第7話 過去

 屋上には、若葉望がいた、「私に何か用?」


「ひさしぶりにちょっと昔話をしようとをもって、少し長くなるけどいいかな?」



「うん、話して」


そして絲は、黒歴史を話す。





 俺は、特別ブラック施設というようわからないところにいた、

理由は、親の勧めでそこは学力が低くても就職率が高いからそこに行きなさいのことだ。


俺の親が言った「そこは中学校より友達ができていい施設だよと」


だが俺はこの施設に通っていずれ後悔することになる。


俺はこの施設にいっ教室に入った、


「なんかこの部屋冷房ききすぎないか?」


隣にいたやつも言った「確かに」




そう言っているとひげずらの男が教卓の前たた


「はーい、席についてください。私はこのクラスの担任の外道貴弘です」



「皆さん、この施設の仕組みについて言いますね。」




「中間と期末テストがあって、テストで中間と期末合わせて90点に行かないと、ここから出られません」






教室が変な空気になった


ざわざわ   




俺は学力が低くて、そこで何度もテストで赤点を取っていてびりだ、

ここの施設自体キチガイや障害者みたいなやつばっかりで頭の悪い奴らの

集まりだ。



俺は何度もこの何しに行くのかわからないような場所で、何度のガンバって通っていた。



「はぁ今日も補習かぁ~」今日はいつもより頑張ってそして最終下校まで残った。





途中で外道が来た「お前このままだと、進級出来んぞ」といわれた。



駒崎絲はこぶしを握り締めた。「なんでお前なんかにそんなことをいわれなきゃいけないんだ」



平気で教師の味方をする親に環境の悪い教室、俺はメンタルがズタボロになりかけていた。



クラスメート一人西野優理が、俺に言った「メンタルをもて」





その言葉が俺を変えた


次の日俺は勇気を出したて、外道をぶん殴った。

「少しは何もできない人の痛みも知れ!このくそ野郎」



俺は呼び出しを食らったが、俺は外道の言ってることが何を言っているかまるで理解出来なく、はっきりと覚えていない。ただどうでもいいこと言ってた気がする。





 それからしばらくして、俺はこの施設から脱走した。


脱走した時、今までのつらさが水に流されるようだった。俺はすごいことをしたと思いドキドキ、ワクワクした。






それから何度も脱走しては施設の奴らにつかまった。



自分の部屋戻ると俺は、考え事をしていた。


 人間は傷つけあって生きている。傷つけた側が、傷つけられた側に納得する答えがないと傷つけられた側がトラウマになって、罪を犯す場合があるだから傷つけた側が納得できる責任が必要になる。

 もし傷つけられた側がなっときしなかった場合いろんな理屈を考て、

一度精神が崩壊したため知能とメンタルが持てるようになる。



 なんで俺だけこんな目に合わなきゃいけないんだ、俺が間違ったことをしたか?外道は完全に俺を否定した、だからをれは外道が嫌いだ。


 全て俺が悪いのか?ふざけるな!あいつは、俺が体調が悪い時もへらへら笑っていた真夏だからといって、エアコンをガンガンつけて教室を寒くしたのもあいつだ、本当に気持ち悪い



こんなの教育じゃない、ただの拷問だ。



次の日俺は外道の方に行き外道に、伝えたいことすべて伝えた

「自分は何も学ばないくせに偉そうにペラペラ説教してんじゃね、もっと常識を学べ」




そういって俺は最後に脱走をした




 それから最後に、お前はクズだ、だけどそんなクズがいたから俺は成長できた、ありがとう





そういって俺は、最後に施設を脱走をした。



駒崎絲は過去をすべて語り終えた駒崎絲

築いたら、若葉望が泣いていた。



若葉望みは駒崎絲を抱きしめた。


これが今私が一番のできること



駒崎絲は手間どった。


「今までよく頑張ったね、これからつらい時も苦しい時も悲しい時も全部を私が受け止めるから」



駒崎絲も泣いた、今までが生きてた中で、一番泣いた



「あ、、、ありがとう・・・」

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黒歴史を持ちながらどう青春を楽しめばいいのか? 狛犬 @aito021107

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