第170話 いつか、あなたと会える日をへの応援コメント
完結おめでとうございます。
私たちが生きている現在からはるか彼方の未来、ALICEポートの皆さんへと私たちの思いが繋がっているといいなと思います。
作者からの返信
大田康湖さま
いつもありがとうございます。
ようやく完結まで持ってこられました。
これを書いている間に、世の中があまり好ましくない方向に少しずつずれて行っているような気がします。
このお話が設定しているのは今から遥か先の物語ですが、私もあの子たちのもとへお客として訪ねてみたいです。それまで誰かの思いが繋がっていますように…と願いたいと思います。
第1話 新天地への到着への応援コメント
私もSFを書いていますが、幻想的で魅力的な作品ですね!
頑張ってください!
作者からの返信
@machina_sfさま
こんにちは。
こちらの拙作に目を止めていただきありがとうございます。
本作はSFの中でも科学技術万能!的なことよりも、こういった設定の中でのキャラクターたちのゆったりとした成長物語が中心になっています。
どうか、まだ不完全な彼女たちの成長を見守ってくださると嬉しいです。
第99話 朝食の席ミーティングへの応援コメント
こんにちは。
エピソードの入りが少し不穏な感じも受けましたが、なるほど、可憐さんはマニュロイド……。
機械ということでなんとなくSFの作品らしいといいますか、特徴のあるお客様ということになりましたね。
すみません、一点だけ最後に。
「もし、お時間のご都合がよろしければが、私のところに~」
のところ、「が」が多いか、「ですが」なのかな?と思いました。
続きもあとでゆっくりと楽しませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。今日はこちらにおいでくださりありがとうございます。
そうなんです。これまでSFよりも通常の日常物語と変わらないのじゃないか?という描写が多かった中で、このエピソードは別扱いのものとなりました。
ただ相手が何者であれ、彼女たちの基本姿勢は変わりません。
恐らくこのエピソードも一気に行ってしまうかもしれませんね。
機械に可憐という名前をつけたのにも後ほど彼女自身が語っています。
SFというより、このエピソードこそ本当の恋愛物語なのかもしれません。
誤字の報告をいただきましてありがとうございます。
恐らく、「ですが、」が多分正しいのだと思ったのですけれど、どうせこの作品も大型補正が入るのは間違いないということで、あとでどうにでも補正できる一番短い「が、」に暫定的対応に留めておきました。
第89話 もう仮面をつける必要はないんだよへの応援コメント
こんにちは、今日はこちらに。
奏空さんのご家族が出てきた時は、心がざわっとしました。
なんだろう、あまりよくない(と言ったら失礼ですが)登場人物が出てきたことで、心がざわざわするというか。もしかしたら読んだ方みんなそうなのかもしれませんね。
心からの奏空さんの「ただいま」、他のメンバーもしっかりと受け入れていると思います。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。ようやくこの時間になってじっくりとPCと向き合うことができるようになりました。
このエピソードでは奏空の育ちが書かれていますけれど、普段おっとりしていながら、筋を通すこの子は……実はこんな幼少時代からの育ちをしていたのですよね。
奏空とそれ以外のメンバーとの「ただいま」「おかえり」は、彼女が最初に口にできた安心できる場所へ帰ってきたこと。同時にこれまで渚珠や美桜を迎えていた彼女が言い続けてきた言葉。とても大切な言葉のやり取りであります。
この奏空には、最後の最後でこれまでのイメージを覆す活躍を用意しています。これまでどちらかと言えば脇役になりがちだった彼女にも主役の座を用意しておきました。この物語の芯ともなるとても重要な部分になっています。(ここだけで1週間以上見直しが発生していましたからね)
どうぞお楽しみにされていてくださいね。
編集済
第76話 伝説の天使五人が再び揃った日への応援コメント
こんばんは。
ついに美桜さんの加入。そして第2期ALICEポート結成というとても大きな日。美桜さんの腕も確かで、これで五人で力を合わせて頑張っていける。安心感のような、充実感のような、ほっとした気持ちになっています。
この後ももしかしたらトラブルもあるかもしれませんが、五人なら大丈夫。そう思って読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
