応援コメント

第60話    処分品の苗」への応援コメント


  • 編集済

    私も植物、特に多肉植物やサボテンが好きなので、よく園芸店に行っています。
    店先で弱っている植物を見かけると、ローバさま同様、連れ帰りたくなってしまいます。
    ただローバさまと違うのは、ついつい値段交渉をしてしまうところでしょうか……
    _(:3」z)_ ココ、カレテルヤン! モウチョット、マケテ~ナ~。

    作者からの返信

    私も値段と大いに相談しています。
    だから処分品もこれ以上下がりようがない、というものを連れ帰っているのです。
    本当に残ったこれらは捨てられるしかない、そんなものばかりです。

    それが見事に咲き乱れたりすると・・快感!なんですよねぇ。

  • 植物は動かないし喋らないけど、なにか心を動かしてくれますね。

    作者からの返信

    動かされっぱなしで、落ち着きがなくなりそうで気を付けています。
    この年になって花を見て風を感じて。心が動かされるうちが花ということでしょうか。

  • >シクラメンは葉の数だけ花が咲くことを知っていた

    そうだったんですね。知らなかったです。

    さすがは花咲か婆さんですね♪
    良くご存じですね。

    廃棄寸前の花を次々と甦らせていく@88chama様のお話が凄く温かくて良かったです。いつまでもお花と共にきれいに咲き誇っていてくださいませ🌺

    作者からの返信

    長いこと花咲か婆さんやってたお蔭で、豆知識がほんのちょっとですが貯えられたようです。

    廃棄寸前の30円位の花が見事に咲くと、流石にちょっと自慢したくなります。
    いつまでもお花と共にきれいに咲き誇れると、いいんですけど、ねえぇ。
    なるべく萎れないように努力したいものと思っています。

    コメントありがとうございました。

  • @88chama様

    保護花を大事に育ててくれたローバ様の元に、お花の妖精さんが来てくれたのだと思います。そのうち、ローバ様のお家のベランダは秘密の花園みたいになるんじゃないかと想像しました。
    「処分品の苗」素敵なお話ですね! 「出来るうちに」と「お手提げ」は、うるっとしてしまいましたけど。
    夢中で一挙に三話読ませていただきました。
    ローバ様のエッセイを読める幸せを、今つくづくかみしめています。
    何気に切なくて少しだけしょっぱくてほんのり甘くて、最後は100%笑顔になれるローバ様の語り口は独特で、読後のカタルシスは最高であります。


    ローバ様、優しくて温かなメッセージ、ありがとうございました。
    とても嬉しかったです。
    昨日、一生懸命返信を書いて、今日からヨムヨムさせていただいております。
    おかげさまで、ようやく戻ることができました。
    またよろしくお願いしますね(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子ちゃん、もっともっと長いこと会えない日が続くんじゃないかって心配しておりました。
    でもお元気で戻って来られて、ローバはもう胸がいっぱいです。
    萎れた苗ではありませんが、ブロ子ちゃんの萎れた姿を想像して、もう胸が痛かったんですよ(でも心臓は元気ですから大丈夫よ)

    こうやって読んで頂いてコメントに返信できる日がこんなに早くきてくれるなんて・・
    神様たち(あらゆるね)にお礼を言わなければなりませんね。

    そうそう、保護苗ですけどね、30円位のはね、見た目はほぼ復活は無理と思われるほどなんだけど、けっこうど根性で見事に咲いてくれるんですよ。
    命のある限りは花も人間も、頑張って生きて行こうじゃないか、ってことかも知れませんね。

    ブロ子ちゃん、こちらこそ、ず~っとお婆さんのカクヨムベストフレンドでいてくださいね。

  •  農学部で園芸学研究室に居た事があります。忘年会で「ようこそ!」の板に、演芸学研究室様と書かれていて、笑っちゃいました。でも今なら、そんな研究室もあるかも知れませんねぇ。

    作者からの返信

    ようこそ!と言われたんじゃぁ一席、
    という訳にはいきませんでしたか。

    園芸も演芸も音は同じでも、天道さんと番頭さんほどの違い?かも。
    間違っちゃぁいけねえや、ね~ぇ?
    でもこの間違いは話のタネになって、話に花が咲くってえことに・・なりませんか。(^_-)-☆


  • 編集済

    こんばんは~。
    なんと、ローバ―さんは花咲か婆さんとは。はなさか婆さん⇒鼻咲か婆さん。北島サブちゃんも顔負けの鼻おっぴろげの婆さん?違う?違いますよね~。^^;
    じゃあ、御主人を心配しすぎるあまり、外出時は御主人の腕を支え過ぎて、御主人から一言!
    「恥ずかしいから、腕を離さんか婆さん」⇒離さんか婆さん。黙ってないで話さんか婆さん」
    えっ?どちらも違う?ごめんなさい。こりゃまた失礼しました。(;'∀')

