応援コメント

」への応援コメント

  • まゆみさんは、幾年か過ぎ去ったあと…旅立ったのですね。

    啄木さんの叶わぬ恋。まゆみさんの切なる願い。

    不思議な感慨を残しながら燃えていく夏椿の樹。聞こえた最後の言葉は…本当に幻聴だったかは、木霊さんだけが知っているでしょう。

    まゆみさんは…会えたでしょうか。ずっと、焦がれていた相手に

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼女は旅立ちました。せめての後始末をする彼に、届いた感謝は幻聴か本物か彼次第の捉え方になります。
    彼女の願い、皮肉的にもその答え合わせと言えるものが、燈乃さんがすでに見ているものとなります。