    追記
    時間は絶対に大切にします!何歳になっても!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「少年老い易く 学成り難し 一寸の光陰 軽んずべからず」です。

    私も気分的にはついこの前まで学生だったのに、気が付けば「おっさん」と呼ばれる年になりました。10代よりも20代、20代よりも30代の方がはるかに早く過ぎていきます。30代、40代は「瞬殺」です。

    今の時間、とても濃厚な時間だと思います。今を大切にしてください。

    編集済
  • すみません、ミステリーサークルで吹き出してしまいましたꉂ(ˊᗜˋ*)
    どこでだったか、私が飲んだミックスジュースにはパイナップルが入っていたと思うんですが、それとは違うんでしょうか。私はパイナップルが苦手で以来1度も飲んでいません。ちなみに、メロンソーダよりコーヒーフロート派です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    味としては、パイナップルが入っていてもおかしくない、と思いました。ただ、パイナップルなら、もっと「繊維感」が出るだろうと思うので、本当のところはわかりません。フィルターなどを通さず、ミキサーから直接グラスに注いだ、という印象を受けてます。

    私はいい年をしたおっさんですが、食の好みは子供のころから変わらず、家族からは「いまだに『お子ちゃま舌』だ」といわれています。

  • 大阪出身の上司と大阪に出張したときに、ミックスジュースを教えて貰いました。少なくとも関東にはありません。もの凄く甘かったのを覚えています。あれって、バナナの甘みだったのでしょうか?酒好きの私には、ちょっと甘すぎるかな?という感じです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お酒がお好きで、甘いものが苦手な方なら、ちょっと苦手かもしれません。

    甘味は多分バナナ、なのかもしれません。作っている現場を昨日見たわけではないので、砂糖を追加したのかどうかはわかりません。個人的な感想では、「果物の甘味」ではないか、と思っています。

  • 経営の難しさを感じます。利益あっての給与ですから、利益が少なければどうしようもありません。医療に関わる人たちが努力に報われない状況は、あってはならないように感じます。一方で貧乏老人に請求する難しさ、少子高齢化の中での国の援助の難しさ、バランスが難しいことをあらためて感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    保険診療を行なっている医療機関の収入の原資が「健康保険」となっているので、基本的には「生かさず殺さず」、いや、今の時代は、「多少医療機関を減らした方がいい」と医療行政が考えているので、かなり厳しいことになっています。

    昨年は介護保険で運営されている施設の倒産が最も多かったと言われています。医療、介護の世界は「冬の時代」だと思います。

  • お邪魔します。

    ミックスジュースで思い出してついコメントを書きたくなりました。

    私は先生よりも少し?年上世代です。
    そして、両親は戦前生まれ。(遅い子供でした)

    子供の頃、父親に連れられ喫茶店に行くとメニューを見ることもなく私にはミックスジュースで父はコーヒーでした。

    父はコーヒーをブラックで飲むのですが、いつもコーヒー用のミルクも一緒にもらっていました。

    私がミックスジュースを飲み干すと、そのグラスにコーヒーのミルクと砂糖を入れグルグルかき回し、そこに水を入れて「ミルクセーキだ」と2杯目?を作ってくれるのです。

    そんなモノ美味しくはなかったと思うのですが、毎回作ってくれる「ミルクセーキ」が恥ずかしいような嬉しいような気分で飲んでいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お父様の不器用な愛情がとても伝わってくるお話ですね。お父様の愛情に心暖かくなったように感じます。


  • 編集済

    病院労組で医師が加入できるかどうかでは管理職になっているかどうかですが、コチラでは大学医局が強くて、「人事権は大学にあって当院にはない」というヘンな理由のところもあります

    ただ院長報酬まで議論になっているところは見たことはない気がします
    コロナ禍から患者数が回復してないようで赤字→ボーナスカット→離職→診療報酬が取れないという急降下スパイラルになっています

    ボーナスカットを出すには院長も身を先に切って提案しているから、そこは議論にならないのでしょうか

    診療報酬といっても、おじいちゃんおばあちゃんから多く報酬を取るのが正義なのか?という公的な組織である病院管理者もいるので悩ましい話ですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    中核派の雑誌「前進」に取り上げられるくらいですから、多分、いろいろな「闇」があるのだと思います。

    経営側が「ボーナスカット」していても、突き上げは来たようです。これについては医局会で、理事長が怒っていました。「こちらが労働搾取をしている、といわれるのは非常に心外だ!」と。

  • ハイパーテキスト、賛成です。興味のあるところに飛んでいけるので、日頃便利に使っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ハイパーテキストの概念が1945年に確立された、ということを授業で聞いて、その先見の明に感銘を受けたことを覚えています。

    それまである意味、当たり前に使っていた「語句をクリックすると別のサイトに飛んでいく」という仕組み、この概念そのものがコンピュータの黎明期に作られていたこと、一般化するまでに50年以上の時間がかかったこと、そしてHTML言語で容易に作成することができるようになったことに、大きく感動したことを覚えています。

  • 私は大学4年、修士2年、博士課程(満期退学)6年、合計12年

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    晁衡さんは確か文系学部出身かと記憶しております。文系学部で大学院、しかも博士課程まで進む、というのはものすごいことだと思います。

    私は元の学部も理系だったので、「修士課程」に進むのはある意味「普通」でした。

    私も、私の継父も貧乏家庭で育ちました。継父の家は本当に貧乏だったそうで、中学でトップの成績をとっていたそうですが、お金がなく、諸般の事情もあり、やむなく中卒で社会に出ることとなり、本当に苦労したそうです。いつもは陽気な継父ですが、二人で酒を飲んで、時にそのころの思い出話になると、いつも継父は悔し涙を流しながら、血を吐くように悔しさを訴えています。

