あとがきのようなもの

あとがきのようなもの

 ここまでお付き合いいただいた読者の皆様、本当にありがとうございます。


 初めてファンタジーというものを書いたもので、いろいろと至らぬ点があったかと存じます。


 楽しんでいただけましたでしょうか?


 私個人といたしましては、私史上、最高傑作と言っていいのではないかと自負しています。それだけ思い入れが強い作品となりました。


 途中、伸びなやむ評価に心が折れかけましたが、温かい応援のお言葉をいただくたびに奮い立ち、何とかここまでかき上げることができました。応援いただいたすべての読者の皆様に改めて御礼申し上げます。


 アポロとダリアの物語はこれからも続きます。

(第四部までのプロットは頭にあります)


 しかし、いったん一区切りとさせていただき、また書き溜めてから連載を再開させていただきたく存じます。


 それまで気長にお待ちいただけると幸いです。


 もし楽しんでいただけましたら、コメントやレビューなどお待ちしております。

(大変励みになるので、執筆再開が早まるかも? なんて)


 あと、ホラー好きの方は私の並行連載中の連作短編小説(という名の長編)「怪談収集家 城ケ崎詩織は夜に行く」も覗いてみてくださいな。


 それでは皆様ごきげんよう。


肉級

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悪魔の楽器を持った天使は天上に唄う 肉級 @nikukyunoaida

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