ううん、やっぱり、アメさんの書く主人公の女性は、女性らしい打算と感情で動き、対するイケメンは、男性らしい?理性と優しさで女性を魅了する。
そして、その男性は強い。
それは、腕力の場合もあれば、心や知性の場合もある。
そう、それ!
抱かれたいオトコが登場するのだ!
こりゃ、堪らん!
私は、おバカな奴を登場させたいとは思う。
いや、まだそんなキャラ、なかなか書けないけどね笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さん
この女性はおバカな子のつもりだったけど。それは、今書いてる新作のほうだった。この子、どんな子だっけ。(すまん、忘れてる)
ジオンはね、もう抱かれたい男No.1だよ。わたしの作品のなかじゃ、随一さ。
読んでくれて、本当に嬉しい。この作品、自分的にはもっともうまく書けたと思っているんです。
これ、ジオンに抱かれてそのまま逃避行でいいんじゃないですか?(笑
>「母ががいなくなって寂しいわ。わたしはそれまで身近な人の死に接することは余りなかったから。だから、今でもとても辛い」
⇒母「がが」、になってます^^
ぉぉぅ。次最終章なんですね^^;
作者からの返信
ともはっとさん
ご指摘ありがとうございます。とても嬉しいです。
確かに抱かれて逃避行、いいかもです。
それから、お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ジオンの魅力が強烈すぎて、うっかり「抱いて」って言いたくなるシチュですね。
これは揺れるわぁ。
ていうか、もう最終章なんですか!?( ;∀;)
もっと読んでいたい。
ずっとこの世界観から出たくなくなっちゃいます。
もう、アメさんもジオン並みに罪作りなんだから。
作者からの返信
無雲ちゃん
やったー。ジオンがさ、かっこよくないとさ。なんか物語的に魅力がないから。すっごく嬉しい感想、本当にありがとうね。
この世界観、ラストまで、あと10話。がんばるね。
無雲ちゃんもがんばれ!
うわわわ。ジオンの言葉、これは櫻子は揺れますよね。運命の二人なような気がします。二人の気持ちを思うと、私も切ないです。辛くて切ないですが、うっとりするようなシーンでもあり、ずーっと読んでいたいです〜。ああ、どうしよう。どうなっちゃうんでしょうね。今後の展開にドキドキです。
作者からの返信
まりこさん
よかった。うっとりするシーンなんて、嬉しい言葉をありがとうございます。自分の意図した内容になっているといいと思いながら書いていて、だから、そう言ってくださると嬉しいです。
最終章は次だったか(笑)
期待しています。
ラスト、いよいよ盛り上がりそうなので。
期待してる(笑)
作者からの返信
水ぎわパンダさん
いつも本当、ありがとうね。
がんばる。
ジオンさんがここまで言葉を残すのは、本当にいろいろな意味で最後だと思っているのでしょうね。
でもこんな想いを聞かされたら、櫻子さんも悩みますよね。
幸せになれる相手は決まっているとは思うのですが、幸せを願える相手をばっさりとは切れないとも思います。
櫻子さんかどのような答えを出すのか、まだまだわかりませんね。
作者からの返信
ソラノさん
まさにジオンの気持ちを代弁してくださってありがとうございます。
櫻子、悩みんでおります。
いつもお読みくださって、とっても励みですし、本当に嬉しいです。
語らないジオンの語り。
守りたい想いと離れ難い想いが見え隠れ。
そんな想いに気づいちゃったら、櫻子さんも揺れるよね~。
ちゃんと決着できなかった恋の名残りが恋慕となって~。
作者からの返信
ことさん
決着のつかない恋心って、さびしいジオンにとって大切だったことを知らせたかったんだ。
余分だったかもしれないけど。
いつもありがとうね。
編集済
ジオンの気持ちが明かされ、櫻子は強制送還になるかもしれませんね。
残されたのはサフィーバ財団との対決(連続溺死事件の解決)と、櫻子の選択だけですね。
これが次話から始まる最終章ですべて解かれることを期待しております。
作者からの返信
カイ様
すべて解かれる予定です。
いつもありがとうございます。
お母さんが亡くなったことも知らなかったのですね。
自分が生きるだけで手一杯というのがわかります。
日本に帰れと突き放すように言ってきましたけど、これも彼なりの優しさなのでしょうね。
けどそれ故に、帰りたくなくなりますよ。
作者からの返信
無月弟さま
ジオンの心が揺れていますよね。
書いてる私もどうしようか迷っていました。いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
ここでジオンにそんなことを言われたら、もう帰れなくなっちゃいますよね……(><)
櫻子さんがどうするのか……。どきどきですね(><)
作者からの返信
乙姫さま
ですよね。櫻子に言うべきじゃな言葉で、ジオンらしくないんですが。どうしたものかと、わたしも悩んで書き加えました。
いつもありがとうございます。
日本に帰ってくれ。櫻子を思っての言葉ですが、問題は櫻子自身がそれで納得するかですね。
ここで別れたらもう二度と会えないかもしれないし、ジオンへの思いも自覚している。そんな状態で、素直に帰ることなどできるでしょうか。
作者からの返信
