暗闇を照らす光、その先の未来へへの応援コメント
白い孔雀、降臨ですね!
この世界を憎んでいながら、まだその偽りの安寧に身を委ねていたいという情緒の描写が素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます✨😭
やっと本格的に出せてほっとしてます☺️☺️
これから後半戦、応援を胸に頑張っていこうと思います‼️‼️
1.への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
この度は描写企画へのご参加ありがとうございました。
プロローグ、最初も最初の短い文章の中でこれほどの深い文体が生み出せるのか……!! と圧倒されてしまいました。一つ一つの言葉が重く、綺麗で素敵です。
役割としては世界観・設定の説明ということにはなると思うのですが、そんな機械的なものを一切感じさせない描写の数々……勉強になります。
全ての文章が好き、と感じました。色・香り・手触りと移り変わっていく『白い孔雀』への五感も印象的です。『白い孔雀』へと、私も惹かれました。
素敵な言葉と出会わせてくださり、ありがとうございました!!
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます✨
1話目はとりわけ表現に気を配った部分なので、お褒め頂きとても嬉しいです💕
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございました‼️🙌
ボクが生まれた日への応援コメント
ここで皆が楽しそうであればあるほど、この後のリタを思って切なくなってしまいます……。
最新話まで拝読しました!
圧倒的な文章力に時々差し込まれるドキッとするくらい美しい詩的な表現……びっくりしました!私には絶対にこんな文章書けない!すごいです!ゾクゾクするほど魅力的な文章に惹き込まれて、どっぷりこの世界に浸って読んでしまいました。
魅力的な登場人物がたくさんいるけれど、私は瑞綺に一番惹かれました。
Twitterの感謝企画へのご応募ありがとうございます!
作者からの返信
みつなつ様!!
ここまで拝読ありがとうございます😭
丁寧な感想もしっかり読ませていただきました!
拙作を楽しんで下さったようでとても嬉しいです✨
瑞綺さん……!!
これからもいっぱい活躍しますよ💕
ぜひお楽しみに🎶
こちらこそ素敵な企画に参加させて貰い、ありがとうございました😊
兄の使命と、妹の哀愁とへの応援コメント
思わせぶり……でも、この瑞綺と縞の空気感……好き!(* ゚Д゚)
正義の仮面、その裏の貌への応援コメント
警視庁特務課といっても、捕まえるんじゃなく殺すのが仕事……ですか(;´・ω・)
でもこの世界観なら、ちょっと納得……。
瑚都さんと響葵さんはまた個性的な二人ですね!
響葵さん、……好きかも(*'ω'*)
約束は、果たされないからするものでしょう?への応援コメント
約束というのは果たすために、果たしたいからするもの、そうであるはずなのに。
約束を果たせなかったものはずっと、込められていたはずの願いを呪いにして自分や誰かを縛ってしまう……。
アマテルノテンシへの応援コメント
レビューにほぼ感想みたいなものを載せてしまったので、ここでは、話数を問わず、総合的に見て、特に気に入った部分を書こうと思います。
私がこの作品で興味を引かれているのは、
・麗の目的における咲穂の役割
・響葵とねね、蒼牙の関係の始まり
・記録者の立場
です。
麗の目的については、二章の「白い孔雀」で瑞綺に伝わったビジョンから、戦いを防ぐか、被害を最小限に抑えることが目的なのでは、と想像できます(なんとなく善人の気配を感じ取っただけなので、本当に想像になってしまいますが……)。
しかし、今のところ、一年前に救われたばかりの咲穂に特別な力があるようには見えないため、項に残された刺青に何らかの機能があるのやも、と考えました。
三章の「絡まる赤い糸は、身を滅ぼす契り。」「一番嫌いな名前」で、蒼牙のピアスも葉月からの貰い物だと分かります。普段は付いていないはず、ということは特殊な状況下で顕現するお役立ちアイテムなのかもしれません。状況を選ばず、咲穂の刺青が見える状態なのは、血の繋がった兄妹だからということなのでしょうか。
響葵とねね、蒼牙の関係の始まりは、二章「99%の同情」でギュッと暗示されています。鳥を用いた感傷的な表現・「白い孔雀」に共通する麗の昔の快活さ・孔雀の羽の描写から、響葵と麗に関わりがあったこと、ねねは麗が託した少女だということが分かりました。響葵と蒼牙の始まりはまだよく分からないものの、二人の間で「魔物(葉月)」の存在が通じていることから、葉月が関係しているのだろうと思います。麗もそうだけれど、葉月も何気に色々なところに顔を出していて、行動が読めませんね!
