ぶんずい奇譚

大学三年のとき、創作系の講義の期末課題で制作した小説です。
字数指定は8000字程度(余裕でオーバー　ワハハ)、お題は完全自由でした。
明治～大正時代っぽい架空日本で、作者の性癖を多大に背負わされた作家先生と書生くんが事件に挑む、やろうと思えばシリーズ化もできるような設定の一話目のイメージで書きましたが普通に読みきりです。
ミステリー系はほぼ読んだことないし書いたこともないです。
後半がかなりグダったため、加筆修正のためとりあえず前編だけの投稿です。