応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • マルベリーがとても好きへの応援コメント

    クエレが魔力を持たないのはアイルの願いのせいなのか。
    千年もかかって成就するとはうかつなお願いはできないですね。

    2人の出会いからして昔の祈りの結果。
    ヒトではないですが再び相まみえることができたことは喜んでいいのかな。

    作者からの返信

    昔のクエレは少なくとも魔法使いとしては強かった。もしも魔法が使えなくなれば、戦争にいかなくてもよくなると、アイルは無意識のうちに考えたのかもしれませんね。

    2人の出逢いはアイルの願い。とするとクエレは何を願ったのでしょうね。

  • 生きて帰りなさいへの応援コメント

    昔のアイルは随分とウェットですね。
    一途な思いというのは変わっていませんが。

    この流れだと昔のクエレは……。

    作者からの返信

    果たされない約束もまた美しいものです

  • あなたは初めからへの応援コメント

    クエレも人ではない。
    アイルのことを昔から知っていて、元は人間だった。
    ずっと探し求めていたその姿がアルラウネだったから、人になれるようにフーカに協力を頼んでいた。
    この解釈であってますかね。

    作者からの返信

    以前にフーカは「あんたは人間なんか目指さなくてもいい」と励ましていましたね。あの時点で彼女は全てを知っていました。だからあれは本当に言葉通りの意味なのです。

  • 人間ではないのですねへの応援コメント

    おう。
    呼びたてたのがまさかのレブレ。
    クエレの反応が薄いのが気になります。

    フーカとの間の緊張感が凄いことになっていますが、アイルがその場の雰囲気をほぐす役割を果たしている。
    まあ、一番思い入れがないから当然か。

  • おかあさんへの応援コメント

    クエレとアイル。
    惹かれあっているんだけど、何かボタンをかけ違えている感じがぞわぞわします。

    死と滅びが美である。
    そこに魅せられるのは危うい気がしますね。

    作者からの返信

    アイルが成長し、残りのページも少なくなってきました。次はクエレの話です。お楽しみに。

    死は偉大な芸術家である。ここにきて前作の言葉がよみがえりますね。

  • 会いに来てくださいよへの応援コメント

    「ゆうぼく」からスズムシさんを知ってこちらの作品も読ませていただいたのですが、当時よりまた文章力が上がって読みやすくなってますね…

    アルラウネの心情変化の描写が巧みで、読んでいるとアイルたちに少しずつ愛着が湧いてきました。

    素晴らしい作品をありがとうございます!
    これからのご活躍を陰ながら応援しています!

    作者からの返信

    ゆうぼく時代からありがとうございます。

    あの頃とはまた違った意味で人生を揺るがすような作品になると思います。

    ぜひともアイルの成長を見届けてやってください。

  • 千年ぶんへの応援コメント

    人と魔物の時間の流れは違う。
    フーカさんの陰影も複雑ですね。

    意外とアイルとフーカの相性はいいのかも。

    作者からの返信

    フーカは幼少期に母親を罪人にしてしまい、その後悔に苦しめられてきました。

    同じく未熟なアイルの罪と後悔に寄り添ってあげられるはずなのです。

  • よるいちがへの応援コメント

    フーカさん。
    こんなに凄腕だったの?
    場の空気をがらりと変えてしまいました。

    お城の描写いいですね。
    別世界の香りがします。

    そして、クエレさん……。
    ひどい扱いですね。

    作者からの返信

    ひたすらフーカさんがかっこいい回で、もう少しだけ彼女の見せ場が続きます。

    城の共通認識に甘えてもよかったのですが、せっかくなので描写の質を一段階引き上げてみました。

    実はトイレの個室で泣いているかも……。

  • 私の生まれへの応援コメント

    バルタザール卿。
    実力はあるようですが、業が深い印象もします。
    彼の悲願とはなになのでしょうね。

    そして、フーカ参戦でまた一波乱がありそうです。

    話の途中ですが☆を付けさせていただきますね。
    続き楽しみにしてます。

    細かいですが誤字報告です。
    「往路で彼のヒッチハイクに応じたのあれば」⇒「応じたのであれば」

    作者からの返信

    長らく名前だけのキャラクターでしたね。水面下で進行していたもう一つ物語を浮上させるキーパーソンであります。

    修正いたしました。音の並びを重要視しているので、脱字は特に助かります。

    編集済
  • 甘えてもいいですかへの応援コメント

    せっかくアイルが改めてヒトと生きる覚悟を決めて、クエレともいい雰囲気だったのに……。

    クエレは大丈夫なのかしら?