美桜が言うように、渚珠は彼女が態度を発表する前から、彼女を正規メンバーとして紹介していました。だから、あの時点で美桜への合格通知は出していたことになります。
この美桜、最後に加入しただけあって、とても重要な問題意識を持って、後に渚珠に進言してきます。
それぞれキャラクターの色がある中で、同い年でありながら一番落ち着いて見えるのが美桜かもしれません。
これで渚珠に課せられた隠れミッションはクリアしたことになります。このあとは、遺言書に書かれていたように、彼女たちが自分で決めていく時代となります。(どのように変わっていくかはエピローグまでのお楽しみです)
第11話 わたしはなぜここにいられるのだろう…への応援コメント
彼女達がここに居られるのには、何か理由でもあるのでしょうか……。
作者からの返信
ロヒー2号さま
おはようございます。いつもありがとうございます。
ここのメンバーには、もう運命的としか言いようのない人選があるのです。もう少し進んでいただきますと、その答えが出てきます。
彼女たちでなければならなかったんですよね…。
第63話 五人目のメンバー候補は…への応援コメント
こんばんは。
おお、ついに五人目が……しかも医師。
運命的な条件を突破しているのなら、あともう少しですね。
四人と協力して、頑張れるように願っています(ちょっと早すぎるか)。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。ここまで進めていただけましたか。ありがとうございます。
今回の美桜は、ついに該当した五人目の適格者となります。
しかも、足りていなかった医師という職業で。
お気づきだと思いますが200年前の朱里→渚珠(所長)、尚美→美桜(医師)、そのほかのメンバーも当時の役割(職業)を合わせています。
これを全て予測して書き残した当時のメンバーというのは、本当に未来を見通したのか、「そうであってほしい」という願望が天に届いたのか。
この美桜の採用は、この後の渚珠のたった一言で決まります。それがどこなのか、どうぞお楽しみにしながらお待ちくださいね。
第59話 ずっとここにいてよ…への応援コメント
こんにちは。
大トラブルもみんなで乗り越え、こうして渚珠さんも大人になって戻って来て、本当によかったなと思えるここまでのお話でした。
桃香さんもまた成長して、来てくれることを祈ります。
やはり一話一話の文章量がちょうどよくて読みやすく、次々と読んでしまうみたいです。
続きもゆっくりと楽しませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。いつもありがとうございます。
ようやく卒業式の騒ぎも落ち着きました。
帰ってきた渚珠を前にした奏空と凪紗の大泣きというのが、彼女たちがまだ精いっぱいの背伸びをして辛うじて体面を保っているという事実なんですよね。それがこの先どんどん本物の自信に変わっていきます。
桃香も本編の中でちゃんと戻ってきますよ。
さぁ、次はとうとう五人目のお話になります。恐らく一気読みとなると思いますので、ゆっくり時間のあるときにお越しいただければ幸いです。
(ギフトまで頂戴いたしまして、本当にありがとうございます。書ける限り頑張って続けていこうと思います。)
第9話 200年後にまた会いましょうへの応援コメント
200年……言葉にすると短いけど、途方もない時間ですね。
作者からの返信
ロヒー2号さま
おはようございます。いつもありがとうございます。
そうですね。200年の世代ジャンプ。私にとってもこれまでにない大ジャンプになりました。逆にここまで時代を飛ばしたからこそ、他のシリーズに干渉を受けなく自由に書けたというところもあります。
のんびりとお進めいただければ幸いです。
編集済
第48話 あのキャプテンの娘だったのか…への応援コメント
こんばんは。
おお、少し落ち着いてほっとした自分がいました。
突然の大トラブル、それに対応した四人、どうなるのだろうかとハラハラ……。
でも、きっと大丈夫。そう信じてよかったです。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。今日も一気に駆け抜けてくださったようでありがとうございます。
これだけの大事故を起こした中で、四人の実力というのがフルに発揮されたということです。
訓練はしたことあるけれど、本番の一発勝負でいざ使えるか?
