あとがき
《あとがき》
乙糸旬です。これで最後です。
【終幕】をお読みいただき、ありがとうございます。
そして、『セーブローダーズ ・Save-Loaders・』を読了していただき、本当にありがとうございました。
この作品は、初めて書いた作品ではありませんが、初めての完結作品となっています。
ある日の夜、寝付けずにベッドで燻ぶっているときに思いついた小さな案に、骨を与えて肉をつけてここまで形にすることができました。
趣味には変わりませんが、完全な娯楽にしては伝えたいことを詰めすぎました。
拙い作品ではありましたが、ここまで読んでくださった方に、何かを感じ取ってもらえていると幸いです。
ここで紬希と澪とお別れするのがあまりにも惜しくて、続編を考えたこともありますが、実際に書くかどうかは分かりません。
少なくとも、僕自身がもっと成長し、技術を磨いて、より良い世界に彼女たちを立たせられる自信ができてからでないと話は進みません。
また、これとは全く別の作品の準備も進めていますので、よければそちらも楽しみにしておいてください。
文字と絵の両方で、楽しい世界を皆様に提供できるように精進します。
最後に。
改めて、初の完結作品である『セーブローダーズ ・Save-Loaders・』を見届けていただき、誠にありがとうございました。
また、他の作品や、イラストレーターとして、どこかでお会いしましょう。
本当にありがとうございました。
セーブローダーズ ・Save-Loaders・ 乙糸旬 @shun-otsushi
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