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  • 平は成る時代の彼への応援コメント

    まゆみさんの最期を看取り、今は医者として過ごす日々。

    あの日言えなかったありがとうは空へと溶けて…まゆみさんに届いたかもしれませんね。

    これが啄木さんの過去に起きた出来事。此処から…あの陰陽師の少女へつながるのですな!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうです。ここからあの少女につながって、本編へと進行します。本編での出来事を照らし合わせると彼にとって不服な結果、望まぬ形となります。
    番外編を見届けていただき嬉しいです!
    ありがとうございます!

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    なるほど…啄木さんが医者になった経緯は、まゆみさんとの一件があったからだったのですね。

    人になった彼女を、今度こそ助けてあげられるように

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼なりの恩返しでもあり、同時にかつて助けられなかった母親のような人を少しでも助けられるようにという思いもあります。
    彼の物語、最後まで見届けていただけると嬉しいです。

  • への応援コメント

    まゆみさんは、幾年か過ぎ去ったあと…旅立ったのですね。

    啄木さんの叶わぬ恋。まゆみさんの切なる願い。

    不思議な感慨を残しながら燃えていく夏椿の樹。聞こえた最後の言葉は…本当に幻聴だったかは、木霊さんだけが知っているでしょう。

    まゆみさんは…会えたでしょうか。ずっと、焦がれていた相手に

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼女は旅立ちました。せめての後始末をする彼に、届いた感謝は幻聴か本物か彼次第の捉え方になります。
    彼女の願い、皮肉的にもその答え合わせと言えるものが、燈乃さんがすでに見ているものとなります。

  • への応援コメント

    何かが業を背負ったわけではない。

    呪いや絶望に苛まれているわけでもない。

    けれど…大切な人に先立たれ、顔見知りはいつもいなくなり、やはり自分と彼らの時は違うのだと寂しくて、悲しくて。

    色々良くないことは考えるけれど、最後にはその願いを叶えてあげようとする啄木さん。

    そんな彼女に告げられた願いは…看取って欲しい。ずっと看取る側だった彼女からしたら、この上ないものですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼女にとっての最後の願いで、わがままとも言えます。長生きして力を持って意識がある分、人に寄った彼女は別れは苦しいもの。植物のように生存を優先していたほうが楽だったかもしれません。
    また啄木にとって、これは重い頼みです。

  • への応援コメント

    自らの命を削るまゆみさん、そしてそれがどうしても許せない啄木さん。

    思わず彼女の名前を呼んでしまい、飛んで逃げてしまいます!

    それから2日経過した時、八一さんが来てくれます。彼なりの励まし方で元気づけてもらい、再び会う覚悟を決めたようですね。

    ……まぁ、盗み聞きに関することも敢えてガッとさせるためのこと、かも?^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    命を削るということは、守りたかった命を奪われた啄木にとっては許せないことです。だからこそ、説得をしたかったんでしょう。八一は盗み聞きで聞くはずもなかったことを聞いたのですので、彼なりに励まそうとしたのです。

  • への応援コメント

    まゆみさんの切ない過去。

    そしてそれでも優しい彼女の心に触れて、色んな言葉が胸をよぎる啄木さん。

    甘ったれというけれど…考えてしまいますよね(´-`).。oO

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    過去に良いもあったけど、啄木には悪いことが強すぎるのです。悪いことがなかったら、彼は敬虔な教徒になっていたでしょう。
    良き部分、悪しき部分、大変さと辛さを知っているからこそ啄木はこの考えを甘ったれと断じます。

  • への応援コメント

    まゆみさんたちにまんじゅうを渡す啄木さん。

    彼自身の分がないことを見抜き、少し得意げになるまゆみさんはその場でちょっとお茶目なお話をされて顔が赤くなってしまいます^^

    援護しようとした少年も寧ろ後押しに…啄木さんなりにフォローを入れると返ってきたのは愛らしい笑顔。

    やがて啄木さんのお仕事状態を見て倒そうという彼を全力で止めるまゆみさん…真実を知ったらどんな反応をなさるでしょうか?(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちょっとした彼らの温かな日常です。年長者であることは間違いがないですがまゆみは少し危なっかしいです(笑)
    彼の真実を知ると驚くかもしれませんね……。

