たくさんの色にあふれたお話でした。
おじいちゃんは色が見える能力者?なんて思ったり(笑)
ダンディなおじいちゃんも素敵ですが、浩哉さんのプロポーズ攻撃も気に入ってます。あと50回は戦うつもりだったというところが好きです♡
どこを取っても温かな家庭の風景。そんな中で育ってきた淳美さんだからこそ、子供たちにも優しく真っ直ぐに接していけるのだと思いました。
スパゲティも、どれも美味しそうでした♬🍝
作者からの返信
友香さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました!ご感想もレビューも、すごく嬉しかったです!!
浩哉のプロポーズ攻撃、改めて「あと50回は戦うつもりだった」と文字で見ると、なんてメンタルも戦闘力もつよつよなんだろう、と自分で物語を紡いでおきながら吹きました笑 ダンディなおじいちゃんが本当に能力者だったら、きっと御作の甲斐くんと同系統ですね♡
色彩の表現を大切にしたいお話でしたので、小学校で子供たちと向き合う淳美の姿や、露原家の人々と過ごした日々の中から、友香さんにたくさんの色彩を見出していただけて、とっても嬉しかったです! 特に、「予後」の赤色……! 本来は何色でもないものだからこそ、色彩を描けたことが私自身も嬉しかった、思い出の中編小説でした。
スパゲティも、美味しそうと言っていただけて幸せです🍝私も友香さんの温かいお言葉に触れて、優しい余韻に浸っています(*^_^*)
予後、予後、赤い予後。
この一文がやはりすごく印象的で、本作の大事なことがここにぎゅっと濃縮されていると感じました。
「予後」が病状に関わることだけじゃなくて、もっと情緒的な、余生のあり様を表しているようにも思えます。
亡くなった人は、遺された人たちを生かし続ける。これから先の敦美たちの日々は、菊次さんの「予後」の続きなのかもしれませんね。
再読でも凄まじく琴線に触れ、改めて素晴らしい作品だと思いました。
折に触れて読み返したいお話です。
作者からの返信
すずめさん、再読&完走ありがとうございました!
いただいたレビューとコメントで触れていただいた「予後、予後、赤い予後」の一文は、自分でもこの物語の根幹を突いているものだと思っていて、カクヨムのキャッチコピーにしようか迷ったくらいでした。本来なら、そこに色彩を見出せないはずの言葉ですが、この表現しかない、と書いたときに感じたことを思い出しました。
そんな物語の核を的確に見抜いてくださって、本当に感激しております……!
「どのように他者と接するのか」という問いを、物語を通して読んでくださる方々に投げかけられたのは、美里と接する淳美が教師だったからということもありますが、やっぱり菊次おじちゃんの存在が大きかったなあと、改めて実感しました。
人生の大先輩は、生きていくうえで大切なことを、たくさん遺してくれました。「余生のあり様」「「予後」の続き」というお言葉が素敵すぎて転がっています……!!素敵!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
以前のものを読んでくださった方に、ブラッシュアップした物語をお届けしたいという気持ちがとっても強かったので、こうしてすずめさんにまたお読みいただけて、すごく幸せな気持ちに包まれていました。すずめさんの毎日に、情緒の色彩をほんのりと添えられたら嬉しいです(*´ω`*)
温かいご感想を、本当にありがとうございました!
こんにちは。
完結、おつかれさまでした。
子供たちの幼い葛藤や、大人の心情が丁寧に描かれていて、いいなと思いました。みんななにかしら悩みを抱えて、それでも前へ進んでいくんですよね。
淳美さんと家族が、この先もいろいろ悩みながらも、幸せな日々を送るんだろうなと、こちらも幸せな気分になりました。
作者からの返信
久里さん、こんにちは! 最後までお読みくださり、ありがとうございました!
子供と大人、それぞれの葛藤と心情をしっかり描きたかったお話なので、いただいたお言葉に感激しておりました。大切な存在を失っても、前を向いて生きていく人たちの物語を、久里さんと共有できて嬉しいです!
淳美と家族に、温かな思いを寄せてくださり、ありがとうございました! きっとこれからも、幸せに暮らしていくはずです(*´ω`*)
完結おめでとうございます!とても穏やかなラストで、今も余韻に浸っています☺️
おじいちゃんは逝ってしまったけれど、敦美さんにたくさんの色を残してくれましたね✨
今後は浩哉さんと二人で新しい色を作っていってくれることでしょう!
寝る前の落ち着いた時間にじっくり読みたい作品でした。とても素敵な作品を、ありがとうございました!✨✨
作者からの返信
花さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました! いただいたコメントの数々を読ませていただいて、朝から幸せに満ち溢れております……!嬉しいです……!🥰✨
ご感想から新しい気づきを得ることも盛りだくさんで、とても有難かったです🙏より良い物語作りに活かしていけるかも!という可能性も見つけられて、すっごく嬉しい気持ちになりました!(*´ω`*)
おじいちゃんが残してくれた色彩は、これからも淳美と浩哉が慈しみ、花さんが仰るように新しい色も作ってくれるはずです( *´艸`)
こちらこそ、本当にありがとうございました! 花さんに読んでいただけて、すごく嬉しかったです!!
大好き…!!!(叫び)
もうなんなんですかもう…めちゃくちゃ素敵なお話でした…
それにしても浩哉可愛いですね!プロポーズもとても良きでした。
私の語彙力では上手な感想が出てこないのですが、とにかくとても好きなお話です!ゆずこさんの文章は登場人物たちへの愛で溢れていますね(*´꒳`*)
(今まで一初さん呼びでしたがゆずこさんと呼んでみたくなりました…!)
作者からの返信
浅川さん……! いえ、瀬流さん!(Twitterも見まして……(*´з`)フォローありがとうございます!)淳美の物語を最後まで見届けてくださり、ありがとうございました! 素敵なレビューも……!!
「血のつながった家族ではない他者との関わりの中で、どこまで踏み込んでいいのか、どういう伝え方をしたらいいのか」……作中の葛藤を瑞々しく掬い上げていただけて、とても幸せな気持ちに浸りながら、レビューをじっくり読んでおりました。瀬流さんに可愛いと思っていただけて、きっと浩哉も喜んでいますね( ᷇࿀ ᷆ )♡(あんなに真っ直ぐに何度もプロポーズされたら、ああなっちゃいますよね……!)
好きといっていただけて、とっても嬉しいです! 自作の子たちはみんな愛しているので、愛情に付随する温もりのようなものを、読んでくださった皆さまに、これからもお届けできたらいいな、と思っています。こういう温度感のヒューマンドラマを、また書きたくなりました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 重ね重ねになりますが、ありがとうございました!