あとがき
この度は『みんなが美少女だと噂するその女の子、実はみんなが地味子だと笑っていた俺の彼女です。』をご一読いただき、誠にありがとうございます。
私はラブコメというジャンルを割と好んで読んだりするのですが、恋愛ものの一番の盛り上がりはやはり『付き合う瞬間』であり、面白いのはそこに至るまでの物語だと思っています。
なので、基本的に付き合ったあとの話というのはあまり書くことはありませんでした。
そんなことを思ったときに、付き合ってからの話でも書こうかという着想に至った次第です。
結局、付き合う前とそんな違わんやんというやり取りばかりになったのですが……。イチャイチャシーンを書くのってとても難しいですね。
書けている人は尊敬します。
ところで。
この作品はとある新人賞に応募するべく執筆した作品を再編集し、カクヨムに投稿したものとなります。
ということもあり、一応ここまでで物語としては一区切りとなっています。
続きの構想も、書くなら何となくこんな感じなのかなーくらいにはあるのですが、なにぶん同時に二つの連載を行うのは大変でして。
応援していただいた読者様には非常に申し訳ありませんが、ここで一度完結という形を取らせていただきます。
こちらの作品は多くの方に読んでいただいておりました。
なので、もし機会があればまた続きを執筆してもいいかなとも思うのですが、今のところは書きますと言い切ることもできません。
この作品はもちろん、他の作品共々、これからも応援していただけると嬉しく思います。
みんなが美少女だと噂するその女の子、実はみんなが地味子だと笑っていた俺の彼女です。 白玉ぜんざい @hu__go
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