ふらっと立ち寄って、衝撃を受けました。
本作を構成する文章や内容。それを巧拙や善悪という陳腐な物差しで測ること自体がどうでもよくなってくるほどに、前のめりに読み進めることができました。特に薄暗いリアルさというか、自分自身も似たようなことに巻き込まれたことがあるので、そういった部分の描写が心に刺さりました。
居場所を求めることの代償と、摩耗していく心。
作中における上海での様々な出来事は、正義や規範というフィルター越しに見れば、理解に苦しむことと思います。ですが、もしもそれがなかったとしたら。本作の趣旨からは逸れますが、そんな偽善的なものは自分を守ってはくれないのだと改めて思いました。
知らない町や国に、誰しも一度は幻想を抱いたことがあると思います。
それが良いことなのか悪いことなのかは、わかりません。それでも、それを原動力に自分のために生きることは間違いではない。一度きりの人生。我慢や忍耐を美徳や言い訳にせず、いい意味で自分勝手に生きるのも一つの道なのではないかと思わされた作品でした。
看到你这篇文章,让我想到我在上海的日子。
我是中国人,家乡是上海人歧视最严重的地区之一。上海人最歧视安徽人,其次就是我的家乡河南。(虽然河南是汉族的发源地)
我是2004年去的上海,比您早了六年。当您2010去上海的时候,我刚离开。不得不说,阳光下没有新鲜事啊。您的经历我深有体会。
我当时居住地是在闵行区。比您幸运的是,我有一个对我不离不弃的妻子(当时还是我的女友)。
不过很佩服您的语言能力。虽然您学会了中文但是在上海应该也很难融入吧。
记得当时在上海的时候,一个朋友就告诉我融入上海一定要会上海本地方言。
阿拉,好伐?侬晓得伐?😂我失败了!
上海人的性格是中国人中和日本最像的。
好吧!上海人说话声音不大,不凶狠。吴侬软语啊。
很高兴您能分享您在上海的经历。
一条手臂二十万?贵了。哈哈