第59話 あとがき。
皆様ご無沙汰しております。
今回は異世界召喚、異世界転移モノを書いてみたいなと思って思いつきで書いてます。重すぎず、でも少し重めになるように書いてみましたが、どうにも匙加減が難しかったです。全員無事帰還は無理な話だと思っているので脱落者も出るわけでそこら辺をどのくらい書くかは悩みました。
そもそも今回は
・異世界召喚って嬉しくないかもよ。
・なんも特別な力ないよ。
・でも皆殆ど前向きだよ。
という部分だけで書き始めてます。
人物は大した性格付けはなく書いています。
どうしても豊島&大塚ペアには助けられました。
書いて思ったのは、自分はファンタジーの方が好きなのかな?とか、現代向いてないのかな?とかとかでした。
今回、登場人物の名前は高校名が路線の名前とかもじりとかで、名前は生まれ年頃のお名前ランキングとか名付けのHPを徘徊してきて色々調べまて、後は名前の響きで決めてしまいました。エンディングが未来にならないように神隠し事態は2010年代中盤頃に起きていると思って書いてます。
路線名に関係していない表世界の人は「坂登 大介」「桔梗」「勝利」の3人くらい。坂登 大介は家で階段登っていて発作になったとかの設定から取りました。残りの桔梗と勝利は作中にもあるとおり、帰郷から取ったり負けない気持ちから取ったりしました。
裏世界の皆さんは翻訳サイトで思ったままの性格を打って出てきた言葉をもじったりしています。デリーツは「コイツ死ぬの?」「消されちゃうの?」と思わせたくて消去のデリートから取りました。プラセはプラセボから取ったり等等でした。
この先は「俺、器用貧乏なんですよ。」の外伝でもないけどおまけ書いていますのでそちらが書ききれて皆様に読んでいただければ幸いにございます。
2022/5/11 さんまぐ。
Twitter:さんまぐ(さんまとまぐろ)@sanma_to_magro
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異世界ディストピア。 さんまぐ @sanma_to_magro
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