コメント失礼致します。
普段全くと言って良いほどホラージャンルの作品に触れないもので、序盤からビビり散らかしました:(´◦ω◦`):
しかしながら、読みやすい文章と、密度の濃すぎないテンポの良さにより、読み進めるのが苦にはなりません。
名前を取られたものの失踪はしていない少女。
謎の多い青年・直文とその仲間。
敵は怪異か人間か……。
遅読で申し訳ありませんが、少しずつ拝読させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホラー要素はありますが、苦手でしたら明るいときにお読みいただけると嬉しいです(;・∀・)
少女と彼の物語&退治ですので、ホラー要素とは段々と薄くなっていくやもしれません。ここ、本当に主観ですので信用なさらないでください(・・;)
この1章は■■と直文の物語、@kumeharaさんのペースでお読みいただけると嬉しいですm(_ _)m
納骨デリバリーのくだり。おちゃらけているしイカれているようにも見えるものの確かに怪異と付き合ってきた者の発言って感じでいいですね!
こういう怪異に抗える作品では珍しい価値観な気がしますが、かえってそれがこの話を深くする色になっていると思います。素敵ですね!
怖い話には前向きで明るいモノが付き物、はなびちゃんと直文の甘い関係が癒しでした…
夜に読み進めたくなるいい怖さでした!背筋が凍らないよう冬までに読みたいですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お読みいただき嬉しいです!
彼らも長年とも言えるぐらいの付き合いをしているので、怪異の対処は慣れたものではないかと思います。「救うには救うがあとは知らん」みたいな部分もあるので、分別していると言えるのかもしれません。
この先もまた創作怪談があります。楽しんでいただけると嬉しいです!
こちらまで拝読しました。
妖怪という人ならざる存在の恐ろしさ、怪談、未知という違和感がありありと伝わってきて、冒頭からぐっと物語に引き込まれました。
名を取られてしまったはなびちゃんの本名を■■と表記する巧みな文脈。人の名はその人の存在を示す真名という概念を上手く生かした世界観だと強く感じました!
彼女が抱く、名を認知できないという違和感が上手く描写されていて、さらにその違和感を理解してくれる初めての人、直文さん。明かされる彼の正体、そして二人の今後の関係性が気になります…!!
完結されているということで、今後も少しずつ読み進めていこうと思います。
この度は素敵な作品をご紹介頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
■■という表記はある意味挑戦でした。けど、ちゃんといかされているようでホッとしております。
この度、お読みいただきありがとうございます。無理なく出口さんのペースでお読みいただけると嬉しいです。
アワイン様
ここまで読ませて頂きました。
名前を失った少女、都市伝説的怪談、半妖の青年と組織……。
名前を失った原因が少し分かった?謎は深まるばかりです。
田舎にありがちな農作業を行う風景からの怪異はゾクッとしました。
レビューも書きたいですが得意ではないのでこれから読み進めてから、じっくりと書きたいと思います。ご容赦下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
平成の初期化中期、そのあたりに流行った掲示板の怪談、またはネットロアと呼ばれるものを参考に階段を作り上げていきました。
名前がなくなる原因やこの先の目的に関しては、香山さんのお時間あるときに楽しんでいただけると嬉しいです。レビューは書いても書かなくても構いません。
香山さんのペースで楽しんでいただけると嬉しいです。
熱くなってまいりますが、部屋の中でも熱中症になる模様。涼しくしつつ、水分補給を忘れずに無理なく執筆なさってください。
直文さんは半妖なんですね。
まあ、そうでなきゃ、空飛べたりあんなふうに戦えたりしませんよね。
はなびちゃんの名前を取り戻してくれるつもりなんだ。
ありがたいですね。
作者からの返信
1-1章、お読みいいただき、ありがとうございます。
名前を取り戻すことはある種利害の一致とも言えますが、名前を取り戻すこは直文にとって理由があるからなんです。それは、おいおい語られていきます……m(_ _)m
こんにちは。
お話が気になって少しずつ読ませていただいてます。
柘植矢さんは結構リアルに怖かったです。怖がりなのでビビりました。
はなびちゃんも可愛くてイケメンもいて、怖いながらも楽しく読ませていただきました。
名前を取られた秘密も少しわかって、この先は2人の関係がどうなるのか、どんな話か出てくるのか気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話は『』にある自作した怪談が絡んで話が進んでいきます。なので、明るいときにお読みいただけると怖さは少し軽減するのではないかと思います。また続きは読めると思ったときやお時間あるときで構いません。楽しんでいただけると嬉しいです。
編集済
おはようございます!
怖いのですが、懐かしくて切なくなるような気持ちになる不思議な魅力に惹きつけられました!
情緒がある……というのでしょうか。
私は田んぼだらけのド田舎に住んでいるのですが、
夏場の夜中、犬の散歩の最中に田んぼから吹いてくる生ぬるく湿った風を浴びて、直前まで某怖いゲームで遊んでいたのも相まってゾクっとなって心細くなったあの時の感覚を思い出しました。
(返答しづらいコメントですみません!)