    私が大学に進学した時に、継父から「お前の間抜けな様子を見ていたら、社会に出てもろくに出世もできないと思う。お前は勉強は好きみたいだから、家のことは気にせず、自分の好きなだけ勉強したらよい。それで自分の生計を立てればよい」との言葉をもらい、その言葉通りに、好きにさせてもらいました。

    そういう点でも、継父には本当に頭が上がりません。

  • 大学って十年までじゃないんですか!?
    十三年ってすごいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は、O大学Σ学部で4年、大学院の修士課程2年、博士課程を1年で中退し、K大学医学部医学科に6年在籍、ということで合計13年になります。

    どちらも国立大学で、私が在学したころは「授業料免除制度」が居間よりも充実していたので、貧乏家庭出身の私でも、授業料の負担無しで、十分な教育をつけてもらうことができました。

  • 第1111話 「1」並びへの応援コメント

    え?ポッキーの日が独身の日!?
    初めて知った……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「ポッキーの日」みたいなもので、国家が規定した休日ではなく、アリババなど、ネットショッピングが普及した際に、ネットショッピング会社が「1が並んでいるから「独り身の日」ということで、「独身の日」と広告し、巨額のセールを行なうようになりました。

    2024年度は前年度を下回ったようですが、それまでは毎年、11/11のネットショッピングの売り上げがうなぎのぼりでした。日本でも新聞で毎年ニュースになっています。

  • 私は宴会には車で行って、ノンアルコールビールで過ごしています。
    駐車場代はかかりますが、トータルでは安上がりになるかと思ってのことです。
    結局、行き帰りの時間とエネルギーの節約を考えれば駐車場で1,000円や2,000円払ってもペイしますから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結局のところ、私自身が「貧乏性」と「面倒くさがり」というところに落ち着いてしまいます。その気になれば、駅前まで歩いても2,30分なので、駅前でのことでは、なかなか駐車料金を払って、とは思えないのです。

    タクシーでもうまくいけばワンメーターくらいの距離なので、タクシーでもいいのかもしれませんが、このあたりの交通費はすべて自分のお小遣いから出すので、ついバスを使ってしまいます。

    「車でなければ行けない」という場所であれば、お酒を飲まずに車で行くのですが、近距離過ぎて、「駐車料金よりも、バスやタクシーの方が安いがな」と思ってしまうのです(笑)。

  • 私も公立高校無償化には賛成します。私立高校に対しては公立高校と同額の援助というスタンス二も賛成します。真に困っている人に対して援助することについては、川線・山線さんのの意見をヨンでなるほどと思いました。収入だけで幸不幸は変わる物ではないと言うことに、気づけていませんでした。
    重税感もある中で、かつ借金だらけの国家であるはずなのに、人気取り第一優先のようなバラマキ施策が多いです。将来を見据えた説明が欲しいところだと思います。

  • かつては東京都でも日比谷、戸山高校という時代がありましたが、私の受験世代では日比谷も東京大学合格者は一ケタとう時代でした。
    その頃から、御三家といわれる、開成、武蔵、麻布とい時代になっていたのが私の受験世代です。

    最近気がついたのは、地方はガンコとして公立高校優位であり、月の学費が1万円未満の県立高校には、授業料免除にならないのか世帯がたくさんいるという奇妙な状況になっています。

    本来無償化や援助するのは、優秀な生徒で大学進学を断念せざるを得ないか、アルバイトをたくさんしなければならないような学生であって、そのような学生に学費相当額の給付奨学金、返済不要を渡すべきだと思います

    最近、医学部の人気が急上昇しており、その一因は地域枠で学費分が全額出るから、ということだと思います

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私自身が、公立高校の学費もどうか、というような貧困層の出身なので、高校は日本育英会の奨学金と、もう一つ給付型の奨学金をいただくことができて助かりました。

    私を代表にするのもおこがましいのは承知の上で、貧困層でも優秀な学生は少なくないと思っています。私の学生時代には、国立大学には学費免除制度があり、そのおかげで学費をほとんど払わず卒業できましたが、国立大学法人化によって制度が厳格化され、今では制度そのものが亡くなっているかもしれません。

    日本の社会で成り上がって行こうと思えば、学歴をつけることが王道なので、貧しいけれども優秀な学生に、しっかりと給付型の奨学金を与えることが大切だと私も思います。

  • 古館一郎が、古館一郎とは何者かと問いかけたそうです。するとスルスルと紹介を始めたのですが、間違えだらけだったとのことでした。まだまだですね。
    しかし、記事の発見は面白いですね。反共産党の人のイタズラでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に、どうやって気づいたのだろうか、不思議です。

  • ChaGPTは有料ですが、pythonの開発環境のANACONDAを入れるとAIナビゲータがインストールできます。

    これはMITなどの生成AIが無料で利用できます。英語で質問、回答になりますが、遊ぶのに便利です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

  • 私は8ビット機をもっていましたが、ザイログのZ80Aでした
    インテルで最初のロジックを書いた島正利さんが立ち上げた会社でした

    ファミコンはモトローラ系だったんですか?意外です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの頃はZ80Aを積んでいたPCが多かったですね。NECの8ビットPC、シャープのMZ系、X1、MSXともZ80を積んでいたと記憶しています。Z80はクロック周波数2MHzに対応したZ80、4MHzに対応したZ80A、6MHzに対応したZ80Bがあったと記憶しています。Z80Bが高価だったのでしょうか、Z80Bを積んだPCが出てきたころは、時代は16ビットにシフトしていたころでした。

    私が買ってもらったPCは富士通のFM-new7でした。FM-7と全く同じスペックで、値段だけが安くなったものです。CPUは6809を2基積んでいて、1つはメインPC,もう一つは画像処理用に使われていました。

    Z80、6809で、マシン語プログラムを書いて遊んでいました。

  • 着眼点が面白いと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

  • お邪魔します。

    ”お話し”を創作するにあたってリアリティを追求しなければならないものもあるとは思いますが(医療モノとか歴史モノとか)SF的な内容とか浦島効果を活用するならさらに研究が進んでもっと時間を進めることができるような”フィクション”でも読者は納得すると思うのですが…

