あとがきをかいてみた。

こんばんは。日向灯流です。おそらく、無名故にほんの一部の方がこのあとがきに到達し、日向灯流一作目の小説(非公式ではありますが)を、最後まで読んでくれたのだと思います。心よりお礼申し上げます。


この「孤独な僕ら。」は、僕が2022年度の高校の文化祭で執筆したものに再構成化を加えたものであります。

文化祭の締め切りに追われて、構想から約二週間で作り上げ、かなりの駄作になってしまったのではないかな、と心配しています。


今現在、スニーカー大賞を目標に掲げ、受験生でありながら夢を語っています。

僕自身にとって、小説は自身の思いを書き連ねる媒体というより、「僕が生きたかもしれなかったもう一つの世界」みたいな感覚で書いているため、作品の流れが当初より大きく変わったりします。

それで最高のシーン(個人的に)が書けたり、無意識に伏線を張れたときはうれしいですね。


もし、この作品が貴方の感性に会心の一撃を与えることができたなら、日向灯流をまたよろしくお願いします。

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孤独な僕ら。 日向 灯流 @HinataTomoru

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