誰かのために、自分のために、おいしいご飯を作れるってほんとに素敵

私が学生のころ、とびきりかっこいい先生がホームパーティーに学生を招いて綺麗な美味しいお料理をさらさらっとふるまってくれながら「私は私の料理を愛しているの!」とおっしゃったのを、オカン様のこのエッセイで自然と思い出しました。
オカン様が聞いたこともない外国の料理も肩ひじはらない料理も、おんなじように笑いながら、気軽に話しかけてくれながら、ちゃちゃっと作ってさあどうぞ!って目の前に出してくれるのがとても素敵。
私は毎日お昼を食べながらオカン様のこのエッセイを読んでます。(いくつか作ってます。美味!でした。)

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