四季に合わせて色が変わる瞳って素敵。終わりは……悲恋ではなくて多分救いなんだろうな。もう一度出会うまでの始まり、プロローグ。個人的にはそう受け取りました。
HNはとうふかずって読みます。小説が書きたくなったのでカクヨムで活動することにしました。長編が描きたいけど描けない今日この頃。 色んな作品を読ませていただく…
無限の愛はないけれど。雲を模した谷がある。愛さえ見えず山の中。山の神。知らぬは元の木の山で。ゆでるはあつく雨を見る。 ネタバレは避けるが、まさか?の展開が特筆される。 僕は長…続きを読む
5分で読書というテーマに合った読みやすさと、物語の深みが合わさっている素敵な作品。 物語の運びが丁寧で、簡潔に語るところ、踏み込んで語るところのバランスが素晴らしい。 読みやすさとのめりこみや…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(121文字)
無垢な少年と、たおやかな、むかし人であった神の邂逅から始まる物語。季節、人、時が移り変わる中での、ほんの一瞬とも言える二人の関わりと恋を紡いでいきます。常ならぬ恋に、神の少女が選んだ結果は。…続きを読む
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