    というか、私が読みたいだけなんですけれど

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「フィクション」ですから、もっと自由に考えてもいい、というのはおっしゃる通りです。こういうところに変にこだわるから、ダメなのかなぁ、と思っています。

  • 第1091話 英検2級への応援コメント

    もう日が過ぎていますが、如何だったでしょうか。
    私は就職時の履歴書に「英検2級」と書いていたのですが、見向きもされず活用もされず肩書きにもなりませんでした。でも、チャレンジした努力は自分で認めています。結果はともあれ努力する事って大切だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結果はまだしばらく先になります。リスニングがこれまでで一番悲惨だったので、だめかもしれない、と半ばあきらめモードです。

  • お国のために働いている、私もそんな気がしていました。額面給与と手取り金額の違いは驚くばかりです。この税金は本当に有効に使って欲しいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に、有効に使ってほしいと思います。先日テレビで放送していたことですが、とある事業に国からは300億の予算が付いたものの、中抜き、中抜きで、現場には9億円しかおりてこない、なんてことが報道されていました。いわゆる「公金チューチュー」問題、本当に腹立たしいと思います。どれだけ介在業者が入っているのだと悲しくなりました。

  •  当院でも搬入された患者さんが食道挿管だった事があります。
     また、麻酔科指導医が経鼻挿管の時に粘膜下に入れてしまったのを聞いた事もあります。
     決して簡単な手技では無いと思います。

     ただ、心停止の状態でもCO2モニターが頼りになるのでしょうか?
     全身の細胞の機能停止にはバラツキがあるので、末梢組織では心停止後にもガス交換は続いていると考えるべきなのか、ご存知でしたら教えて下さい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    CPR中の呼気終末時のCO2分圧(EtCO2)は、CPRの質を反映する、と考えられているようです。適切に心臓マッサージが行なわれていれば、EtCO2は20mmHgを超えるとのことです。逆に、EtCO2が20を超えるようにCPRを行なうようにする、ということでもあるようです。

  • 噂では東京大学医学部は、1-2年の教養学部を経るため、アメリカでの医師免許資格に疑問符がつくらしく(アメリカの基準を満たしていない)、資格を得るには他大学医学部と比べて1年遅れになるという説があります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それは知りませんでした。アメリカでは医学部は大学院大学扱いで4年間なので、4年の専門教育期間があればよいのか、と思っていました。


  • 編集済

     婦人公論のような一般誌で滔々と持論を述べている人たちは、いささか決めつけが激しい気がします。
     その方が一般読者には受けがいいのかもしれませんが。

     元記事の「教授に忖度」というのも、昭和か平成初期の話としか思えません。
     確かに医局員の教授に対する忖度はあるでしょうが、どの業界にもある上司への忖度と比べてその程度は変わらないように思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    医局員であれば、当然どの業界にでもある「上司への忖度」ですが、「医学教育」でそのように教えている、と平然と書かれていることに、憤りを感じた次第です。


  • 編集済

    私は、昨日のエッセイで「シリコン・バレーは胸の谷間」と書いた覚えが、それで先生が「whopper」と書いて爆笑しました
    Wendy whoppersと書こうかと思っていたところだったのです

    良い子は検索してはいけません。シリコンバレーです

    ※あまりに流れが面白かったので、一部私のエッセイに転載させていただきます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    上述の単語、調べようとしましたが、フィルターがかかっているのか、正確な情報は出てきませんでした。なんとなくの雰囲気はわかりました。

    エッセイ楽しみにしています。

  • 東京も京王線や乗り入れしている都営新宿には標準軌(路面電車だった経緯)ですね
    京浜急行、都営浅草線もそうだっと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    標準軌の私鉄は多いですよね。東京はそれでも狭軌の私鉄が多いかと聞いたことがあります。関西で狭軌の私鉄は、南海電鉄と近鉄の一部の路線くらいだと思います。

  • 第1091話 英検2級への応援コメント

    只今午前9:22。今頃は、会場に向かっている頃でしょうか? 頑張って下さい(^^)/

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

  • 私は、おばあちゃん子で戦中派なので、「まだまだ使える、もったいない」
    「お茶碗のお米は一粒も残さない」
    「魚は猫がまたいで通るくらいに身は残さない」

    一人暮らし時代のサラリーマンの貧乏時代も加わり、モノを捨てないので妻が呆れます。

    ゴミ屋敷老人にならないように気をつけます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「お茶碗のお米は残さない」ということは子供のころにしつけられました。魚の食べ方についても厳しくしつけられたはずですが、とても下手くそです。

    長男君が、とても魚の食べ方がうまく、彼が6歳の時点で、「負けた…」と思ったほどです。

    以前の職場である診療所では、「患者さんの会」を立ち上げており、会員さんとともに、会のイベントに参加することも多かったのですが、食事で魚料理が出るたびに、「先生、魚の食べ方、下手やね」と言われ、大変恥ずかしい思いを何度もしました。親はきっちり教えてくれていたのですが、まるで躾が行き届いていないみたいで、両親に申し訳ない、という思いで一杯になったことを覚えています。


  • 編集済

    >原法は少し手間がかかるので、
    >初期研修医時代に教えてもらった変法を愛用している

     私も Dix-Hallpike は自分で考案した変法を用いています。
     現法は手間がかかるためです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    BPPVについては、私は病歴と眼球運動、眼振の評価、後はBarre兆候や体幹失調の有無、小脳症状の有無であたりをつけ、頭部CTでもわかるような頭蓋内疾患を除外して、診断しています。

    本来なら誘発試験を行なうべきなのでしょうが、「めまいがひどくなった!入院させてほしい!」となるのではないかと心配して、行なっていません(教えてくださる指導医もいなかった)。お恥ずかしい限りです。