こんな異常時訓練をのんびりとした日常の裏では繰り返し訓練していたということですよね。
また、渚珠についてもちょうどここで彼女がお喋りしていますけれど、決して自分を誇示するために身に着けた技や資格ではないということです。この子は自己犠牲感が非常に強い子ですからね。
先般のエンジン交換に今回の緊急事態、これを見せつけられた周囲の評価とはいかに。
この頃から、この四人の評価が手のひらを返したように変わっていきます。どうぞのんびりと進んでいただければ結構ですよ。(ことが始まったら1エピソードを一気に行っちゃう感じでしょうかね?)
第36話 もう誰も帰すなんて言わない!への応援コメント
こんばんは。
なんだか、四人の関係性がいいなぁと思います。
お友達であり、仕事仲間であり、みんな優しいからこそ、いい繋がりがあるんだろうなと。
こうなると五人目が気になるところですが、慌てず追いかけていきたいと思います。
作者からの返信
りおんさま
こんはんは。いつもありがとうございます。
いろいろとここに集められてきた事情も分かり、お互いの事が理解できているからのチームワークです。
これだけのメンバーに肩を並べる必要があるわけですから、やはり並大抵の子では選ばれないということですよね。
その前に、渚珠の卒業式が待っているのですけれども、ここで波乱が起きます。この場面で四人がどんなポジションにそれぞれいるのかがハッキリしていきますので、どうぞゆっくり進めていただけると嬉しいです。
第31話 みんな考え直すよ。あの姿見れば…への応援コメント
こんにちは、こちらにも……。
さすがの四人、といったところでしょうか。しっかりとした力と技術を持ち合わせていなければ、ここでこうして作業することもできない。
桃香さんの目に映ったのは、自分の知らない渚珠さん……かなぁ。彼女の心に残るのは、果たしてどんな気持ちなのか……。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。(いろいろ家事をしていたら前回から時間が経ってしまいました)
こちらにもありがとうございます。
そうです。しっかりとした作業機材だけでなく、弥咲の腕だけでなく今回は渚珠にも手伝ってもらって予定時間以内にしっかり収めました。
技術的には、こういったユニットごと交換することを前提にして設計することが非常に重要なので、私もその癖が抜けずにこういった書き方をしていますけれど、弥咲はそれを見越して時間をはじき出していました。
(ここでもSFと現実が入り混じった書き方をしてしまっています)
眼の前で見た桃香からすれば、とんでもない話でしょう。いつも隣の家で遊んでいた渚珠がいつの間にかとんでもない先に進んでいた。これはショックです。
そんな彼女も、この先で奮起することになりますが、それはもう少し先のことなので、どうぞお楽しみにしていてくださいね。
第28話 気にすることじゃないよ、そんなのへの応援コメント
こんにちは。
そうですよね、星と星の間の連絡船というと、簡単そうでかなりの距離あるから、事故やトラブルもありますよね。
なんだかすんなりと物語が入ってくる中、大事なことを知った気持ちでいます。
おや、そう言ってるとなんだかトラブル……?続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
こちらにもありがとうございます。
そうなんですよね。現在の宇宙開発の記事というのは、成功か失敗の1か0にまとめられてしまいますけれど、100点中の60点という結果もあるわけです。
今の飛行機や新幹線の運行でも、何事もないように見えて、何かしらのトラブルがあって、飛びながら・走りながら解決を行って、結果的に何事もなかったように定時に到着している……なんてことは日常茶飯事です。
この物語の世界では、すでに星やコロニーの間を定期便のように船が飛び交っている世代ですから、日常的なトラブルも一定の割合で発生していることを混ぜ込んでいます。(こういった部分が他の方の書く完全なSF作品と違うところでしょうか)
このトラブル、現在の飛行機でも時々発生するものではあるのですけれど、さて、このたった4人のチームでどう乗り越えるのか。腕の見せ所です。
