こんばんは。
いきなりの地球……アクアリアの変わりように、驚いたと同時に、表現が細かくても分かりやすくてスッと入ってきました。
このアクアリアで、渚珠さんがどう生きていくのか、成長していくのか、楽しみです。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。進めてくださってありがとうございます。
少し地球の環境を変えるために荒っぽい事象が起こっていたわけですが、本質はそこではないので、さらっと過去の事実だけ表現して、その後生まれ変わった場所に彼女が引っ越してくるという設定部分だけはきっちり書いておきました。
やはりSFというと、どうしても科学的な表現という印象が強く、それを苦手とする方も一定数はいらっしゃるでしょうから、肩ひじ張らなくて大丈夫だよというものをお伝えできればこの導入部分は成功です♪
凄まじい出来事の末に、地球は様変わりしてしまったんですね。
作者からの返信
ロヒー2号さま
こんばんは。
お越しくださいましてありがとうございます。
そうですね。これは私がこの世界感を作り上げるために起こした災害かもしれません。地球が特別な場所に生まれ変わるように。
そんな舞台で始まるお話となります。少々長い物語となりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
すごく描写が的確です。
世界観の説明がさりげなく、違和感ないです。
SF書ける人ってすごいなぁ。
作者からの返信
ポンポコさま
こちらの新作の方にも来てくださったのですね。
違和感がないという感想をいただけまして、ありがとうございます。
このお話では、近況ノートやエッセイでもお話しているように、技術がどうのこうのというものを前面に出すのではなくて、ここに出てくるメンバーがどのように成長していくかというものに重点を置いています。
ここのお話でも、ちょっとスケールを変えていますが、国際線の飛行機で到着しているシーンを置き換えているだけなのですよね。
SFにも完全に現実を無視したようなものもあれば、そうでない作品もあります。私はどちらかと言えば後者ですので、事実と空想との間のバランスを取るのが難しいのですけれど、処女作以来のこのジャンルに挑戦してみようと思います。
私もSFを書いていますが、幻想的で魅力的な作品ですね!
頑張ってください!
作者からの返信
@machina_sfさま
こんにちは。
こちらの拙作に目を止めていただきありがとうございます。
本作はSFの中でも科学技術万能!的なことよりも、こういった設定の中でのキャラクターたちのゆったりとした成長物語が中心になっています。
どうか、まだ不完全な彼女たちの成長を見守ってくださると嬉しいです。