  • 編集済

    第1091話 英検2級への応援コメント

    ウチの息子も動画ばかりみています。人のことは言えず、高校生くらいの時は洋画ばかり見ていました。
    それからずっとです。
    息子には、「動画を見るなら外国のモノをみろ」と言ってます。
    コンピュータの解説動画(英語)をみていると結構面白いです。外国のドラマを最近はみているとようで「ハリウッドは金がある、日本はのドラマショボイ」と(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次男君は、ショート動画を際限なく見ています。1本が短時間で決着がつくので、内容もある意味刹那的なものです。外国のものを見よ、といってもみそうにはありません。良い動画もたくさんあり、うまく使えば自分の知識を広げるツールにもなりえますが、彼がYouTubeに求めているのは、刹那的な笑いのようで、何ともかんとも…、と思っています。

  • 恐ろしいですね。患者さんが自分の家族だったらと思うと、ぞっとしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    医療を必要としている人に、通常の社会が回っているにもかかわらず、適切な医療が供給できない、というのは恐ろしいことです。

    本当に冷汗をかきました。しばらくはこの状態が続く、と思うと外来診療をするのが怖いです。

  • 免疫力が測れないと言うことは分かりましたが、体力を付けることで確実に免疫力が付くと信じています。これは正しいですよね。
    そんな私も昨年はCOVITにかかり、ゴールデンウィークを台無しにしてしまいました。医師からは、国営ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ったときにマスクをしなかったのが原因だろうと言われました。この公園は巨大な面積の公園です。だから人は多い物の人口密度は高くありませんでした。あんな大空間でも危険性があるのかと思い知らされたのを思い出します。マスクの重要性はしっかり理解したのですが、マスクは眼鏡をしている身には不快で仕方ないのです。
    現在東京でもちらほらインフルエンザにかかる人がいますが、少なくとも私の周りではほとんどおらずマスクをしている人もほとんどいません。マスクをすべきかどうか悩んでいるところです。ちなみに過去にインフルエンザにかかったことは生涯1度だけです。関係ないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「虚弱」な人よりも、「体力のある」人の方が、自然免疫や獲得免疫能が高い、というのは確かだろうと思います。

    私も眼鏡をしていますが、マスクをすると、どうしてもメガネが曇りやすい、というのはあります。メガネそのものが温かい室温になじむと気にならなくなりますが、寒い外で、メガネが冷えてくると、確かに視界が悪くなります。鼻の部分についている金属をうまくフィットさせたり、息を吐く方向を口から下向けに吐いたりして工夫しています。


  • 編集済

    この年末年始の連休の他に、北陸東北は大雪に見舞われ、会社もリモート対応で、「不急な外出を控える」、雪の人は人出が減るので、人流の抑制効果があったようです。豪雪は不幸中の幸いだったようで、定点観測だと前の週比0.93で横ばいとの発表でした。

    このまま気をつければ、ピークアウトするのではないかと、マスク手洗い励行の注意喚起の記事が今日ありました

    東京は花粉症もはじまり、乾燥気候が続き、もっとヒドい状況のように思います

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    冬季は感染症だけでなく、心筋梗塞や脳血管障害の患者さんも多いので、例年病棟のやりくりが厳しいのは承知の上ですが、ここまで、というのは経験がなかったです。

    当院は一応病棟はあるので、「イザとなれば当院で」と思いましたが、無床のクリニックで、同じような患者さんが来られたらどうするのだろう、とぞっとします。事務スタッフも1,2名だろうと思うので、30件も病院を当たれないだろうと思います。

  • このお正月は9連休であったせいか、車通勤の多いこちらで感染を広げる要因は学校ですから、かなり減少したようです。
    おそらく定点観測で30人を切っているのではないでしょうか

    よく学校紹介の記事を見るのですが、公立高校は全員がマスクをしていました。受験シーズンですから。
    共通テストが来週で、国公立、私立入試が本格的になる頃には、落ち着いていることを願っています。

    私は11月に予防接種をしました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こちらの方では、年始以降も高止まりでした。この数日で流行がしぼみ始めた印象ではありますが、週明けはまた患者さんが増えているかもしれません。COVID-19については増えてきている印象で、こちらも悩ましいところです。

  • お邪魔します。

    重箱の隅をつつくようで申し訳ありません。

    「笑うと「免疫力」が上がり、眼に負けない身体になる」

    →確かに笑うと眼力は上がりそうですが…(笑)

    作者からの返信

    コメント、ご指摘ありがとうございます。

    しょっちゅうこんな誤字をしていて、恥ずかしい限りです。

  • 生命に休日がないために、医師の先生方が苦労されていることに感謝します。年末に、正月あたりがインフルエンザところなのパンデミック発生ではないかとおっしゃっておられましたが、東京はまだその兆しはないように感じます。正月休み明けなので、今後が心配です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の勤務する地域では、今週前半が一つのピークだった印象です。先ほど終えた外来では、週明けほどのインフルエンザ/COVID-19疑い患者さんはいませんでした。

    例年、A型インフルエンザの流行が落ち着くころにB型インフルエンザが流行してくるので、そこは心配なところです。

  • コメント失礼します。
    とても懐かしい気持ちで読ませていただきました。
    私は高校2年の夏休み前に急な引っ越しがあり、1か月ほど片道2時間以上をかけ通学した経験があります。
    阪急京都線で梅田へ、梅田から乗り換えて阪神甲子園へ、そこからバスで登校しました。朝のラッシュも大変でしたが、何よりも下校時のバスを待つ間がとても侘しかったのを覚えています。それまでの放課後とは全く異なっていましたので。
    ですが、還暦近い今となっては輝かしい思い出の一部となっていたようです。
    思い出させていただき有難うございます。
    また、第二次世界大戦の際に私鉄が合併させられていたことを初めて知りとても興味深い鉄分の多めのお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    拙文から、懐かしい思い出がよみがえってもらえたなら、大変うれしく、ありがたく思います。