無月兄さま
本来なら、ジオン、黙っているべきでしたよね。
どうしようかと悩み、書き加えました。まだ、ここは迷っています。
いつも本当にありがとうございます。
ごきげんよう、第六章 お疲れ様でした、色々と謎が解れ、そして櫻子さんともども、読者まで心を揺らされる展開でした。
そうか、情報漏洩者がいるのではなくて、お兄様が己の安全確保のために張り巡らせた警戒システムに、まさに文字通り櫻子さん自身がダイヴした結果、ということなのか。
お兄様は、本当に櫻子さんの身の安全と、そしてこれからの彼女の日本での暮らしの幸せを考えるのならば、言うべきではありませんでした。
最初に言った通り、小妹、と呼び続けるべきだったと思います。
櫻子さんと暮らした日々、その時からきっと彼女の胸に燃える想いに気付いていたのなら、その頃のお兄様であり続けるべきだった。
空港で出逢った時に、彼女の想いに気付いていただろうから。
大学で検視結果を聞き終わった後の櫻子さんの告白で、その想いは明確に理解できただろうから。
そんな彼女に今、想いを告げたら、揺さぶられることは判っているだろうに。
けれど、お兄様は、櫻子さんへの想いが、溢れてしまったのでしょうね。
辛く悲しく過酷な逃亡の日々、僅かな時間だろうけれど、安らぎを得ることができた黒城家の愛しい日々が蘇ってしまったのでしょう。
ひょっとしたら、「頑張りやで、おっちょこちょいで、用心深いくせに、すぐ人を信じる」櫻子さんの人柄を、自分同様に知り尽くし、そしてそれを溜息ひとつで受け入れて、彼女のために出来得る全ての手配を着実にして挙げている、同じ住所を持つ五月端さんへの微かな嫉妬もあったのかも知れません。
櫻子さんはけれど、この会話だけでお兄様に心の全てを持っていかれたようには思えません。
五月端さんの元へ帰れるだろうかと考える彼女の心には、やっぱり、甘えて甘えて甘え倒してしまって、そしてやっぱり安らぎを与えてくれる五月端さんが、大きな存在感でもって住み着いているように思えます。
まずは、櫻子さん、全ての謎を解き明かしてからでも、恋心の決着は遅くはないと思います。
私、必死。
すいません、またまた細かいことなのですが。
「その中には、黒城櫻子の名前も入っているだよ」
→「入っているんだよ」 「ん」が脱字だと思うのです、細かくてごめんなさい。
ヘイヘイヘイとか言いながらスピード違反する櫻子さんの車の助手席に乗りたくなりました。
最終章、ドキドキします。
楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
本当にありがとうございます。
兄、困った人ですよね。ここ、書くのかどうか迷ったところで、実は、公開直前に兄の気持ちを付け加えてしまいました。
本来の彼なら、言いませんよね。
なくしたほうがいいのか、そのままがいいのか。いまだに迷っています。
ところで、文字校。本当に助かります。まさに書き換えていた場所で、だから、元の文章と重なってしまい奇妙になりました。
本当にありがとうございます。
アメさん、ディスクトップじゃなくてデスクトップ!IT業界かじった人が間違えちゃダメなところですよ!
しかしここ難しいところですよねー。ジオンになにを喋らせるといいか。俺だったらいっそ喋らせないかもしれない。作中のジオン、なんとなく喋りすぎな感もあって、世捨て人感が少ないですよねえ。
いや、しかしここは難しいとは思います。
作者からの返信
ゆうすけさん
あたたたた。デスクトップですよね。まずい。モニターに変更します。機器の書き方は、ちょっと変えます。
ジオン、話しすぎはわかっているんですが。どうしても彼の感情を描きたくて、そうすると、こうしかない。他人から教わることもできなくて。ゆうすけさん、ここは我慢です(笑)
櫻子は監視対象だけど、母は違う。
それだけで思いの差が分かりますね。
さて、本筋ではないですが。
マザーボードは基本的に見えません。見えるものも無くはないですが、櫻子のキャラ的に見分けられるのは違和感があります。
PC5台というのもちょっと古臭い感じがします。
今風に構築すると、見える範囲には別内容を表示している複数の大小モニターぐらいかな。
操作コンソール用のマシンが見えない場所に2台。実処理はクラウドサーバってのがリアルだと思います。
作者からの返信
へもんさま
PC5台。確かに古いですよね。どう書いたらいいのか、迷っていました。黒い、ピカピカ光っているとか、櫻子のわかる範囲で書き換えます。サーバにモニター、本当にありがとうございます。助かります。
ひゃー!帰りたくない、離れたくない!私ならそう思ってしまいます!
いよいよ最終章、楽しみです!
作者からの返信
和響さま
櫻子とジオン、五月端、それぞれの結果を最終章で書きますね。
楽しみなんて、いつも本当にありがとうございます。
こんばんは、御作を読みました。
ジオン、こいつめと思いつつ憎みきれないキャラクターの描写は感嘆するばかりです。
うまいなあ。でも、やっぱり彼には腹立つ。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
読んでくださって、本当に嬉しいです。
ジオンは、いろいろ訳ありな男で。面白かったなんて、最高。ありがとうございます。