第23話 しばらく顔を見せられなくなるけど…への応援コメント
こんにちは。
そうですか、渚珠さんのご両親も……。
寂しいことではありますが、前を向いて生きている、渚珠さんの強さみたいなものを感じ取ることができました。
アクアリアでのお仕事、それは大変なものと想像できます。それでも渚珠さんなら、しっかり頑張ることができると思います。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
こちらにもありがとうございます。
本当に、渚珠は茜音の生き写しみたいな子ですよね(そう仕向けたのは私ですが)。
これまで周りからあまり注目されていなかった渚珠ですが、見る人が見ればとんでもない素性と能力を持つ子です。(過去話での入管審査のときに、審査官は気づいてましたよね)
そのくらいの子でなければ、いきなりインターンで見習いとはいえ所長職など任命されることはないでしょうからね。
第8話 すべてが始まった日への応援コメント
新生活の最初の一歩という感じがいいです。
作者からの返信
ロヒー2号さま
おはようございます。
いつもありがとうございます。
ここは、少し時代を遡りまして、今の渚珠たちにつながる物語の始まりです。
少しお話を重く落としてありますが、この時の時代があるからこそ今のメンバーに繋がっています。
第7話 ここに集まれている意味は…への応援コメント
何かがなければ入れない、入れた彼女達には何かがあるのでしょうか。
作者からの返信
ロヒー2号さま
おはようございます。
いつもありがとうございます。
そうですね。何かがなければ入れないのは本人たちが一番良く感じています。
ちょうどこのあと約10話をかけてその謎解きをしていきます。
どうぞゆっくり進めていただけますと嬉しいです。
第6話 自分で掴んだ制服への応援コメント
新天地での新生活がいよいよスタートって感じがいいです。
作者からの返信
ロヒー2号さま
おはようございます。
こちらにもありがとうございます。
海に落っことしてしまったハプニングがあっても、元からいる三人とも渚珠が赴任してきたことには大歓迎でした。
ここから物語が少しずつ進み始めていきます。しばらく四人での活動となっていきますが、これのどこがSF?というような疑問が解けていくシーンも徐々に出てきますのでゆっくり進めていただければ幸いです。
第21話 『ALICE』に込められた意味への応援コメント
こんにちは。
ALICEの意味……深いですね。それだけでなく、物語全体が深く、それでいて読みやすいという、不思議な感覚になっています。って、いつも言ってますね(笑)
こうして朱里さんにも花が添えられて、よかったなと思います。
さて、五人ということは、もう一人いるということになりますね。この先も楽しみにしています。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。(お昼休憩です)
この文字並べがねぇ…(ずっと後半でもう1回出てきます…)。これを最初に考えた200年前のメンバーの頭とはいかにというところです。
そうです。伝説の五人に対して現状は四人ですから、あと一人いるはずなんです。その一人を探し出すのが、渚珠の大きなミッションのひとつでもあります。
SFといっても、基本はこういう形で物語が進んでいきますので、安心して進めていただければ幸いです。
第5話 到着の儀式…な訳ないでしょ!への応援コメント
挨拶したのに微妙な反応……さて、どうなる事やら。
作者からの返信
ロヒー2号さま
こんにちは。
こちらにもありがとうございます。
ま、まぁ、迎える側の3人にも悪気はありません(笑)。
事故(?)とはいえ、お客様を落としてしまったと思ったら、今日から同僚になる子だった…。
私だって、実際にこんなシチュエーションになったら言葉に詰まると思います(笑)。
第11話 わたしはなぜここにいられるのだろう…への応援コメント
すいません、何度もコメント失礼します……!
というかお詫びを。実は前話を読むまで、奏空さんは男の子だと思っていました……!(おいおい)
なんということだ、本当に申し訳ない……!