    ありがとうございます。

  • コメント失礼します。
    人それぞれなのでしょうが、20代女性が50代男性に恋をすることもある。逆も然りですね。一方通行の場合もあれば、両思いなのに諸事情あって結ばれない悲恋もあるわけで。

    いずれにしても、ずっと引きずり続けるのは女性ではなく男のような気もします。
    誰かが言っていたのですが、女性にとってのかつての恋人はCDみたいなもので、タイトルぐらいはたまに見るけど、二度とプレーヤーにはかけないと。確かにそんな感じがするなと思います。「男はつらいよ」ですね(^^ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女性の感覚は正確にはわかりませんが、「男は引きずる」というのは自身の実感を込めて、「その通り!」と思います。

    「男はつらいよ」でもありますし、ポール・マッカートニーの曲でも”Man, We was Lonely”という曲があるほどですから。


  • 編集済

    私は紅白はずっとみているのですが(前に「三波春夫は出身地のテロップが出ていた」という話を書いていて)、最近はこどもも大きくなり、家族全員でみてます。「高見沢俊彦さん、もう60を超えているんじゃない?」と妻に聞いたら「70以上じゃないか?」という話をしてました

    「星空のディスタンス」の歌詞の意味は、遠距離恋愛でなく、去った彼女のことなのか?と思いました

    南こうせつの「神田川」ですが、江戸川橋から眺めていたので覚えていますが、「三面張り」(川床護岸がコンクリート)のドブ川です(笑)
    江戸川あたりは桜が植えてあり綺麗でした。「なごり雪」もイルカが女性だから勘違いしていましたが、男性が主語だったと今さら気がつきました…

    本年もよろしくお願いします

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。

    星空のディスタンスについては、「さよならは ただ一度の 過ちなのか」という歌詞なので、お互い好きなのに別れを選んでしまった二人の歌なのだろうと思っています。

    「神田川」が「どぶ川」というのはどこかで聞いたことがあります。「なごり雪」は伊勢正三さんが作った曲なので、主語は男性なのでしょう。

    小学生の頃、「なごり雪も 降る時を知り」と部分を「降るとき お尻」とみんなで歌って、笑っていたことを覚えています。歳を重ねて、自分自身が本当に「恋」を知ってしまってはじめて、この曲が心に刺さりました。

  • 第1074話 下手を打ったねへの応援コメント

    私も月給額面給与金額に対し月額実質給与金額が少ないこと=税金を多く納めていることにがっかりします。国会議員を見て、この人たちのためにかなりの額を支払っているのかと思うと嫌になることも多いです。
    103万円の壁を上げようと言うことでの意見の一致があるならば、自分の主張をするだけで無くとっとと話し合って決めれば良いのでは無いかと思います。国民が苦労している事実はお互い認めるのなら、決着を早めるために平均値をとると言うこともあるでしょう。逆に意見も持てない人は退場すべきです。
    国会でくだらない事ばかりに時間を取られて、重要なことが先送りされているように感じます。
    民主主義であるが故に、政治に大なたを振るえる人は出てこないのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「くだらないことばかりに時間を取られて、重要なことが先送りされている」、私も同感です。

    政治家が、「国民の方を向いて政治をしている」と感じさせない政治を行なっている、ということが一番の問題では、と思っています。


  • 編集済

     確かに、敬語というのは上下関係を表すとともに、距離感も表します。

     もう10年以上も診ている患者さん(特に女性)は私に対してタメ口の人も多く、それでも特に違和感はありません。

    「~様」というのも、それを言うのがサマになる医師とそうでない医師がいると感じています。
     私は後者なので、「~さん」で通しています。
     また、同様に子供の頃から診ていて成人になった患者さんに対しても「~くん」「~ちゃん」のままです。

     それぞれ個別の関係なので、本人たちが良ければ、横から第三者がどうこう言うものではありませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「それぞれ個別の関係なので…」とのこと、おっしゃる通りだと思います。

    「患者さんへの敬意、配慮が足りない」から「患者さんを「○○様」と呼ぶ」という発想がいかがなものかなぁ、と医学生ながら思った次第です。


  • 編集済

    私の実家の人が、菩提寺に行ったとき、住職の若(副住職)は学年が一つ下だったので、副住職に対して「〇〇君」
    その母親(住職の妻)はかつて教師だったので「〇〇先生」と呼んでいて、関係性はいつまで変わらないと思いました

    〇〇は苗字です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、人間の関係性は、いくつになっても変わらないところがありますよね。それが良いときもあれば、悪いときもあります。

    私の好きなビートルズですが、この4人の人間関係で一番最初に始まったのは、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンの友人関係でした。ポールの方が8カ月早く生まれていて、学年としては1学年上だったそうです。

    ジョン・レノンとポール・マッカートニーは3歳違いでした。10代のころで学年が4つも違うと、明らかに大きな格差がありました。デビューした時に、ジョージは20歳だったと記憶しています。

    ビートルズとして活動していく中で、みんな年を重ね、技術を磨いていきますが、30歳も近づく頃になれば、4歳くらいの年の差は、本来ならあまり問題にならなくなります。ところが、10代の年齢関係がずっと続いていたこと、ポール・マッカートニーが音楽については完璧主義者で、子供のころの感覚で、あーだこーだとジョージに口出しすることが多く、ジョージはウンザリして、一時期、ビートルズを脱退してしまいます。メンバー間のぎくしゃくも増えて、お金の話も絡み、結局解散してしまいました。

    ジョージとポールは、一番古くからの人間関係でしたが、その分修復が難しく、ジョージが亡くなる直前、パパラッチから追われるジョージを、ポールがアメリカに持つ別邸にかくまったことで、ようやく和解できたそうです。ジョージはその別邸で亡くなられたそうです。

