僕の脳にもいるんです、アメーバ。

サイコアメーバは果たして実在するのか。
専門家が精密に作り上げた嘘に、うっかり騙されて希望なんぞを持ってしまいたいと思う反面、これは小説なので、もしかしてアメーバは実在していて……とエンタメ展開をも想像したくなる。
大変に面白かったです。ご馳走さまでした。