渚珠さんののんびりしたしゃべり方、茜音さんを見ているようで、心がなごみます。
作者からの返信
りおんさま
こちらまで進めて下さったんですね。ありがとうございます。
奏空は男女どちらでも行ける名前ですもんね(笑)。
もしそうだったとすれば、他は全部女の子ですからハーレムです(オイ)。
男勝りなところは弥咲に譲っていますが、それ以外のところは「The女の子」を体現したような柔らかい、渚珠にとってお姉さんのような存在です。
いま、私が最後の部分をいじっているとお話ししていますが、その奏空のことなんですよ。もう1ページ2000文字ギュウギュウです(笑)。
渚珠はその状況時々によって喋り方が全く違います。普段ののんびりしたところは仰るとおりに茜音譲りですよね。
第9話 200年後にまた会いましょうへの応援コメント
こんばんは。
なるほど、全ての始まりがここにあるのですね。
「始まり」だから最初に来そうなところを、このタイミングでもってくる構成、勉強になることばかりです。
さて、朱里さんたちの想いが、受け継がれようとしているのですね。
ゆるりと楽しんでいくことにします。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
いつもありがとうございます。
あー、ここですね。
始まりだから頭に持ってきても良かったのですけれど、現メンバーがなぜ集められたのか?というところに疑問を持っていますので、その謎解きのためにここに持ってきました。
(全員、何かしらの事情持ちなので、まさか自分がALICEなんていう職場に就けるとは思っていなかったのです)
第6話 自分で掴んだ制服への応援コメント
こんばんは。
服装の描写も細かくても、スルッと入ってくるのが不思議です。
私の一番苦手とするところなので、勉強になります。
ちょこっとトラブルはありましたが、なんとか落ち着いて歓迎ムード。三人も加わって、この先どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。1日でこんなに進んでいただけてありがとうございます。
この時代(前半)の制服の描写はモデルになった服の写真を見ながらですが、これは難しいなぁと思いながらでした。全体像からディテールに絞り込んでいくのと、上半身から下半身に向けてパーツパーツを描いていくとなんとなくまとまったように見えるようです(笑)。
この凪紗、弥咲、奏空も加わり、しばらくは四人体制でお話が進んでいきます。所長さんを海に落っことしちゃねぇ(笑)。私もイジワルでしょうか。
私は今、最後の部分(ざっと160~170話目)の改稿をしています。これも不思議なものですね。進行中の作品独特の緊張感があります。
どうぞ、ゆっくりで大丈夫ですので、お時間のある時に会いに来てくださると嬉しいです。
第1話 新天地への到着への応援コメント
こんばんは。
いきなりの地球……アクアリアの変わりように、驚いたと同時に、表現が細かくても分かりやすくてスッと入ってきました。
このアクアリアで、渚珠さんがどう生きていくのか、成長していくのか、楽しみです。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。進めてくださってありがとうございます。
少し地球の環境を変えるために荒っぽい事象が起こっていたわけですが、本質はそこではないので、さらっと過去の事実だけ表現して、その後生まれ変わった場所に彼女が引っ越してくるという設定部分だけはきっちり書いておきました。
やはりSFというと、どうしても科学的な表現という印象が強く、それを苦手とする方も一定数はいらっしゃるでしょうから、肩ひじ張らなくて大丈夫だよというものをお伝えできればこの導入部分は成功です♪
第0話 はじめましての手紙への応援コメント
こんにちは、こちらにも来てみました。
SFジャンルの作品をカクヨムであまり読んだことがないだけに、今ワクワクしています。
気になる始まり……って、これから素敵な物語があるのだろうなと思うと、楽しみです。
こちらでも、よろしくお願いします。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
こちらにも来ていただきまして、ありがとうございます。
このお話は、いつかはやってみたかった非日常なようでありながら、普段の生活という相反するものを表現してみた作品です。そのためにはどうしても「現代」では限界があるのと、また「異世界」とも違う…。そのために時間を飛ばしました。その結果でSFというジャンルを選択しています。でも、本質はこの渚珠たちの成長物語です。
