直さんは、黄竜と同一視される麒麟。凶を払い、吉を呼び招く半妖だったんですね。
縁起物だった、とかいう話だったから、麒麟ならなるほどー。と納得しました。
はなびちゃんのストーカー麒麟、頼もしいですね。
作者からの返信
どストレートで直文の心をえぐりに(笑)
本人がかなり気にしている点ですね。たしかに小さい頃から守っていたからストーカーといえばストーカーですが、自覚しているからこそ直文も自己犠牲しますし身を削るのを躊躇しないかと。
でも幼少期から守ってないと■■はそうそうに死んでましたから、体と魂を取られた瞬間にもっと酷い事になってましたね。
直文さんは麒麟の血を引いていたのですね、カッコイイ!
「半」妖ってことは、半分は人…ですよね??ということは、お母さん(か、お父さん?)が、人間??そして、直文さんは、5年前のお祭りの時にはなびちゃんに…一目惚れ?あの、直文さん…当時のはなびちゃんの年齢…w!
ホラー(?)要素も怖くて面白いのですが、二人の出会い詳細が気になりますw
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
ええ、ありえない血を引く半妖です。当然片方の親は人です(笑)
また彼と彼女の関係は番外の前日譚『誰ヵ之半妖物語 名前と記憶を忘れた彼女と無表情な彼』と関係しております。この先の1-3章にて二人についても仄めかしておりますので、番外を読まなくても構いません。気になった方をお読みいただけると嬉しいです。
直文さんの技のひとつひとつが綺麗ですね
陰陽師は因果応報
被害に遭った方々が少しでも報われたらと願います
そして、無事に脱出か!?
気になります
作者からの返信
直文の技はそれぞれ彼の引く血や印象、それに由来する言葉から作っております。陰陽師がどうなったのか、それは二人が目覚めてから……。
何度もコメントをいただけて嬉しいです。
ありがとうございます!