残る一節

所属不明機が領空に現れ、

スクランブル発進するジェット戦闘機。

トップスピードでは、
燃料は持って10分だそうです。

戦闘機。
一度は憧れますよね。

憧れの先の末路。

いつの時代の飛行機乗りも同じかもしれません。

詩は言葉をチョイスするセンスですよね。
『カムチャッカの若者が きりんの夢を見ているとき』
子どものときに読んだ一節が今も残る。

この作品もそんな残る一節があります。

良いお話を読ませていただき、ありがとうございました。