時間軸が違うので他の作品と並行して進めていただいても大丈夫です。
どうぞよろしくお願いします。
第2話 インターンで移住許可なんて!への応援コメント
単純な引っ越しとはスケールが違うからというのも、移住許可が下りない一因なんでしょうか。
作者からの返信
ロヒー2号さま
こちらにもありがとうございます。
本文中にもありますが、この頃の人類は既にコロナーなどへの移住が一般的な生活環境で、海を持つ地球は特別な場所になっています。海外の自然公園のように特別な許可を得ないと入れないようなイメージでしょうか。
そこに居住許可を取れるというのは、認められたとなるわけなのですが、渚珠についてそれが何なのかは、この先の話中に登場してきますよ。
第1話 新天地への到着への応援コメント
凄まじい出来事の末に、地球は様変わりしてしまったんですね。
作者からの返信
ロヒー2号さま
こんばんは。
お越しくださいましてありがとうございます。
そうですね。これは私がこの世界感を作り上げるために起こした災害かもしれません。地球が特別な場所に生まれ変わるように。
そんな舞台で始まるお話となります。少々長い物語となりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
第114話 長い夢は終わったのだと…への応援コメント
先に逝った彼女も、後を追いかけた彼女も、これから追いついて行く彼も、みんなみんな幸せであれたのか。あってほしいと。
見届けた、うら若き彼女達が何を想うのかも色々と考えてしまいますね。
作者からの返信
インパクトさま
いつもお越し下さりありがとうございます。
今回のエピソードは、他と違って完全なるハピエンとは言い切れないかもしれません。
このあと、残り4話で収束させていくことになりますが、今回のことを見届けたメンバーがどのようにこの事件を受け止めたのか。その後日談が少し書いてあります。
港は出会いと別れの場所でもある。それは人生の大きな分岐点になることもある。そんなことをこのエピソードを作りながら思っていました。
こんな経験をした彼女たちが、この先何を思い、何を次に伝えていくのか。そんなことが心の何処かに残ってくだされば、二人の可憐も悠介も、メンバーにとっても幸いなことだと思っています。
第51話 最後の最後まで…への応援コメント
大仕事、お疲れ様ですね。
これがまた一つ自信になり、心に抱えるものを解きほぐすきっかけになれば良いのですが。
これだけのことを成した彼女が、どんな待遇を受け役割を与えられるのかわかりませんが、無事に仲間達の元へ帰還して欲しいです。
作者からの返信
インパクトさま
こんにちは。いつもありがとうございます。
これだけの大仕事を成し遂げれば、普通なら将来安泰!とでも言いましょう。
でも渚珠にとってそれは必要ないもの。
彼女も仲間たちの元に帰れればそれでいい。
かなり無茶苦茶なことも四人でやっていますから、この後片付け(書類上)は大変だと思います(笑)。
でも、全員無事到着ですからね。文句を言える人はいないでしょうね。
今週は大偉業をやってしまった渚珠を見たクラスメイトたちのその後が後半に入ってきます。
今週もどうぞよろしくお願い致します。
第31話 みんな考え直すよ。あの姿見れば…への応援コメント
漫然と生きている人間からすれば、明確な意思と目標を持って既に一つの世界で自分の力を発揮している人はとても眩しく憧れますしね。中高生くらいで、ここまでの立場にいる子もなかなかいないでしょうが。
近い存在だった彼女が、桃香さんのこれからにどんな影響を与えるのか。また交わる未来もあるのか、楽しみです。
作者からの返信
インパクトさま
こんにちは。いつもありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありませんでした。
アルテミスの学生だった時の渚珠はその個性から周りからの嘲笑の対象だったわけですが、実は立派な両親を持ち、その名を歴史に刻み込んでいる人物の末裔だったりするわけです。
そんな渚珠が持っているポテンシャルはとんでもないものがあって、これからもそれが随所に発揮されていきます。
お隣の同級生だった渚珠と桃香、こんなに変身した渚珠の片鱗(まだ片鱗です!)を見て桃香が触発されないわけがありません。
ちゃんと後で出てきますので彼女のことも気にしてあげてくださいね。
編集済