    作者からの返信

    面倒事の呼び水体質なクエレのせいで、アイルは大変そうです……。

  • かかって来なさいへの応援コメント

    圧倒していたと思ったら、最後にしくじりましたね。
    壁に激突したアイル。
    大丈夫でしょうか?

    クエレとフーカとジェイド。
    それぞれがアイルを受容する違いが、本人の有りようを反映していて巧いですね。

    作者からの返信

    今回は見せ場をジェイドにとられてしまいましたね。詰めの甘い子です。

    三者三様とはよく言ったもので、「様」とは生き様であるのでしょう。フーカとジェイドでは認め方が違って、クエレとジェイドでは愛し方が違う。それが伝えられてよかったです。

  • 察しの悪い人間ですねへの応援コメント

    魔法戦カッコいい。

    軽口を叩きながら戦うアイルは歴戦の強者の風格を感じさせます。
    彼の前ではしおらしいけど、まだ別の一面を見せますね。

    作者からの返信

    普段はどこか抜けていて箱入り娘のようなアイルですが、今回は張り切っているようです。

    そんな彼女でも思うようにいかないのですから、彼こそが最大の天敵なのかもしれません……

  • 杖になれますへの応援コメント

    クエレが優しい魔法について語るくだりはいいですね。
    創作物は魔法である。

    クエレとアイルが相手の中に見出しているものが微妙にずれているのが辛い。

    作者からの返信

    僕も同意です。芸術とは魔法である。不完全な、未完成の、などが付きそうですが、本当にそう思います。

  • あなたの命令をくださいへの応援コメント

    クエレとアイル。
    お互いが思い合っているのに向いている方向は同じじゃない。
    フーカの説によれば、これは愛じゃないことになってしまいますが……。

    なにか不穏な雰囲気に胸が苦しいです。

    作者からの返信

    二人の思いの違い、やはり気になりますよね……。

    書き手としては喋ってしまいたいけれども、続きをお楽しみに、としか伝えられないのが苦しいです

  • こんなに幸せでいいのかなへの応援コメント

    物語の結末に関しては私はアイル派ですね。
    叶わない願い、消えゆくもの、滅びゆくものは確かに美しい。
    でも、美しくなくてもいいから、願いはかなって欲しいです。

    作中話からつながる二人のデート。
    楽しく過ごした最後のシーンが素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。描写はシンプルなほうが良かったり、丁寧なほうが良かったり、ありふれたシーンほど書き手の嗅覚が試されるので一安心できました。

    いつもながら更新に時差があるので、いびつな状態が続いたのは反省点ですね……。

  • 約束ですかへの応援コメント

    アイルの淡々とした(でも少し感情的な)語り口と、青年のどうしようもないお人好し感が、読んでいて穏やかな気持ちにさせてくれますね(*'ω'*)
    普通なら決して相容れることはないけれど、二人とも普通ではないからどこか波長が合う。すごく繊細で美しい感じがして、恋愛ともまた違う関係性がたまらんです。

    これから少しずつ読ませていただきます。

  • 虚しいだけじゃないですかへの応援コメント

    人生何回目だろうというぐらいに、フーカさん人間ができてるなあ。
    アイルは本当に恵まれていますね。

    作者からの返信

    フーカさんもまた主人公の素質を持っています。脚よりも大事なものは、案外、隣にあったりするものですね。

  • 脚が欲しいですへの応援コメント

    美しいですね。
    この一瞬がひと時のものだけに美しい。
    でも、儚さと隣り合わせなんですよねえ。

    作者からの返信

    ひと時だからこそ美しく、いつかは消えなければならない。

    重要な局面で必ずコメントをくださるあなたは、その時々において、とりわけアイルに選ばれた人なのかもしれません。

  • いただきますへの応援コメント

    群れることと他者と交流することがヒトの強さであり、それを体得できた。アイルにはいい出会いだったと思います。
    生きるというのは苦しいことも多いですが、こういうこともあるから、面白いですね。

