城島まひる

@ubb1756
2018年1月31日に登録

ホラー
異世界ファンタジー

2023年1月6日
活動範囲を広げました
皆さんお久しぶりです。城島まひるです。「活動範囲を広げました」ということで最近YouTubeに朗読動画を投稿し始めました。内容は文字数制限等の影響で本サイトでは投稿できない小説を挙げていく予定です。一応、本サイトで投稿している小説も朗読動画として投稿する予定です。その為、本サイトでの活動がさらに滞ると思います。申し訳ございません。ただ個人的には文字数の理由で没になっていった作品が少しでも残るので、作者自身としては嬉しい次第です(笑)。完全に自己中な理由で申し訳ございませんがご理解の方お願い致します。
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2022年12月23日
「イル・ディーヴ」シリーズ完結のお知らせ
イル・ディーヴ"、"焼け焦げ手記"の続編に当たる作品「私の神様」公開しました。本作品を持ってイル・ディーヴ関係の作品は完結となります。時系列としては「イル・ディーヴ」「焼け焦げ手記」「私の神様」となります。主人公のヴィズ・ちゃん今後も別シリーズ(主にざらめ屋敷ですが)で、活躍していたければと思っています。　＊最近HDDを漁っていたところ数年前の原稿を6作品ほど発掘しました。どの作品も宗教と哲学ネタのオンパレードですが、公開できるよう修正を加えているのでその時は楽しんでいただければ幸いです。【発掘した作品一覧】・桜木の怪・WHITE NOISE -死にたい僕と死ねない君- ・リリスの眼・とある少女の話・ヘブライの少女・魔女とオークの対談録
2022年7月27日
ペンネームの統一と作品修正について
1. ペンネームの統一について皆さんお久しぶりです「城島まひる」こと「廓月カズヤ」です。最近ネット小説家の間である事件が多々起きており、私もペンネームを統一しようとした次第です。これからカクヨムでは「城島まひる」ではなく、成人向け作品を書く際に使っていたペンネーム「廓月カズヤ」と名乗らせていただきます。皆様のご理解と承知をお願い致します。 2.作品修正について先日あるソフトを購入したこともあり、今までに投稿した作品の誤字や脱字のチェックを実施致します。そのため過去作品が更新されますが、内容が変わることは特にありません。近況ノートは以上となります。今後ともよろしくお願い致します。
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2022年6月26日
生存報告と投稿小説予定
読者の皆様、作者の城島まひるです。昨年ってこんな暑かったけ？と思いながら過ごしています。そろそろ短編集でも書き上げるとかとプロットと睨めっこしていたら、コロナワクチン接種日が迫ってきていました。まあ3回目だし副反応も弱いでしょってノリで打ってきたら重症化しました( ﾉД`)ｼｸｼｸ… 人生で初めてインフルエンザの時に見る悪夢？と題される悪夢を見ましたよ。それはそれで良い小説のネタになりそうですね。というわけで小説投稿速度が落ち気味ですが、生存はしていますので悪しからず。【投稿予定の小説について】現段階で考えているのは「スピードの偶像」の様な車関係の長編、そしてUFOキャッチャーを題材とした短篇怪談の投稿を考えています。投稿予定日の宣言は控えさせていただきます。別サイトで成人向け小説も書いているので、そっちと並行作業になりそうですし... 目途がついたらまた近況ノートに挙げるかもしれません。
2022年6月9日
生存報告ですよ～
読者の皆様お久しぶりです。ネット小説家の城島まひるです。最近作品投稿していないので生存報告となります。前作投稿してからホワイト企業に移動したりと色々ありました(;'∀') んで何で新作投稿しないの？って思っている方が大半だと思います。答えましょう。シンプルにサボりです。ハイ(;^_^A 実は続編出たせいで過疎っていたネトゲに復帰勢が帰ってきまして、現在ゲームバランス崩壊中のお祭り状態です。私もやべぇ…(語彙力喪失)とぼやきながら瞬殺されるボスキャラを眺めながら、そのお祭りに参加しております。つまりアレです。ゲーム楽しすぎてサボってるだけです。決してネタ尽きて撃沈とか、モチベが・・・とかではないです。むしろホラーに関しては短編ネタのストックが出ている状態ですし、車の作品も書きたいなぁと創作意欲は湧いております。ただね・・・うん、ゲームが面白いの('ω')ノﾕﾙｼﾃ...
2022年4月22日
近況報告と作品投稿スケジュール