    処分品の花は、実はお買い得品かもですよ?
    妻もホームセンターで処分品の苗を買ってきます。玄関先の鉢に植え替えて世話をしていますが蘇ってきます。ちゃんとお世話すれば復活するみたいですよ。

    作者からの返信

    もう何年も前から処分品の苗を育てて楽しんでいます。
    勿論、処分品でないものも買いますが、最近は水やりが大変だったり、これから入院したり体調が芳しくないことがあったりするだろうから、敢えて高価な苗は買うのはよそうか、それともいっそのこと庭弄り(庭が無いので花弄りです)は止そうかと決心するところでした。

    でもね、種を撒いた覚えもないのに、知らない間に芽が出てグングン育っていくのを見ていたら、やはり止めるのや~めたっ、になっちゃったんです。
    甲斐さんの奥様も処分の苗育ててらっしゃるのですね。
    きっと達成感?みたいな感動に、やみつきになっておられるのではありませんか。


    ところで冒頭の件、鼻咲か婆さんになるにはワタクシ、サブちゃんのような立派な鼻の穴にはなれません。絵に描いたら画鋲で押したような穴、黒く丸く塗りつぶされるには足りません。

    では離さか婆さんはといえば、ちょっと近いです。
    足腰が弱っていて外を歩く時は、夫の腕は離せないからです。こんなに腕をくんだり捕まえたりして歩くのは、若い頃には全くなかったので、今若いカップルのようで嬉しいです。(エヘヘ、テレルナ 頭ポリポリ)

    話さんか婆さんについては、話さんか爺さん!と静かに寛いでいる爺さんに向かって、無理に会話を求めるうざい婆さんとなっております。
    2日間で2度続けての大きな手術で、元自称・町の噺家さんであった賑やかな夫は無口になり、反面ローバは無口な、いや六口もありそうなくらい姦しくお喋りして楽しんでいます。


    と、まぁ、またこんなどうでもいい報告で遊んでしまいました。いつもながらのことですが、許してちょんまげ~  

    ではこれにて、ありが唐辛子、お休みかん(シシャゴニュウで80才、ヨウチやな)

  • 若い頃は、自宅の庭にどんな木が植えられているか、どんな花が咲いているのか知らなくて、草木を見る余裕もありませんでしたが、
    時間に余裕が出てきた今では、毎日庭を眺めるのが楽しみになりました。
    やはり気持ちに余裕があると、植物を育てるのは楽しいものですね。
    わたしもサボテンを枯らした実績があります。お世話しすぎると枯れます(笑)

    作者からの返信

    娘は花より団子、といっても甘いものは苦手ですから、厳密には花より酒、といいたいところですが、そんなものはありませんでしたね。

    とにかく綺麗だからちょっと見て、と強くお願いしなければ見ようともしない、全く花に興味のない人で。
    そんな人ともつゆ知らずといった感じで、女性は花が好きと単純に思ってる人らしく、お土産にとサボテンをくれたんです。
    水やりの心配はないといっても、全く不要と言う訳でもないのに、置きっぱなしで恐らく見ることもなかったのでしょう。

    そのことによって、私はサボテンって枯れるものなんだぁ、って認識を新たにしました。
    でも、でも、麻子さんも?と、ちょっとビックリしてしまいました。
    ならば、ウチの娘もま、仕方ないか、と思えましたわ。

    麻子さんはお世話し過ぎで枯れちゃった。水のやりすぎですかね。猫っ可愛がりのように、ね。
    娘のは寂し過ぎで枯れたんでしょう、きっと。ウサギのように寂し過ぎると・・そんなこともないでしょうけれどね。

  • 花坂ばあさん・・・じゃなくて 花咲かばあさん、いいですね~ 数年前にミニトマトの苗を買い、結局2粒3粒しか収穫できず 元保育士のおばに「保育園児以下」だと笑われました。
    今は3つ100円にワイルドストロベリーが一応 頑張っていて「ワイルドだな~」と感心しています。

    作者からの返信

    花咲かばあさんも、何年か前にミニトマトを植えたことがありましたが、残念なことに収穫はたった2粒でした。
    夫と1粒づつ分けて食べようと思いましたが、あまりにももったいなくて、眺めるだけにして滅び行く姿?を毎日観察しただけで終わりました。

    バジルやシソを2~3株づつ植えてた時は、ちょっとベランダに出て必要なだけ摘まんで利用するっていう便利さでしたけど、今は料理はさぼり気味なので花だけになっています。

    TO BEちゃんちの「ワイルド・ベリー」がワイルドに成長して、ワイルドに食べられますように!

