この物語は、デストロイヤーと呼ばれる怪物を相手に15歳から25歳の女の子たちが戦って世界を守る王道ファンタジーとなっています。世界観もしっかりとしてあり、読み応えのある作品でした。面白い作品なので、皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
自分の小説を読んでくれたお返しに、読み返しに来ました!他のどこにもない斬新な設定を考えられる想像力や、キャラクター一人一人の心情を深く読者に伝えられる技術力が素晴らしかったです、参考になりました!
武器の大きさから始まり、自身よりも大きな相手に挑む。その不釣り合いのギャップはいつの世も、インパクトがある。そう言うモノを詰めた話です。
世界観が壮大ですね!切なさも垣間見えて考えさせられました
戦いに赴く主人格の深い心情情緒。緊迫した状況下で取り巻く人物関係。 加えて、凝った戦闘描写、装備や敵対者の設定などが織り成す、素晴らしい名作。
戦闘描写が秀逸で、また主人公の洗脳によって戦況が好転して女神扱いされている一方扇動者扱いされていてその存在感が大きくあります。本人も過去戦闘によって親しい人をなくして精神敵に苦しみ、味方を洗脳して死ぬまで戦わせるのにも苦悩しています。しかしそれを見せず英雄として振る舞う姿に感銘を覚えます
カタカナ系の単語を文章に出そうとすると僕はなかなかうまくまとまらないので、すごいと思いました。また、主人公も男ではなく女の子で、王道とは少し違った楽しみ方ができる小説だな、と思いました!!これからも応援してます。頑張ってください!!