素敵なお話をありがとうございました。
失礼します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夏場の雰囲気を出すのは難しくて、五感を意識して書いたのですが、情緒あると言っていただけて嬉しいです。ホラーの場面も苦心しながら書いたので、創作怪談とどう組み合わせようか考えながら書いたのですが楽しんでいただけたのなら幸いです。
大変長いですので、またお時間あるときにお楽しみいただけると嬉しいです。
私が初めて読んだオカルト系のお話は、当時古本屋さんで見つけた羅刹王でした。
以来、呪術とか密教、仏教、霊媒、陰陽道や魂が絡んだお話は結構好きなジャンルになりました。
今回このお話を読ませていただき、やっぱり自分はこのジャンルが好きなんだなぁって、そう思い出させていただけました。
心から感謝いたします。
物語構成もしっかりとオカルト感が出ていて、情景描写などもわかりやすかったので、頭の中と言うより心の中にすんなり物語が入ってきたような、そんな感じで、わくわくしながら読んでいました。
とても面白かったです(笑
作者からの返信
コメント、評価、ありがとうございます!
少しでも情景が浮かぶようリアルに風や夏の暑さを感じたり、思い出したり、想像するなどしています。ですが、まだ至らぬ所も多いゆえこれからも精進していくつもりです。
お時間あるときにお読みいただけると嬉しいです。坂咲さん、無理なく執筆なさってください。
コメント失礼します。
1-1章読ませていただきました。
柘植矢さんという怪異。
怖い怪異ですね!どう退治若しくは解決するんだろうとハラハラしていたら、生け捕りにされもぐもぐされるなんて予想外でした。あれを食べる人いるんですね、半妖凄い。
犠牲者が沢山でてしまいましたが、これこそホラーですね。
怖い話が好きなので大変面白かったです。
名前を取られた人間が実は沢山いたという衝撃な事実にびっくりしました。
なおのこと、はなびちゃんが無事というのが不思議です。
はなびちゃんと直文さんの活躍と、今後の展開が楽しみです。
引き続き読ませていただきますね!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
さみしんぼの柘植矢さんのように各章で創作怪談があったりします。ちゃんとホラーになっていたようで良かったです。
もぐもぐする半妖いるんです。はい。
この章は彼女の名前を取り戻すのが目的となっております。長いですので楽しんでいただけると嬉しいです。
企画で読ませていただいております。
とても面白く感想書きたくなってしまったので、指定いただいた部分まではまだですが、
書かせていただきます!
冒頭の創作怪談や名無しの女の子が事件に巻き込まれる部分が本当にわかりやすく読ませる文章で、更に恐怖も感じました!
直文や名無しの少女のキャラクターもすごく良いです!
最後に至るまでの展開や伏線の回収、世界観。
本当によく練られている物語だと思いました!
引き続き読ませていただきます。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
コメント返信遅くなってすみません。
ありがとうございます!
名前の無しの表記が効果あってよかったです……!
長い物語となっておりますが、久芳さんのペースでお読みいただけると嬉しいです。
こんばんは。
1-1章を読ませていただきました!
なかなかに怖いお話でした。田舎出身なもので、田んぼは身近なものでして、想像するとゾッとしました。
名前を取られている少女は、それでもしっかりご飯を作って学校へ行って、生活をしているのがすごいなと感心しました。早く名前を取り戻せるように応援したいです!
柘植矢さんを公園に誘き出そうとして必死に頑張った少女が、突然スタート地点に戻されてあわやといった場面にはハラハラしました!
直文さんはド天然イケメンなのですね(笑)半妖とは魅力的です。
相棒の茂吉さんも無いやら面白そうな人。
倫理的な面が人とは違う、というところに、半妖らしさが出ていると思います。
そうなるような環境でもあったのでしょうか。興味深いです。
引き続き楽しませていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一応、創作怪談やホラーなどはあまり作らず初心者に近いのですが、怖さを感じていただけたのなら良かったと言えるかもしれません(;´∀`)
苦手でしたら明るいときにお読みいただけると嬉しいです。
彼の倫理感は個人差、場面によって使い分けるとも言えます。楽しんでいただけると嬉しいです!
コメント失礼します。
ホラーが苦手なので、皆様のレビューを読んで怖そうだぞ、と覚悟して明るい内に読みました。(笑)
結構しっかりホラーでしたね!創作怪談とかすごいです。私には思いつきません。
おじいさんが出てきた時「ひょわ」ってなりました。
名前の件など色々気になるので、この先もゆっくりですが読ませていただきますね。
作者からの返信
こちらこそ、苦手なものをお読みいただけて嬉しいです(;´∀`)
これホラーなんだなということを今更実感しております(苦笑)
ありがとうございます!