  • 値付けなどはしょせん、人間様の都合。
    植物は一見、死滅してしまったかのようでも、土の下ではしっかりと生きて、外に出るべきタイミングで芽を出し花を咲かせてくれるのですね。
    保護花という言葉に、@88chamaさまの優しさを感じられました。
    何だかとても、すがすがしい気持ちです。

    作者からの返信

    保護花なんてネーミングに、優しく綺麗な(綺麗とはどこにも書いてはありませんでしたね。えへへ、ちょっとボケちゃったかな、なんてごまかしちゃってるズルイ老人😅)人と誤解されそうで困っちゃいます。

    ちょっぴり悪い子ちゃんが、ちょっぴりだけどいい子に成長するのを見ると、ちょっぴり嬉しくなりますが(ちょっぴりを使いすぎですね)そんな感じで、30円とか50円の処分品だったのにこんなに立派になってぇ!!という小さな喜びがあって楽しんでいるだけなんですよ、ホントはね。

    でもおっしゃるように、表面を見れば土だけだったのに、根が生きていたり、零れ種をしっかり守り育てていたんだ、と気づいた時なんかは凄く感動します。
    そしてそのように咲いた花は強いんですよね。
    今ちょうどそれを実感しているよころなんです。

  • 処分されそうな鉢の再生ですね。
    救われて植物たちも喜んですくすく育つのでしょうね。
    ベランダにグリーンや花が溢れるのは、素敵でしょうね。

    庭木よりもベランダの緑の管理の方がずっと大変です。
    それをこまめにできるローバ様!
    素敵です!

    これからも鉢たちを助けてあげてくださいませ!

    作者からの返信

    保護花、だなんて調子のいいネーミングに、花を助ける優しいお婆さんというイメージができちゃったら、ちょっとくすぐったいななんて思いますが、30円とか50円とかで売られているのは、ホント買ってあげなけりゃ処分決定が目に見えてるような、なんとも可愛そ過ぎる姿なんですよ。

    そんなのが育てようによって、立派になってお婆さんを慰めてくれるんですから。
    保護された犬も、飼い主さんの家族となってお互いが幸せになれていますから、何だか一緒のようだななんて思って、60話で書いてみたんです。

    本当はつむぎさんちのように畑があったら、お花畑にして楽しみたい、なんて思うこともありますけど、畑仕事を甘く見ちゃダメだよ、って言われかねないヨレヨレのローバですから、せいぜい保護花咲かせるお婆さんで頑張りたいと思います。

    つむぎさん、いつもコメントありがとうございます。

  • おはようございます。

    ガーデニングというと華やかな気がするのはなぜでしょうか。
    先程、そのガーデニングをやっていました。
    昨日からの続き。実はあっちこっちからヒコバエというか芽が出る南天に
    難儀していよいよ撤去の方向で動くことにしたんですよ。

    それで昨日仕事から帰ってやってましたが、もう大汗掻いて!
    今回は前回撤去した残りの部分なんで割とこじんまりはしているんですけどね。
    それでも簡単には行きませんでした。なんとか抜き終わったところで終了。

    今朝はそこに別のものを移動しました。
    この後、ホムセンでも行って花でも見てこようと思ってます。

    作者からの返信

    ちびゴリさん、こんにちは

    近況ノートで南天の根のしぶとさが分かりました。
    だいぶ格闘されたようで、ガーデニングには体力や根性も必要と思わされました。

    私が40才頃に夫が家を建てました。その時に縁起物だし難を転じるからと、庭に南天を植えました。
    お花の稽古で活けた千両の実を庭に撒いたら芽を出し、立派に育ちました。
    これもまた縁起がいいと喜びました。

    それから20年近くそこに住んで、楽しく暮らしましたが、家を手放すことになり、南天だけ転居先に持って行きました。
    そこは朝ほんの数時間だけ陽があたるベランダで、10年ほど住みました。そのマンションが建て替えの為、現在のマンションに越しましたが、今度は南向きの植物には最適な日当たりで私も花も喜びました。

    でも植え替えの手間を惜しんだせいか、根詰まりしてたんでしょう、きっと。
    南天は残念ながら枯らせてしまいました。
    難を転じると縁起を担いでいましたから、ちょっと罰が当たったかな、と思われる夫のガンや私の病気。

    でも、考え方を良い方にすれば、死ななくて済んだということは、難を転じられたということでもありますから、あの南天がきっとみんな受け止めてくれたんだと感謝しているのです。
    こんなふうな楽天的・ノー天気な花咲かばあさん、花好きばあさんのローバなんですよ。ワラッチャウ でしょ?エヘヘ


