作戦タイムは30秒

2022/06/06 一人で踊っている事について

私は人がいない所でずっと一人で踊っていました。

でも最近もし自分が死んだらどうなるんだろうと思いました。

長い間貯め込んだものは一体どうなるのかと。

多分私が死んだら全て無くなるのでしょう。

当たり前の話ですが、突然それではまずいと思ったのです。

作品の質はどうであれ、やはり自分が作った物には愛着があります。

それが全て無くなるのはさすがに悲しい。

と言う事でここに作品を発表する事にしました。

そして自分の実力はどんなものなのだろうと言う好奇心もありました。

古臭いでしょうね。

分かっていますが力試しもしてみたかったのです。

読み手の方に風景が見えると良いなと思っています。

私は多分ここに来る人の中では歳を取っている方だと思います。

死と言うものを実感できることも何度かありました。

その時にこれで良いのかと考えました。

するとやはり

このままではだめ、

と思いました。

なので書きます。

多分ゆるゆるとです。

そしてこのカクヨムにしたのは

角川と言う単語にドキドキしたからです。

単行本いっぱいあります。はい。

とりあえず毎週更新したいと思っていますが、

早々にこれは苦しいと思っています。

プロの方もアマチュアの方も大変な努力と気力で続けておられると思います。

続けると言う行為はとても大変な事です。

創作は苦しくそして楽しいものだと改めて実感しています。