ロイ子はロイコクロリディウムのようだった。カタツムリがロイコクロリディウムに操られるように、僕はロイ子に操られてもいいと思った。そして、僕たちは運命の日を迎えた・・・
初めまして。2021年10月からお話を書き始めた初心者です。よろしくお願いいたします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(206文字)
ロイコクロディウムのおぞましい生態から、こんな綺麗で切ない物語を作り上げられるとは、流石ですね!ネグレクト、ヤングケアラーと社会問題を風刺していながら、マナト君を明るい世界へ導いたロイ子ちゃんの献…続きを読む
私は名前だけ知っていました。 カタツムリを中間宿主にする寄生虫です。普通、寄生虫は目立たない上に、寄生主の内部に隠れているイメージがあります。でも本種はビックリな生態です。 このお話と恋愛…続きを読む
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