憤慨

シンヤの話を聞いて俺は憤慨してた。

まぁ、なんとも。

随分な噂じゃありませんか。

俺がカンニング?そんなことしてません。

俺はいまのいままで中の上くらいの成績だったけど、このまえ、母親に唆されて

新しいゲームソフトがほしかったら、試験で一番を取りなさいって言われたから

その言葉に乗せられて頑張って勉強したまでなのに。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

陰キャな俺の悪い噂が学園で蔓延っていた。そんな噂を流した奴が誰なのかを追ってたら、俺の顔を隠したがる幼馴染と妹の仕業だった。 雲川はるさめ @yukibounokeitai

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