    最初にできた人間関係、良くも悪くも、だと思いました。

  • 確かに「様」と呼ばれるのは、車のディーラーやホテル、眼鏡屋くらいのような気がします。私のかかりつけの医師も「さん」付けです。違和感は無いし親しみを持っている感じで気持ち良いです。もしその医師が「様」なんて呼んだらやはり親しみは感じないような気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お伝えしたかったのは、まさにその通りのことです。信頼し、身近に医師を感じてもらえれば、医師側も、親しみを持って接することができます。どの患者さんにももちろん同様に必要な対応を行なうのですが、それでも、「自分のかかりつけの患者さんだ」と思えば、一見さんの患者さんより、かける想いは大きくなる、というのは人間としての偽らざる気持ちです。

    そのように、良好な「医師―患者関係」が成り立つと、医師にとっても、患者さんにとってもハッピーだと思います。

  • 名前は親がくれた世界一短いラブレター、というCMをやっていますね。先輩でなにか宗教的な理由なのかある日から名前を変えた人がいましたが、普通は無いと思います。有名人も犯罪者も、基本親が付けた名前を一生使用していきます。CMに感化されるわけではありませんが、名付けてくれた親に感謝すると共に名に恥じないようにしなければと思います。皆がそう考えれば犯罪も無くなるのでは、と思うのは無理なことでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最近ではいわゆる「キラキラネーム」のこともあり、なかなか難しいところか、とも思います。

    男性の名前は「つよし」とか「りきや」のように「力強さ」を表すような名前と、「さとし」「まなぶ」のように、「知性」を表すような名前に大分されると思います。

    私の名前は、「知性」系で、子供たちにも「知性」系の名前を付けましたが、少なくとも私については、「名前負け」しなくてよかったと心からホッとしています。

  • 私が現場監督をやっているときに、マンションの内覧会に立ち会うことがありました。居住者からはここを是正して欲しいと言われるものの、我々技術者からするとこういうものだということで対立することがありました。もちろんやりとりは柔和に行われるわけですが。一般人と専門家の感覚の違いを聞いて、こんなことを思い出しました。それにしてもSNSは慎重に使用すべきだと思います。

  • そんなに流行しているのですか。ニュースでは見るものの、東京で生活している環境では全然実感が沸いていませんでした。電車でもスーパーでもマスク着用は少数派に見えます。私は眼鏡をしていることも有り、COVIT対策の時期以外でマスクをすることはありませんでした。再びそんな時期が来ないことを切に願いたいです。

  • このような話は以前から聞いたことがあり特段驚かないのです。
    妻は看護師ですから、人の死ということを「仕事上、日常的にある」と言って「ある程度、図太い神経がないとやってられない」と

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    我々医師にとって、人の死は身近にあるものですが、それとは別の感覚で、「名前も知らない御遺体」に、名前が取り戻された時の衝撃は何とも言葉にしづらいものでした。「千と千尋の神隠し」でも「名前」が奪われ、「名前」が取り戻される、という話かと記憶している(実は真剣に見たことがない)のですが、「名前」というものの重さは、普段私たちが自覚している以上に大きいのかもしれない、と思います。

  • 白い巨塔の財前五郎が自らの解剖を、医学の発展を願った手紙を思い出しました…。
    美容外科の先生のお話は悲しい気持ちになりますね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これは噂話ではありますが、「解剖学教室」の教授を経験した人は、「献体」に協力するのが不文律になっているようです。

    医学部時代の解剖実習や、医師になってからも「病理解剖」として、医師は解剖の現場に立ち会う事があります。自分の患者さんの「病理解剖」ならなおさらです。そのような場で、解剖医(病理医や資格を持つ医師)が、厳かに「始めます」という瞬間は、やはり厳粛な思いになります。少なくとも「ピース」しようとは思いません。


  • 編集済

     私が医学部に入ったときに、先輩から「自分が解剖した人の顔は一生忘れないぞ」と言われました。

     4人で2体を解剖しましたが、顔なんか忘却の彼方です。
     そもそも男性だったか女性だったかも覚えていません。

     ひたすら体力的にきつかった事と、ホルマリンで髪の毛がバリバリになった事だけを覚えています。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も、今では顔も名前も覚えてはいません。性別は男性でした。生殖器の解剖では、女性の御遺体の班は男性の御遺体の班に、また逆に男性の御遺体の班は女性の御遺体の班にお邪魔して、見せていただいたことを覚えています。

    男性の生殖器に比べて、女性の生殖器は加齢による萎縮が進んでおり、「なんだかよくわからない」となったことを覚えています。


  • 編集済

     先生の仰る事はよく理解できます。

    「御遺体への敬意を忘れずに実習を行なった」というよりも「敬意を持った形で実習を行った」というべきであり、「敬意を持った形」というのはどういう場面でどう振る舞うかという一種のスキルだと私は思います。
     写真にうつっている人たちはそのスキルを教わらなかったという事であり、その大切さや具体的方法を教える人もいなかったのでしょうね。

     私はよく研修医に「患者さんに対しては共感的に接するべきであり、それは共感するのとは別の事だ」と言っています。
     果たして彼らが理解してくれているのかどうか。

     私もいつの間にか口喧しい「老害」扱いされているのかもしれませんが……


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先生の研修医への指導の言葉、よくわかります。精神科は難しいところですが、身体科では、「こちらが共感しかねる」事であっても、「共感的に接する」という対応を取ることが必要だと思います。