    作者からの返信

    言葉、仕草、絵描き、容姿。
    これまでアイルはヒトの外側ばかりを真似していました。ここにきてヒトの強さの本質に気づけたことは、ヒトを目指す彼女にとって物凄く貴重なのではないかと僕も思います。

    生きていることは簡単ですが、生きることは難しい。それを教えるとなると特に。書きながら僕なりの答えをずっと考えていました。

  • 私がいれば無敵ですへの応援コメント

    クエレさんが何を考えているのか。
    ちょっと不穏な感じがしますね。

  • できれば綺麗さっぱりとへの応援コメント

    これは画期的な身体計測ですね。
    擬態のモデルにしようというのかな?

    傍目にはとても艶めかしいですねえ。
    フーカさんにとっては災難でしかないでしょう。

    作者からの返信

    もしやアルラウネを飼われた経験が……?

    今夜の更新をお楽しみに。

  • アルラウネですへの応援コメント

    企画からきました。
    自分的には、テーマ性と名前が良かったですね。
    自分の小説も、よろしくお願いいたします。

  • 会いに来てくださいよへの応援コメント

    企画から来ました。
    宜しいお願いいたします。

  • あなたの護りたいものはへの応援コメント

    ある意味では人よりも人らしく、それでいて、人では無い。
    でも、人でなしと呼ばれる人もいるわけで、それよりは、よっぽど人に近い。

    アイルに憐れみを感じてしまうのは、人の優越感なのかな。

    作者からの返信

    そうでしょうね……。殺さずに関わった人たちがいい人ばかりであったことが、アイルにとっては一番の不幸なのかもしれません。

  • 魔物と人間の友達以上、恋人未満。
    アルラウネのアイルちゃんと人間のクエレさんの物語は面白いです。彼女は野性を捨て、人類に身を寄せて生きる存在になった。でも、彼女はクエレさんの健康を心配していて、彼に会いたいという気持ちは矛盾している。悲劇の結末も受け入れられると言っても、やはり彼らが困難を克服できることを願っていますね。
    (私は日本語が話せません。文法の間違いがあればご了承ください。)

  • アルラウネですへの応援コメント

    初めまして。この度は本企画に参加していただきまして、誠にありがとうございます。

    人外女主人公で、これひょっとして食べるたびに強くなってくパターンかなと思いきや………食べないんかい!

    頭咥えたまま、しばらくアルラウネが何か考えてたかと思うとちょっと和………いや、蛇が獲物をゆっくり丸呑みしようとしてるようにしか見えないな………。

  • 馬鹿はそんなに悪いですかへの応援コメント

    とりあえず悲劇が回避できて良かった。

  • 淡々としていて、なのに情熱があって、とても好きです。

    作者からの返信

    みりあむ様もアイルの可愛らしさに捕食されてしまったようで嬉しく思います。

    素敵なレビューもありがとうございました。

  • 流れる文体……良きですな!

  • 一撃でぶっ飛ばしますへの応援コメント

    作者さん立ち上げの自主企画からお邪魔しました。楽しく読ませてもらってます。
    アイルとクエレの捕食者と被捕食者としての関係性が少しずつ変化していく様子が面白いです。

  • 愛してもいいのでしょうかへの応援コメント

    いいですねえ。
    所々に表現者としてのスタンスが込められているのがスズムシ様らしいところでしょうか。
    ヒトでないものの視点で描くことでヒトの解像度が上がる手法は上手いですね。

    この先楽しみにしてます。

    作者からの返信

    今作もありがとうございます。僕の拘りに気づかれましたね、さすがです。いただいたコメントのなかでは、新巻へもん様が一人目といったところでしょうか。

  • 愛してもいいのでしょうかへの応援コメント

    自主企画から来ました、
    一気に読了。ここまでの感想を書きたいです。
    まず、私個人の好きなキャラ認定されたのが、アイルとジェイド。
    特にジェイドの不器用と言うか、所々に染み出る(この表現でいいのか?)優しさに胸が温かくなります。それと、アイルは話数を進めていくにつれて、人間じみたというか、感情が豊かになっているというか、当初に比べて、可愛さが前面に押し出されているような気がします(個人の意見です)。
    この作品の私のすごいと感じた点は人外を一人称にしているところでしょうか。ここから完全な個人独走感想です。アイルを一人称にしているからこそ、世界観が独特に感じるし、クエレの人柄の良さが少しずつ好感を持てるようになってきている。私も物語作品において、いくつか人外というか、人間ではない者視点での作品を読んできましたが、この作品はある意味トップクラスに良い。会話のユーモアも面白かったです。
    そうひょー、綺麗な物語です。
    見習いたい!

