本作品を読むと、ちょっと「幸せな気持ち」になる事ができます。

過労勤務に疲れはて惰性で生活をしていた主人公が寝落ちし、気が付いたら異世界にいたところから物語が始まります。

忙しい毎日を過ごす不完全な主人公が、異世界で出会ったキングと一緒に失ったのもの・忘れていたものを探す過程の中で、いろいろな人と触れ合い成長していきます。
大きな壁がではありません、みんなが持つちょっとした壁がたくさん出でくるので読んでいて共感できると思います。

是非一読してみて下さい。