  • への応援コメント

    八一さん!こんにちは、あの茂吉さんから食べ物を拝借だなんて…笑顔の殴り合いになりそうです^^;

    そしてまゆみさんは啄木さんと対照的に人に愛されてきた存在。その対比に、一抹の切なさを感じます…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    八一と茂吉は当然笑顔で武器のぶん回し合いですね(笑)

    まゆみと啄木、この二人は対照的ですね。啄木という彼は、過去に深い傷を負っています。

  • への応援コメント

    啄木さんと夏椿の少女ことまゆみさんの出会い、ですね!

    この少し不思議で賑やかな出会い…それの結末が、彼の願いに繋がるんでしょうか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これは啄木の過去の一部が詳細に語られているものです、訳あってこちらに載せさせていただきました。どうか、ここでの彼と彼女の物語を見届けていただけると嬉しいです。


  • 編集済

    平は成る時代の彼への応援コメント

    子供たちが大きくなってまゆみさんのところにあまり来なくなった、というところが私としてはすごく残念です。特に一番年かさの廊助くんはまゆみさんに恋心を抱いていたように読めたんだけど、ちょっと冷たくないですか!?なんて責めたい気持ちになります。
    でもまゆみさん歳取らないもんね、人間じゃないって分かってしまうし…この展開は仕方ないのかなあ。よいお話をありがとうございました。引き続き楽しませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まゆみ自身も素性をバレるわけにはいかないという理由もあります。ですが、子どもたちが彼女の元に来なくなった有力な理由の一つとして、単純に彼らが大人になっていったからと言えるでしょう。当時は元服の歳も低く、大人として社会に出なくてはならない。まゆみや啄木は幼心の初恋や思い出のような存在になるでしょう。彼らの物語を見届けていただき、ありがとうございました。

  • 平は成る時代の彼への応援コメント

    これは読んどいてよかったです(*^^*)
    第4章は啄木の章なので、間違いなくまゆみと関連があるんですよね?

    リンクありがとうございました(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    番外編お読みいただき、ありがとうございます!
    ガッツリ関連はあるのですが、まさかお読みいただけるとは思わず嬉しいです(●´ω`●)
    読まなくても楽しめるようになっているのですが、読むと深くわかる仕様なのです。
    本当にありがとうございます……m(_ _)m

  • への応援コメント

    八一もいるんですね(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    です(笑)
    向日葵少女と出会う前なので八一も居るのです。

  • への応援コメント

    コメント失礼します。

    なんと、半妖物語は全部繋がっていたのですねΣ(゚д゚;)
    たくぼっくんが主役の物語が既にあったとは……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさか番外編までお読みいただけるとは嬉しいです……!
    実は繋がっています。
    たくぼっくん個人の過去についての詳細や場面はあまり本編に出すつもりにないのでここでガッツリやるのです。

  • 平は成る時代の彼への応援コメント

    生まれているのかなぁ
    切ないよ〜

    作者からの返信

    コメント、そして最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
    切ないまま終わるかどうか、そして、続きを見たいかどうかは。読者様に任せております。気になる機会がありましたら、その先を見届けていただけると嬉しいです。

    編集済
  • 平は成る時代の彼への応援コメント

    こんばんは。

    すごく切ない物語でした……。
    まゆみ、愛に生きた、心優しき木霊。
    たくぼっくんの子供時代も可哀想で……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。番外も読んでいただき嬉しいです。
    啄木が医師を志し、なった経緯と彼の過去です。
    この過去と番外にすごく関わりのある存在が本編に深く関わります。そして、直文とは対比的に書いており、彼なりに決着をつけます。
    またお時間あるときに本編をお読みいただけると嬉しいです。

    編集済