風の(大)精霊と友達になったらいつの間にか加護をもらってました

作者 ホクティ

4,311

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★★★ Excellent!!!

 酒色。痛みの数。数の砂。語る風。おともサカナのユメ色。雨の数だけ雲の色。景色の色。そしてメガネ知っていく逆か空と海。無限はなく付ける食。
 文の色を巧みに動かしているところが特筆される。
 やり直せるいくつ?の人生。何回壊すか?僕は考えてしまいます。

Good!

読み切りジャンプが連載開始した感じ。
数話読んだけど多分もう読まない。小説なら勝手に頭の中で心象風景が浮かぶけど頭ハテナが続いて読めなかった。この作品が好みならショートストーリーの小説が好き、、、なのか?分からない。
オススメはしないけどランキングに出るなら好きな人は好きなんだろうなって事か。
何でも読む悪食だけど食指にはかからなかった。
テンポは良い、が、良すぎて深く移入出来なかった。サクサク進むのが良い!って人なら読みやすいのかね?

★★★ Excellent!!!

説明ったらしくなく基本会話でストーリーが分かるのでとても読みやすい!
周囲に流されない主人公はとても好きです

細かい設定や文章に少し気になるところはありましたがそれを差し引いても☆3以上!

出来ればコメントなどで指摘されている箇所など直してもらえると読みやすくなるので良きですが、続きの方が早く読みたい

★★ Very Good!!

精霊と契約後、武術も魔法も子どもにしては異常に強く、マナーまでしっかりした規格外少年が世界に触れて成長していく感じの作品。

作りとしてはシンプルな成長を楽しむ系の作品で、ライバルになりうる強者の存在もチラチラと見えている。伸びしろのある作品だと思う。

ただ、やけに周囲が主人公に対して高評価一辺倒だったり、訓練を日常的にやってるのはいいんだけど強くなるために苦労した感が感じられない所がネック。普通はちょっとは妬まれるし、訓練なら難易度上げて現段階で難しい事も多少はするからミスもあると思う。
まぁ、ミスしないからこそ規格外なのだが。

まだありふれた作品の範囲内。でも伸びしろある分今後に期待できる作品だと思う。