まさか、ジオンが生きていたとは……!
しかも、空港で最初に出会った男が。
驚きの連続です。
また、お邪魔致しますね。
作者からの返信
長月さま
本当に嬉しいです。読んでくださって、ありがとうございます。
な、なるほど!
ここで死んだはずのハイパーつよつよイケメン兄が……すでに再会していたと!
うれしい反面、だとすると、の謎がまた増えるのが面白いですね!
作者からの返信
秋乃晃さん
そうなんであります。ハイパー強強イケメン兄(爆笑)。生きてます。
面白いって、本当にありがとうございます。
ジオンは生きているとは思ってたが、まさかアメリカにきた時点で会ってたのね(^^;
作者からの返信
野林緑里さま
そうなんです。あの時に。
お読みくださって、ありがとうございます。
19年ぶりだから……おおよそ40歳?
四捨五入したら30といえない歳ですねっ。
大人の色気がむんむんですな。ただし、頭頂部がすれてなければ、ですが(?
登場人物をこう消していくと、やっぱり辿り着いちゃいますよね、あの時のウィルがジオンだって。
作者からの返信
ともはっとさん、
ああそうか。37歳ですが、誕生日前なので36歳設定にしています。
そうか、たどり着いちゃいますか。
『だから、こういう場合、もう十代ではない成熟した女性が見せるべき態度について何パターンかのシミュレーションをして、そのなかの一つを選んだ。つまり、黙ったのだ。』
こういう書き方。
アメさんは、よく私を理屈っぽいとか言うけど、ここ、理屈っぽいよねww
こういう書き方、小説家のヒトがよくする書き方!
あっ!
小説家だ、アメさんは!
なるほど!
狙ってるな・・私は独り言を言った。
狙ってる!
ええ、ええ、狙ってください!
ただ、私の腰だけは、狙わないで!
腰の腎臓があるところ、その上が特に弱いんでww(#^.^#)
作者からの返信
風鈴さん
いや、わたし、一度もふうちゃんのこと、理屈っぽいって、言ったことないからね。
面白いは言った、笑うも言った。
でも、理屈ぽく感じたことがないってばよ。てへ
腎臓が弱いんかい。わたしもだ、
今、腰が痛くて、サロンパスのお世話になっております。
そして、ご指摘の箇所の書き方。
けっこう、気に入っております、はい!
あんな文章をいっぱい書きたいと思っております。なかなかに難しい。
あぁ、やっと読みに来られた。
やっぱりジオンだったかぁ。40過ぎたジオン。おじさんになっても魅力的なんだろうな。こりゃ櫻子さんの心は一気にもってかれちゃいますね。
さて、先に進みます。
作者からの返信
無雲ちゃん、ジオン36歳なんだ。
うん、持ってかれる。すっごく持ってかれる。
いつもありがとうね。
うーん、本当に申し訳ないのですけど、今回は個人的にちょっと不満を感じてしまいました。
ただし、書き直してほしいなどという、大それた要望ではないので念のため。
まず、40前(?)のおとこの目もとに皺は似合わない。まだまだ、肌もピチピチ張って、お腹も出ず、余分な脂肪のない男盛りのはずだと思ったのです。
もうひとつ、櫻子にはもっともっと取り乱してほしかった。気絶はいいとして、泣き叫んでほしかった。わめき散らして欲しかった。ジオンの魅力を、その取り乱しようで、もっと表現してほしかったです。
これは私1人の、個人的は不満、皆さんは違うと思うので、書き直さなくていいですから。念のため。
作者からの返信
レネさん
了解です。時間のあるときに、取り乱した櫻子。
もう一度、後で読み替えして、必要なら、書いてみます。いつもありがとうございます。
ジオンと再会して、一気に少女のように戻った櫻子さんですが、いったいジオンの意図はどこにあるのか、気になりますね……(; ・`д・´)
作者からの返信
乙様
櫻子、恋する乙女です。
ジオンの意図、これから書いていきますね。いつもありがとうございます。
兄との再会で溢れ出した感情の描写が素敵ですね!