    分かる人には分かると思いますし、多くの研修医は「分かってくれる」のではないかなぁ、と思います。

  • お邪魔します。
    昔、母が死後に自分の体を献体することを希望していたのですが、どこかの大学の医学部生が解剖実習中にご遺体の耳を切り取って壁にくっつけ「壁に耳あり」などと遊んでいた?ということがニュースになったことがありました。その件だけではないのかもしれませんが、母は献体を取り下げて「医者もいろいろよね…」と言っていました。
    私は柔道整復師ですが、授業の一環として希望者はとある医学部の解剖実習を見学させていただける機会があり、その時に担当された大学側の先生方からくどいほどに絶対に帰りの電車内などで解剖の話をしないこと、間違ってもSNSに投稿しないこと、の注意を受けました。献体してくださった方、ご遺族、何も知らない方々それぞれの受け取り方を想像して不快な思いをさせないようにすることも医療にかかわるものの大事な使命です。などと言われ「ふーん」と思いましたが、数年前に兄が亡くなり献体しました。今年解剖が行われ埋葬したと聞いてなんとなく当時の実習を想いました。
    とりとめのないコメントを長々とすみません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が言うのも変ですが、献体していただき、お兄様には本当にありがとうございますと申し上げたいです。

    「壁に耳あり」の件では、当該学生は退学処分となったようです。私の感覚からしても、それはあまりにも献体してくださった方に失礼だと思います。

    母校の解剖学実習室の入り口に掲げられていた「ここでは 死者が生者に教えることを喜んでいる」、という言葉を初めて読んだ時の、心にズシンときた「医師になる」という事の責任の重さ、今でも覚えています。

  • 先日、マイナ保険証の問題点を書きましたが、息子のかかりつけの耳鼻咽喉科の診療所は、COVID-19のパンデミックの時と「それほど変わっていない」と思います

    診療申込みは、自動応答電話で指定時間を予約します。一杯の場合は電話で連絡して駐車場待機。医事課職員が車に来て問診。携帯電話番号を伝え、電話連絡のあと診療の番になって初めてクリニックに入り中待合に入ります
    待ち時間が長い場合は一旦帰宅という感じでした。マイナ読み取り機は受付に据え付けで、「あほやー」となったわけでした。

    いまでも、バスや電車はほとんどがマスク着用、スーパーなどの集客施設は過半数がマスクをしているようです。

    タブレット型の体温計は、撤去したのは「役所くらい」という変な状況ですね。

    これから受験シーズンなのに、流行期が重なるように思えてなりません

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当院は電子カルテを導入できないほど貧乏(本当に真っ赤っか)なので、予約システムの導入も難しいです。

    古い集落の中にあり、隣のお寺の墓地だった土地をお借りして立てているので、入り組んだ路地の中で、駐車場も数台しか止められず、とてもではないですが「車内待機」も難しいです。

    ピークは正月あたりに来そうな気がします。

  • 大学法学部の憲法、刑法の「教養」(つまり大学1年生)で「自白は証拠にはならない」と、念入りに教えられます

    まともな教養の授業をうけてない「教養のない人」は法曹の道に入ってはいけません

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時に、市民感覚と法曹界の感覚が乖離するのはなぜなのだろうか、と不思議に思います。

  • 地域枠のルールを守れない人がどういう顔をしてこれからの職業人生を送るのでしょうか?

    とはいえ、ルール破りをした若手医師に私も遭遇したこともあります。
    色々困った人でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先生のおっしゃる通りだと思います。私が研修病院にいたころはまだ「地域枠」がなかったころなので、「ルール破り」の若手医師を見たことはありませんが、先生の最後の一言に、ご苦労の数々がこもっているように感じます。

  • 本県の場合はそのような事態を想定してか、地域枠の医師は原則9年間は500床規模の病院です。佐渡島もありますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    9年間、500床規模の病院が保証されている、となれば、下手に医局に所属するよりもよほど待遇がいいと思います。

    もちろん、そのレベルの病院でも「医師不足」は深刻だと思いますが、「専門医」を取得した後は、もうすこし人員の少ない病院で勤務してもらってもよいのでは、とも思います。


  • 編集済

    獣医師の話によると、野犬捕獲のための麻酔銃もかなりの技量が必要だそうです
    (その獣医師はヤバいのはサクシンを少し混ぜるとか?いいのかw)

    クマは寒冷地は危険性を知っており、捕獲でなくて、銃器による駆除が基本です

    今日の新潟県の公式ホームページをご覧ください。クマ肉のセシウムの残留検査をしていて公表されています。
    なぜか、というと「ジビエ」として食用にしているからです。きちんと「食品衛生法の残留基準」と書いてあります

    グリーンピースのイルカを叩くのと似ていますね

    作者からの返信

    サクシンを使うと、一時的に筋硬直が起こるので、私の修業時代は麻酔科でサクシンは使いませんでした。おそらく呼吸筋麻痺を起こさない程度で、筋弛緩を起こさせ、暴れても力が出ないようにするためなのだろうと推測します。

    引用したYahooニュースの記事では、クマ肉の話も出ていて、「食うために殺しているんだろう」というクレームを恐れて、350kgの肉をそのまま廃棄したこともある、とのことでした。大変悲しく思いました。

    「食うために殺している」、何が悪いんだ、と思います。それが人間にとって「生きていく」ことであり、ある種の「業」でもあるのだろうと思います。奪った命に感謝していただき、我々の「生」につなげていく、何万年も前からの我々の営みであり、恥ずべきことでも何でもないと思います。

  • お疲れ様です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

  • 私も朝通勤時に歩いている時なにか考え事をしていると、目的地に到着して何時間か経ったときに「あれっ、いつもと同じ道を歩いたんだっけ」と思うことがあります。これも一過性全健忘でしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「何か考え事をしていて」とのことなので、「その道中」は記憶していなくても、「考え事の内容について」はある程度覚えておられると思います。

    「一過性全健忘」はその時間のことを「すべて」忘れてしまうので、「何かを考えていた」から覚えていない、ということとは全く感覚が異なるようです。本当に「全く何も」覚えていないのです。