そして、記録者の立場です。御作の合間合間に挟まれる記録文書を、全て書き手が同じだと仮定した上での感想になります。
一章「宵闇の麻薬」で優生思想に基づいた仕分けシステムを肯定するような記述がある一方で、「白い孔雀」の記録文書では、そんな思想をシステム化した政府と、それの恩恵を受けている人間の醜さを批判するような記述があります。「一番嫌いな名前」における、大戦参加者と不参加者とでの意見の相違が一番、書き手の本音に近いと思いました。
人間の頼りなさから技術を頼る旨が綴られており、言い換えれば、「宵闇の麻薬」、「白い孔雀」で記した優生思想は書き手の人間批判を実行するためのお題目に過ぎなかったと推察します。
ならば、書き手はなぜここまで顕著に思いを吐露してしまうのか。案外、文章の外では、吐き出した思いの分だけ、現実を受け入れ、落ち着き払っている人物なのかも、と妄想してしまいました。少なくとも、制度のために掲げられた優生思想を馬鹿らしく思っているのは伝わってきます。
今回「アマテルノテンシ」では、朱音に瑞綺のことをどう話すか迷っているうちに展開が進んだので、少しホッとしています。どちらにしろ、瑞綺がニアを買ったら、咲穂の意図が朱音に伝わることは防げません。
長くなりましたが、総合的に見て、特に印象に残った部分の感想を書かせていただきました。
推測が多分に混ざっているため、誤りがあったらすみません。
続きも楽しみにしております。これからも執筆頑張ってください!
灰色、曖昧、涙の先の決意への応援コメント
更なる喪失への恐怖。キャラクターに善行をさせる動機は勇気や善意ばかりとは限りませんね。
正義の仮面、その裏の貌への応援コメント
関西弁で奔放な性格かつサディスティックな本性という、私個人の嗜好にドストライクなキャラクターが敵側に出てきて大変嬉しいです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
良いですよね…!僕も大好きです💕
素敵なレビューもありがとうございました🙌
編集済
不可解な依頼への応援コメント
こんにちは
ここまで読ませていただいた感想になります。
僕はあまりあらすじとか読まず読み始める方なんで、最初はどういう話なんだろうとワクワクしながら指をスクロールさせていました。
冒頭の白い孔雀の表現があまりにも美しくて見惚れたところから始まり、何でも屋プニカで働く咲穂たちが出てきて、白い孔雀を象徴的に扱った恋愛ものか現代ファンタジーなのかな、と当初は想像しましたが……。
次の話で特殊な力を持ったやばい連中が街の人たちを狩りと称して虐殺している展開が出てきて、度肝をぬかれました。「これは当初自分が予想していた話とはまったく異質なものかもしれない。なんでこんな酷いことが起こっているのか……」と気になって、一気に惹き込まれましたね。忙しくて一気読みはできなかったのですが、間違いなくハマるだろうな、というセンサーは敏感に働きました。
その後の、世界観の説明もすごいですよね……。世界が壁を境に2つに分断されていて、片方は能力さえ認められたらAIによって絶対の幸福が保証される楽園、そしてもう片方は無能と烙印を捺されたものたちが流れ着く血と病に塗れた地獄……。反射的に思い浮かんだのは、ヒエロニムス・ボスの絵画でした。天国と地獄が同時に描かれたあの有名な絵です。まだ壁の中の描写は現時点でさほど出ていませんが、ゲヘナの描写はスラム街もかくやという感じで本当に地獄そのものですね……。あまりにも地獄すぎて、こんなところで生きている咲穂は何者なんだ、と咲穂に対する興味が湧きました。白い孔雀を探している理由、単純に美しいものと出会いたいって理由だけじゃない何か別の目的もあるんだろうか。
あと、壁の中に住みながら中の生活やあり方に不満を覚えている様子の瑞綺の心情がリアルで好きです。既得権益を得ている状態だと、その状態に不満があっても、それを捨てて堕ちていく自分なんて想像もできないし怖いに決まってますよね。だから、ある種の諦念を抱えながら生きていくしかない。その心理が、ぞくっとするほど共感できました。なんだか、かつて読んだ毛沢東時代の共産党員の家族が書いた小説(題名忘れました)を思い出しました。
こうした細かいところにキャラクターの心理に寄り添われてる作者様の姿勢を感じられて、非常に良きでした。
あまり纏まってないかもですが、感想はこの辺りで。多忙なためゆっくりにはなりますが、続きも読ませていただきます。
長文失礼しました
作者からの返信
こんばんは✨
嬉しすぎる感想をありがとうございます💕
個人的にも、外と内の世界観は対象的なものを描きたいと思っているので、
しっかり伝わっていて嬉しく思います☺️
主人公の咲穂ちゃんは明るさを保ちつつも、どこかほの暗くやや依存目に描かせて頂いております✨彼女の弱さでもある部分が、これから世界をどう描いていくかにも注目して頂けると幸いです💖
お忙しいと思いますので少しづつ、ご自身のタイミングで本作をお楽しみ頂ければ幸いです🍀🙌