  • 編集済

    そんな、花の好きなかたに悪いひとなどいないと思います。

    ぼくの一番、好きなことばは、愛でもなく、恋でもなく、花です!
    なーんて、花なんて買ったりしたら、いつも枯らすだけなんですけどね!笑笑

    でも、あながちうそでもありません!
    今年は、花のように、いっそう可憐に咲き誇ろうかと考えています!笑笑

    そのために、まずは、就職が決まらないとね!笑笑

    作者からの返信

    風さん、先ずは、見事な大輪の花は望まなくてもいいですが、希望の花は大いに咲かせてほしいと願っています。

    まずは就職が・・なんですよね。就活に疲れ切ってはいませんか。
    先日ダウン気味だったでしょう。良くなりましたか。
    「黄金虫」の歌、効果ありましたか。金蔵たてた蔵たてた
    縁起のいい歌詞じゃないですか。あやかりたいものですね。(慾張りかなワタシ)

    良い就職先が見つかって採用されますように!祈っています。(無力なお婆さんですけど、祈って応援していますからね。ガンバ!だよ風さん)

  • 花よ咲け

    咲けば乙女の

    笑顔咲く





    げん😃

    作者からの返信

    花よ咲け

    咲けば老婆も

    若返る

    ・・かなあ~?
    そうあって欲しいものですが。
    若返るかどうかは大いに疑問ですけど、老化の進行はちょいとばかり・・いやいや、それもどうかなぁ~

  • ローバちゃん、おはようございます😊

    朝から素敵なお話を聞かせて頂きました。
    園芸、演芸ともに年寄りくさいと言われた若かりし頃より、ガーデニングが趣味のローバちゃん。

    >買い手がなければ処分されるのだろうかと思ったら、連れて帰ってやろうじゃないか、という気持ちが沸いて買って帰ったものだった。
    心優しきローバちゃんの人柄がここに表れているなと思いました。
    その気持ちに応えるように見事に花を咲かせた花たち。
    ローバちゃんの手がけた愛情のたまものですね。
    しかし、ローバちゃんが留守中に枯れてしまってもう諦めていた花たちの復活劇には感動しました。
    ローバちゃん!頑張れ!と花たちが励まし応援してくれてるようでもあり、見捨てないで見守ってて!と言ってるようでもあります。
    これは嬉しいですね!ローバちゃんが喜ぶ姿が見えるようです。

    私は花を枯らす天才ですが、ローバちゃんの爪の垢でも煎じて頂き、花いっぱいにさせてみたいと思いました。

    作者からの返信

    のこちゃん、コメントありがとうございます。

    のこちゃんの近況ノートで、綺麗に咲いているお花の写真を見て、のこちゃんも相当な花好きさんと思っています。
    なのでもしかしたら、のこちゃんも花咲かお姉さんかも知れないな、なんてずっと想像していました。

    花を育てるのが好きという人は沢山いますけど、30円だの50円100円などの処分品を買って喜んでいる人は、ごく少数なんじゃないかと思います。
    保護してる気になって自己満のお婆さん、と笑われそうかなと気にしながらの投稿でしたから、優しい人扱いしていただいて、ちょっと照れています。

    のこちゃんは枯らす天才と書いてありましたが、そんなことはないでしょう。
    上手に野菜や花々を作り育てる名人なんじゃありませんか。今の季節は草花の育つのには良い時ですから、きっとのこちゃんちはお花が咲き乱れてる事でしょう、と想像しております。


  • 編集済

    草木を育てるのがうまい人は「Green Thumb 緑の親指」を持つと言います。@88chamaローバ様は、まさにこの一人ですね。

    しかし、私の妻は息子に、「Brown Thumb 緑の親指」を持つと言われたことがあるほど枯らします。

    作者からの返信

    とても嬉しいコメントをありがとうございました。

    詳しく知りましょうと思い、スマホで検索してみました。
    「園芸名人」なんて訳もありました。ちょっと褒めすぎかもしれませんが、嬉しがり屋のおばあさんはとても喜んでいます。
    これからは散歩中に花の咲き乱れているお宅を見かけたら、ここのお宅には「Green Thumb」がいるのね、って思うことでしょう。ひとつ覚えましたのでネ、きっと嬉しくって内心ウフフで眺めちゃいます。

    奥様は残念ながら枯らしてしまわれるそうですが、うちの娘もそうでして、いちど頂いたサボテンを枯らせてしまったことがあるそうです。手間いらずだからね、と言われたのに・・だそうですが、サボテンを枯らすとはそうとうなものだと、お土産のサボテンが気の毒でした。