    なので、それは「一過性健忘」とは異なると思います。正常なことだと考えます。

  • お邪魔します。

    皆々様それぞれに「恩師」像があり、「現実」があり、年齢を重ねるにつれて当時の「恩師」の想いを改めて受け取るということを繰り返すのですよね。

    次男様、試験は余裕なのでしょうか?
    まぁ「今」と「現実」の差をシッカリ認識するには良い機会かもしれませんが…

    重箱の隅をつつくようで申し訳ありません
    居間を全力で走る
    と勝手に読み違えて試験前に元気だなぁと笑っていました

    *「居間を全力で生きる」→「今」ですよね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次男坊は、全く余裕がありません。私が高校時代には「席次」は発表されませんでしたが、次男坊の高校では各個人に、自分の「位置」が配布されます。当然保護者として見るわけですが、下から数えたほうが本当に早いので、妻と二人頭を抱えています。

    誤字の指摘ありがとうございます。訂正いたします。


  • 編集済

    共感します。御子息様が学んでいる「みやこ」の大学を作るために国会に建議書を出した筆頭者の長谷川泰議員はとても熱い心の持ち主だったようです。

    彼の国会演説は拍手と歓声で速記者が聴き取れなくてほとんど残っていないとか
    今はそのような議員はいるでしょうか

    (追記)
    微研におられたのですね。
    私は山口玄洞氏のことを長岡市の長岡高校で知りました。資料館に藤田(谷口)腆二先生の若かりし写真があるのですが、ウィキペディアで管理人が勝手に削除したようです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなのですね。私自身はK大学の歴史については疎くて、恥じ入るばかりです。

    私自身が卒業した、旧O帝国大学、そして、大学院で研究をしていた微生物病研究所とも、浪速の商人たちが設置運動、お金を出したこと、微生物病研究所は純粋に浪速商人の「寄付」で成立したことは知っています。

    微生物病研究所は、付属の財団「微生物病研究会」が今でもワクチンの製造、販売を行なっているので、国、大学からの研究費や科研費からだけでなく、微研財団からも研究資金をいただいています。ワクチン工場見学ツアーにも参加させてもらいましたが、興味深いものであったことを覚えています。

  • (当時スーパーニッカ(YMO)高橋幸宏氏のCMでした(笑)
    国産ウイスキー(大麦)もちろん悪くない味(人気)ですが
    バーボンやシングルモルト系が奥深いですよw)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この10年ほどの「ウィスキー復権」で、国産のシングルモルト系が高くなり、ちょっと手を出しにくくなりました。

    どうしても程よい値段のものを選んでしまいます。

  • (12月から1月辺り?
    「蔵開き(新酒仕込み)」時期(例年)
    各種マスコミがうるさい(宣伝)のでw
    ※有名どころの取材ですが地方残存する
    ちゃんとした純米系醸造所は厳しいです)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

  • 気になって先ほど買いました。
    オーベンネーベンも知らないタイトルだったので買って読みました。お医者さんには物足りないないようかもしれませんが、子供が五百円玉を喉につまらせたりと小児科の興味深い内容がたくさんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    呼称にかかわらず、研修医時代は、上級の先生に助けてもらってばかりでした。

    コインをのどに詰まらせる、というのも実は結構あるあるです。子供だけでなく、障害を持った成人でも起こります。のどに詰まらず、胃に落ちてくれればいいのですが、下咽頭~喉頭(食道と気管の分岐部)にコインがあると、ちょっとしたコインの動きで窒息してしまうので、ヒヤヒヤです。

    私の修業していた病院で、同期が外科研修中に経験した症例ですが、障害を持つ方が、「最近食欲がない」と親御さんに連れられて受診。腹部のレントゲンでコインやネックレスなどが多量に写っていて緊急手術。コイン 49枚、金属製のネックレス4本などなどが回収された、という院内症例報告をしていたことを覚えています。

    編集済
  • 僕もおにぎりと読んでしまいました。なぜ漢字にしなかたのでしょう…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    PVを確認すると、あまり読まれていないような文章だったので、コメントを頂けて、とてもうれしいです。

    時にはシビアではない、軽く笑えるような文章を、と思って書いてみたのですが、受けは良くなかったのかもしれない、と反省しています。

    ただ、作り話ではなく、本当に「おにぎりにした悲しみに」と呼んでしまったのは事実です。


  • 編集済

    交通法規違反の青キップと赤キップは大きな違いがあります。
    赤キップは簡易裁判所で罰金を納めるのですが「有罪判決」を受けているのです。

    これが医学部、看護学校生には問題で、医師免許、看護師免許交付の欠陥要件になるのです。悪質だと医籍登録が留保になります。
    スピード違反程度は医道審議会にかけて審査され、他の人より交付が遅れますが、保健所が医籍登録の申請を受付してからなので、4月は医籍登録されておらず医師免許無免許というのも散見されるわけです。
    保健所では所長室で説教をくらう場合もありますので、交通違反は要注意です


  • 編集済

    私はジャックダニエルが一番自分に合っていると思いました
    日本酒は小さな造り酒屋は周辺地域で販売するので、添加物もなく本来の製法なので好きです。
    冷や(実は常温のことだそうです)、冷酒(冷やし呑むこと)が主流になりつつありますが、燗酒も飲みすぎず、好きです。造り酒屋の人に聞くと、通は燗酒だというらしく、燗に適したお酒も作っている蔵も多いと聞きました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は「日本酒」だけは苦手で、40代後半になって、「少し慣れてきたかな」という感じです。

    私が若いころの「日本酒」は「丁寧に作られたもの」の流通が少なく、「粗製乱造(と言えば失礼か?)」のものが多かったこと、酒屋さんでも結構ぞんざいに扱われていたことが、「日本酒が苦手」になったことの原因かなぁ、と思っています。最近は全国のお酒が容易に手に入るようになったこと、保存環境に気を使っている酒屋さんや百貨店などが増えたことで、「おいしいもの」は飲めるようになってきたか、と思っています。

    日本酒を飲むのは年に1回、妻の叔父(妻側の親戚の『統領』)宅での正月で、鉄道でお邪魔するときはご相伴に預かっています。

    どちらかといえば冷や(常温)で飲むことが多いです。