ジオンが生きていたことで一安心でしたが、謎がまだまだ残されていますね……それに相変わらず危険も。
二人が今後どんな行動に出るのか、楽しみです。
作者からの返信
陽澄すずめさま
いつもお読みくださって、本当に嬉しいです。
楽しみにしてくださって、がんばります。
編集済
ついに正体が!
生きていて嬉しいですが、謎だらけなのですよね。
でも、櫻子さんが当時に戻っている様子がとてもいじらしく、ジオンさんもっと心配しなさいよー!と思いました(笑)
作者からの返信
ソラノさん
ですよね。ジオン、ちょっとツンデレなんです。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
雨 杜和orアメたぬき様
>ジオンは悪魔だ。本人はまったく意識もせずに、周囲はみな蜜に群がるアリのように吸い寄せられる。
この描写通りなら、ジオンのカリスマ性はそう簡単に隠せないものだと思うのですが、あれほど恋焦がれていた櫻子が気づかないというところが違和感が大きいんですよね。
櫻子はこのデトロイトに、兄の何を知りたくて来ているのか。
その思いゆえに視界が曇るなどの描写を、もっと綿密に練り込んでおけば違和感が少なくなるかもしれませんね。
作者からの返信
☆涼月☆さま
そうですね。
最初の頃(デトロイトの章)に、そういう描写を増やして、なぜ目が曇っているのか書き加えておきます。また、この章にも数行、そこについやしておきます。
いつもありがとうございます。
ですよねえ。
櫻子の想いからすると、今まで気づかなかったことにちょっと疑問のようなものを感じます。
空港で素顔も、後ろ姿も見てるので(デジャブを覚えている一文はありますが)。
ポイントは帽子を被っておらず、髪をおろしている後ろ姿でしょうか?
その辺を前話で少し書き足すといいかもしれません。
作者からの返信
へもんさん
素顔と言っても、マスクはしたままで、サングラスだけ取った姿だったんですが。わかりました。少し書き足しておきますね。いいアドバイスをありがとうございます。
編集済
さて、おおかたの予想通り偽コービィがジオンだったわけですね。
ここからは「真犯人を探してインターポールに引き渡す」か「インターポールから逃亡して流浪の生活に身を置く」か。
二択になりそうな気もします。
ただ、真犯人を探し出してインターポールに情報を渡せば、ここで逃亡を選んでも疑いが晴れる可能性もあるんですよね。
ジオンがどこまで考えているのか、ですね。
次回をお待ち致しております。
作者からの返信
カイ様
ここから、しばらく恋愛要素で、最終話で9話ですべてを完結させます。
いつも本当にありがとうございます。
何度読んでもそうとしか思えなかったけれど、やっぱり、そうでしたか^^
一緒に歳を重ねたのならば、違った風に出来たでしょうが……。
逢えなかった時間は、時を戻すよね。
どこか自分を俯瞰していた櫻子さんが櫻子さんに戻ったとも……。
はてさて、次は、謎解き。
全ての点が線になった時、どんな結末が待ち構えているのかしら。
続きが楽しみです^^
作者からの返信
ことさん
ここはね。当然、バレるって想定しながら書いた部分だから。それでよかったんだ。このゴーストの章は、どちらかというと、ミステリーよりも恋愛作品としてロマンスを描きたかったんです。
次の最終章で、謎解きです。
五月端との三角関係とか、いちおう、決着をつけてく予定。
がんばるね。いつもありがとう。
コービィ、まさかのジオン本人でしたか。びっくりです。でも、言われてみれば、ああ〜っと納得です。それから、プロローグに出てきた人のこと、勘違いしていました……。櫻子のジオンに対する気持ちが切ないですね。最後の一文がおしゃれですね〜。
作者からの返信
まりこさん
おしゃれ、ありがとうございます。
なんかね、いつもいい文章はないかって考えてて、だから嬉しいです。プロローグの人と。なるほど。
実は、最初はプロローグの人だったんですが、変更したんです(内緒)
もしかしたらと思っていましたけど、お兄さんでしたか。
生きていたのですね!
