元ネタ
・ニューイングランドの地に潜む魔術的驚異の数々
クトゥルフ神話より「ニューイングランドの楽園における魔術的驚異」
・ダニエル・ステュアート
本作の主人公。○○エルは上位の天使の名のお約束ですね。ステュアートの方ですが、これはケープエリザベスという地名の元となった人物エリザベス・ステュアートから取らせていただきました。舞台がケープエリザべスですからね。
・サラスヴァティーに乾杯!!
サラスヴァティーとは弁天さんのこと。魔術師と呼ばれたアレイスター・クロウリーが日本の船乗りにどの神をを信仰しているのかと質問した際に、「弁天さんですかね」と答えられ意味をなんとなく察し、一緒に笑ったことが元ネタ。弁天さんについては後にアレイスターが日本の"裸弁天"を見に行ったことから察していただきたい。男とはどこの国でも下半身に正直な生き物である。
・群衆の中にあっても孤独を守る人こそ、至高の人である”
エマーソンが言ったか書いた言葉。エマーソンは19世紀アメリカの思想家にして哲学者、作家、詩人だった(1803~1882)。
・ウォルター・バグノール
文中にある通りケープエリザベスに貿易拠点を設立した人。実在の人物。
ケープエリザベスの法人 城島まひる @ubb1756
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