味方を洗脳して死ぬまで戦わせる主人公

戦闘描写が秀逸で、また主人公の洗脳によって戦況が好転して女神扱いされている一方扇動者扱いされていてその存在感が大きくあります。
本人も過去戦闘によって親しい人をなくして精神敵に苦しみ、味方を洗脳して死ぬまで戦わせるのにも苦悩しています。しかしそれを見せず英雄として振る舞う姿に感銘を覚えます