けど生きていても、手放しで喜ぶことはできませんね。
抜け出せない沼の中に、腰まで浸かってしまったような気がします。
作者からの返信
無月弟さま
はい兄でした。
泥沼になりそうです、いろんな意味で。
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。
お兄さんだったんですね。
やっぱり、生きていたんですね。
櫻子、兄と会えるこの日を待ってたはずですが、けれど謎は深まるばかり。
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこさま
続きをって、本当に嬉しい言葉です。
この作品、女性向けのミステリーだと思って書いていて、恋愛要素をいろいろ入れたかったんです。
いつも本当にありがとうございます。
ごきげんよう、ああ、ああ、良く知っている危険な男性。
お兄様だったんですね。
だからマスクとサングラスで顔を隠し、空港で櫻子さんに接触したのか。
櫻子さんが危険を冒してまで事件現場であるウィルさんのオフィスへ戻ったのと同じ理由で、お兄様もウィルさんが「櫻子さんに見せたかった、何か」を知りたかったのか。
と言う事は、財団が(穏健派と急進派の二手?)、もしくはお兄様自身を危険視している誰か(? ICPO? 香港警察? フジカワ貿易……は財団よりなのかしら?)が
お兄様に追いつきたくて櫻子さんを監視していたともとれますね。
けれど、お兄様がどうやって櫻子さんの行動を事前に知ることが出来たのか(五月端さんのことも知っていた様子ですし)、誰かが情報をお兄様に与えていた、つまり財団との対立関係があると言う事か……(私、残念)。
以前から仰っていた「愛の物語」が、櫻子さんのモノローグとして一気に溢れ出しましたね、今回。
空白の遥かな時を飛び越え、遡り、櫻子さんが今の櫻子さんへと至る前の恋する少女へと一気に戻った雰囲気が、とても好きで、そして「大人の女性としての、ちょっと抜けた可愛らしさ」が「日常の全てが恋する人へ繋げてしまう、視野狭窄の果ての危うい恋する少女」へと「退化」してしまう心理描写の凄さに、感動してしまいました。
掌から逃げ出したお兄様との時間を取り戻そうと一所懸命になってしまう櫻子さんですが、ゆっくりと、「解けない謎と不条理感満載の事件」を抱えた大人へと戻っていこうとしている(戻らなければ、と自分を戒めているような)櫻子さんもまた、やっぱり素敵です。
ますます次回が楽しみでたまりません。
作者からの返信
おだ様
やったー。
「愛の物語」が、櫻子さんのモノローグとして一気に溢れ出しました。
この作品、女性用のミステリーと思って恋愛要素を入れて書いていきたいと思っていました。
だから、嬉しいです。よかったです。
櫻子をこんなふうに誉めてくださって本当にありがとうございます。
おだ様の感想だけでエッセイを書きたいくらいです。
いつもありがとうございます。
編集済
ジオン、生きてた!(≧▽≦)
ついに再会できましたが、感動の対面となるには不穏な出来事が多すぎますね。とりあえず落ち着いて話せたらいいのですけど。
久しぶりに出会った妹に、ジオンは何を語るのでしょう。
作者からの返信
無月兄さま
こっから、大人の恋愛小説もふくめられたらと思っています。
いつも、本当にありがとうございます。
おー!
お兄ちゃん生きてて良かったです!!!
さらなる続きが楽しみです!
作者からの返信
和響さま
兄、生きておりました。恋愛作品ですから、やっぱり、兄が必要で。
いつも本当にありがとうございます。
おぉ、そういう事なのですねぇ。
ジオンさんはこれまでの年月、どんな苦労をしてきたのでしょうか?
作者からの返信
@Teturoさま
ジオンの苦労は並大抵じゃなかったと思いますけど。書いてなくて。ここまで読んでくださって、嬉しいです。ありがとうございます。