第4話 お迎えの日だっていうのに?!への応援コメント
う〜ん、ディテールの描写がお見事です。
読んでると自信なくすなぁ(笑)
やっぱり執筆の基礎ができてる方の文章は読みやすいです。
勉強になります
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
そんな……お恥ずかしいです。
⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄
今改めて読み直すと、あー、やっちゃってる……直したい!と思うところがちらほらと。(直すレベルのバランスを取るために、次の全体改稿まではあえてこのままにします)
服とか機材とかの細かいところは、もう写真でも実物でも見るしかなくて、特に本作は機材描写が多いので、子どもたちを科学館などに連れて行った時など、私も子どもそっちのけで参考資料としてスマホで写真を撮ったりしています(笑)。
第21話 『ALICE』に込められた意味への応援コメント
長い時を経て、ここへ導いた子孫の手で花を添えられて棺を閉じてあげられて、また一つの大きな役目を終えられたのでしょうか。
未だ見ぬ仲間もここへ辿り着くのか、改めて動き出した物語がとても楽しみです。
作者からの返信
インパクトさま
こんにちは。
いつもありがとうございます。
そうですね。ようやく、なぜこの子達でないとだめだったのか。唐突のようなALICEという場所の名前も謎解きが終わりました。
ここからはまだしばらく四人の体制が続いていきますが、五人目は必ず出します。それが渚珠たちだけでなく、私にも与えられたミッションですからね!
あの子の名字が出てくるまでしばらくお待ち下さいね(笑)。
第1話 新天地への到着への応援コメント
すごく描写が的確です。
世界観の説明がさりげなく、違和感ないです。
SF書ける人ってすごいなぁ。
作者からの返信
ポンポコさま
こちらの新作の方にも来てくださったのですね。
違和感がないという感想をいただけまして、ありがとうございます。
このお話では、近況ノートやエッセイでもお話しているように、技術がどうのこうのというものを前面に出すのではなくて、ここに出てくるメンバーがどのように成長していくかというものに重点を置いています。
ここのお話でも、ちょっとスケールを変えていますが、国際線の飛行機で到着しているシーンを置き換えているだけなのですよね。
SFにも完全に現実を無視したようなものもあれば、そうでない作品もあります。私はどちらかと言えば後者ですので、事実と空想との間のバランスを取るのが難しいのですけれど、処女作以来のこのジャンルに挑戦してみようと思います。
第0話 はじめましての手紙への応援コメント
連載開始おめでとうございます。
あまり読んでいないジャンルですが楽しませていただきますね。よろしくお願いします。
作者からの返信
インパクトさま
おはようございます。
いつもありがとうございます。
そうですね。SFと言っても、特に内容はいつもどおりの「成長物語」です。
どうしても、舞台設定が「現在」とは離れてしまうために、SFとつけさせているに過ぎません。
時には手に汗握ることもあるかもしれませんし、いつも以上に穏やかな日々を描いていくこともあります。
新しいジャンルだからと気負わずに来てくだされば嬉しいです。
第170話 いつか、あなたと会える日をへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
普段読まないSFというジャンルでしたが、とても楽しませていただきました。
ちゃんと最後に恋愛要素も加わり、安心して(?)読み終えられました笑。
伝説の初期メンバーから紡がれた物語は、この5人を通りして広がり、この先の100年また200年へと繋がっていくのでしょうか。
また一つ、素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
インパクトさま
いつもありがとうございます。
やはり普段どうしても難しくとらえてしまわれがちなジャンルなのですけど、目線を変えて料理方法を変えてみて、手にとっていただけたと言うのがとても嬉しかったです。
最後にお約束の要素も加わりましてご安心いただけたかと思います(笑)
この物語はここで打ち止めとなることを途中で決めてからというもの、ギュッと詰め込んでしまいました。改稿もするかとは思いますが、このあとの未来は読んでくださった方の中で自由に広がってくれたら嬉しいなと思っています。