実は元ある洒落怖でも使おうかと考えたのですが、諸々問題があるので創作せざる得なかった経緯があります。
創作怪談はいくつがあるのですが、無理せずにお読みください。
本当にありがとうございました!
とても面白かったです!直文さんの戦い方がカッコ良かったですね(^^)名前を奪われたために怪異に狙われやすいという設定がやはり面白いなと思いました。
柘植矢さん、めちゃくちゃ怖かったです。。ホラー書ける人尊敬します!
この先もじっくり読ませていただきますね!
作者からの返信
ありがとうございます!
自分が名前を取られたら、どう感じるのかなと思った上での設定です。怖いと思いましたら、明るいときにお読みいただけると嬉しいです。
ここまで読ませていただきました。創作怪談を中心に展開されていくお話、とても興味深かったです。次々事件が起こるので、先が気になってどんどん読んでしまいました。少女が名前を取り戻せるのかも気になります。
素敵な作品をご紹介いただき、ありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそありがとうございます!
お暇な時にお読みいただけると嬉しいです!
こんばんは。自主企画から参りました、縹と申す者です。ご作品、ここまで読ませていただきました。
凶悪な怪異を見事に捕縛、一旦は騒動が収束していますが、大元の問題である「奪われた主人公の名前」のことに関しては一向に進展がありませんね……。ただ、有益かどうかはさておき、手がかりが掴めたという進展があったのは大きいですね。続きが気になるところですね。あと、記憶違いでなければノベルアッププラス様の所でも拝読させていただいた気がします。カクヨムでもご活動をなされていたのですね。
フォロー、☆レビューをさせていただきました。これからのご活躍、心より応援しております。素敵な作品、ありがとうございました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ノベルアップでも投稿しています(汗)
お読みいただきありがとうございます!
すみません。
名前の手がかりに関してはまだつかめないですね(汗)
『名前を奪われた彼女自身』が重要なので事件は向こうからやってくるかも……?
陰陽師が明治時代に存在を消しているとは知らなかったです。
結構長く活動していたというべきか・・・?
直文ははなびちゃんのこと、なんとも思っていないのだろうか!? 半妖だって打ち明けたくなかったのは、彼女をちょっと気に入っているからかな、と思ったり・・・
天然イケメン、読めないですね!
作者からの返信
ありがとうございます!
大切には思っているのですが、今の時点ではかなり複雑ですね!
詳細は『名前と記憶を忘れた〜』という番外の方を見てる方にわかる仕組みになっているのですが、この話の先でも経緯は語られます。気になりましたらそちらも目に通してみてくださいね!
ここまで読ませていただきましたが、柘植矢さんが怖くて怖くて。
直文さんが出てきてやっと安心できました。しかもイケメンさんと暮らすことになるとか急展開で中学生には厳しいですね!
陰陽道などの知識も面白く、幅広い引き出しを持っていらっしゃるのだなあ、と感心しております。
名前をいかに取り戻すのかなど気になりますし、その後も長いようなのでフォローさせていただきます。
よろしくお願いします。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
そうですね。命狙われて仕方ない状況とはいえ、一緒にお泊りは彼女の心臓には悪いですねw
まだこれから解決して行く問題も多いので、ゆっくりと読んでいただけると嬉しいです。
失礼します。Twitter名義:つばめです。
この度は、Twitterのタグに反応いただき、ありがとうございました。
平成中期くらいのお話ということで、各所に時代を感じられるポイントがちりばめられていて、とてもいいなぁと思いました。私自身が、学生時代が平成ど真ん中だったので懐かしいです。
また、怪異である柘植矢さんの設定がとても素敵です。平成中期、都市伝説はやりましたね!ただの創作である怪談から妖怪が生まれるといったアイデアは、時代を反映しているようでとてもいいなと思いました。
直史さんの、はなびちゃんに対するやさしさが温かいものであるのに対し、いじめっ子の死に対してはやけにドライなところ、二面性と言いますか、とても好きな性格です。はなびちゃんのことしか見えてないというか、はなびちゃんのことを大切に思っているというか、とてもいいですね(語彙力喪失)。
この度はありがとうございました!
作者からの返信
平成感を出したくて自分なりに頑張っていましたが、出ていてよかったですε-(´∀`*)ホッ
直文が彼女を大切にする理由は、1−3で判明しますが、すぐに知りたい場合は番外を目に通せばあーとなりますね。
今回はありがとうございます。
続きや他の話は、つばめさんが読みたい時にお読みいただければ嬉しいです。
直文さんが素で恥ずかしい台詞が言えるのは、単なる天然だからなのか、それとも半妖故の価値観の違いのせいなのか……、天然ですね(笑)
柘植矢さんは解決したものの、はなびちゃんの名前について等謎が多くて、今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
直文の素なので本人の個性です(笑)
彼女の名前がどうなるのか、どうなっていくのか。見届けていただけると嬉しいです。