第七章 あとがき

昔、春風亭小朝さんが結婚式のインタビューで。


「子供は絶対、娘がいいです。」

と、言っていたのが凄く記憶に残っています。


「娘が成長したら、パパ以外の人とは結婚しないって、言ってもらうのが夢です」


確かにそうだよなぁ、と。

今でも思います。


イケメン俳優の玉木君も。

同じく結婚のインタビューで。


「もしも僕に娘ができたら、

こんな僕みたいなチャライ奴には絶対、嫁にはやりません」


と、おっしゃってました。


こんな超ハンサムな人でも、そう思うんだなって。

父親にとっての娘って、凄い存在なんだなぁと。


ずっと、思っていました。


だから今回、娘を持った父親の気持ちで書いてみました。

あくまでも想像ですけど。


少しでも楽しんでいただけたとしたら幸いです。


※※※※※※※※※※※※※※※


このオナハシは、「Oh, my boy !」とセットになっています。

こちらは息子に胸キュンする母親の話です。


宜しければ、ご一読を。


https://kakuyomu.jp/works/16817139554739595637



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

Oh, my girl ! 進藤 進 @0035toto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る