    追記:長文すいません!

    作者からの返信

    キャラクターを褒めていただけて光栄です。ジェイドは分からないですが、アイルは素直に喜んでいると思います。

    これからの励みにさせてもらいます。


  • 編集済

    約束ですかへの応援コメント

    アイルと青年の奇妙な関係は見ていてとても面白く思いました。魔物と人、捕食者と非捕食者の関係でありながら、徐々に親しくなっていく過程が魅力的ですね。
    今後の展開も楽しみにしながら読ませて頂きます。

  • アルラウネですへの応援コメント

    人外の存在と人間の物語は読んでて良い物ですね。

  • 愛してもいいのでしょうかへの応援コメント

    『批評でレベルアップしよう』企画に参加していただき、ありがとうございました。また、私の作品に批評を残して下さり、ありがとうございます。

    公開されている分を一通り拝読しましたが、丁寧な地の文と心理描写でクエレやアイル、その他の人物たちが描写されていて、感情移入しやすい作品だと思いました。

    アイルが心の中でクエレの絵を採点するも、敢えて低い点数を付けるところでは、心の内が見え隠れしていいて、秀逸な表現だと思いました。

    また、ジェイドの魔法に頼らない技術の研究からは、失魔症や魔法の世界に違った方向から挑む姿勢が表れており、キャラ立ちにも良い影響を与えているように見受けられました。

    個人的に気になった点としては、魔法の種類と「絵」についてでしょうか。

    まず、魔法に関しては、本作はガチガチの異能バトルという風ではなかったので、もう少し簡素化しても良いのかと思いました。「大多数の者は、あらゆることを魔法で何とかできる」ということを説明したい意図が読み取れましたが、専門用語の応酬のような雰囲気がして、自分は少し躓きそうになりました。

    続いて、「絵」に関してです。
    こちらは話の進行の影響もあり、現在は保留にされている印象でした。クエレが森に近付いた動機は明らかになりましたが、「絵」のことにも今後は触れられると良いのかと思います。

    長々と書きましたが、あくまで一個人の感想なので、作者様の思うように執筆を継続して頂ければ、幸いです。

  • 独特の世界観ですね。続きを楽しみにしています。

  • 読み始めちょっと怖く感じましたが、いい意味で裏切られて面白いです。この後、どう展開するか楽しみにします。

  • 約束ですかへの応援コメント

    読み合いから来ました!
    複雑な心情の描写が匠で、続きが気になり一気に読んでしまいました(*´꒳`*)
    続きを楽しみにしてます!

  • 変な生き物ですねへの応援コメント

    スズムシ様
    『異世界ファンタジーください』に参加させて頂いています。
    拙作をお読み頂き、また評価まで頂きありがとうございます。

    人間が好物のアルラウネであるアイルさんが青年との関係を築き、困惑しつつも一緒に過ごしたいと思う姿が可愛いです。
    少し興奮したときなどに顎の消化液が垂れるのは、さすがに魔物らしいですけど。
    青年の方が何度もアイルさんに会いに来るのは、やはり彼女に魅せられているのでしょうか。
    生肉を持って会いに来て、食べられるために80点以上の絵を目指す青年との不思議な関係が面白いです。

  • アルラウネですへの応援コメント

    おはようございます。この度は当企画に参加いただきありがとうございます。

    お、おお、おっそろしい生き物をご創造めされたようですね。はは。しかも、女主人公って、主人公は魔物さんの方ですか!? え、いろんな意味で異色な雰囲気ですが独創的で昨今ありふれているファンタジーとちょい違っていていいと思います。

    しかも、かなり毒舌入っていて酷評的な上、結局食ってねえし(笑)

    いい意味で期待を裏切ってくれていると思うです。まだ公開しはじめたばっかりの新作さんなようですがこれからも頑張ってください。

    あ、あとよかったら当企画もぜひお楽しみください! では、失礼。