どうも皆さん、ざらめ屋敷のこと鈴猫です。最近ノーパソとPS4が壊れて同時期に壊れて、ショックで立ち直れないです。ノーパソなんて4ヶ月で逝きましたからね(´；ω；｀) さて私の近況は置いておきまして、4年間も執筆活動やってると出会いと別れを何度も経験します。新規の作家さんと出会い、談笑して、時に相談して、気づけばどちかが筆を折って失踪する。なんかこうして思い返すともの哀しいですね。私は著述家もやってるので、そっちが忙しいときは疾走しますが、失踪する時はちゃんと引退宣言しますのであしからず。えーっとでは活動報告の方ですが、現在私は2つのウェブ小説投稿サイトに、同一の作品を挙げさせていただいています。最近は成人向け作品をまた別のウェブ小説投稿サイトに挙げようかなとか考えてます(そろそろホントに過労で倒れそう)。正直なところ可能な限り投稿頻度は下げたくないですね。特にシリーズものは最低でも2日に1話は挙げなくては！とまあ「ルシャールの乙女」が止まってるじゃろがいって話なんですがね(；´∀｀) 別にあの作品すでにオチまでの三段も立ってるんですよ。ただね書く気にならんべ。もしかしたら無意識下で、終わらせるのが勿体なく感じてるのかも知れない。元々短編大好き作家ですからね。ただこれを気にカクヨムはシリーズメイン、ハーメルンは短編メイン、で挙げるのもありかなって考えてます。両ウェブ小説投稿サイトのログ見てると、結構読者の好み傾向が分かれてまして... 作者としては各ニーズにあったものを提出したい所存です。ということで、そこんとこを今後は検討していきます決まったら別途、活動報告として挙げます。どうぞよろしくお願い致します。【作品投稿スケジュール】・メリアネの番(つがい)　　　→4月末投稿(2話完結) ・ざらめ屋敷の娘たち　　→5月中旬(一話完結) ・ルシャールの乙女　　→5月末(シリーズ完結) ・クトトリア広場の笛吹き男　　→7月末完結(シリーズもの) ・十日之菊怪談　　→9月末完結(シリーズもの) ・カンタレラと郷愁の旅　　→未定(不定期更新作品のため) ・ダプネーの婚姻　　→未定(プロット作成段階) ・猫故短編集　　→未定(追加プロット作成段階) +6作品保留中
2022年4月7日
ちょっと休ませて下さいよ...
どうも皆さん鈴猫です。執筆用に使っていた20万のノートパソコンが、4ヶ月で逝きました... 悲しみが一周回って何も感じないです。新しいの買えば？じゃねぇーんですよ٩(๑`^´๑)۶ 初売りセールを狙って買いに行ったから20万だけど、今買ったらもっとするんだよ！うわあああぁぁぁぁん(´；ω；｀) ということでしばらく執筆活動休ませて下さい。
2022年4月4日
無の境地
こんばんは皆さん。唐突ですが今年の1月に買った私のPCが逝きました。黙祷。正直、何も考えられない心境です。取り敢えず報告です。小説どうしよう...
2022年2月7日
過去作品の独白
●イル・ディーヴ本作はパスカルの賭けがベースの作品だったりします。しかし本作では神が確実に存在し、そして死にました。それ故、神の役割を一人の少女が引き継ぐわけです。そこで神とは人にとってどの様な存在か？と考えたとき、あれ？というかこの世界の神って作者じゃね？という考えが出てきました。結果、あんなメタイお話になりましたとさ・・・すみません。ただヴィズちゃんがあの世界(作品)いなくなったので、死者たちは転生も何も出来ませね。 ●焼け焦げた手記ぶっちゃけ語ることない(笑)。この作品はイル・ディーヴの残された死者たちにスポットライトを当てたかった作品です。しかしなんやかんや言って終わりが見えない作品でした。だって終わりを与える神が、おらんのですから当たり前です。でもある意味パスカルの賭けっぽい気もします。神が死んだという事実を知った上でのと、神と楽園の存在を信じ死ぬにでは心持ちが違います。ｄから宗教は必要なのです。いくら科学が発展しても抗えない、人間の死という道の恐怖に対抗する為に。 ●揺れる実はラスト以外、ノンフィクション作品です。首を吊る自分の幻覚ですか？えぇ見えますよ。毎日というわけではありませんが、仕事でのストレスが酷い日は数日の間ずっと見えてます。本作では文法表現？的な模索を行ったものとなっています。首吊りが一体のときは”揺れる。”ですが、ラストの首吊りが二体のときは”揺れる。揺れる。”と描写しています。また自身の首吊りを心の天気を晴らす、てるてる坊主と描写したのは即興でしたが、個人的に気に入っています。 ●スピードの偶像ゲームセンターにある湾岸ミッドナイトご存知でしょうか？私かれこれ5年ほどプレイしてるのですが、ストーリーがめちゃめちゃ良いです。学生時代はストーリーの内容なんてガン無視でしたが、大人になってから改めてストーリー見ると、ちょっと泣きそうになる場面がちらほらありました。本作はその湾岸ミッドナイトの影響を受けた作品です。怖いというより、ちょっと悲しいお話に仕上がりましたね。 ●餌付けざらめ屋敷のメンバーと人面犬が登場する作品でしたね。この作品で描きたかったのは、認識、価値観の相違です。国が違えば常識が変わるように、私達にとっての常識は絶対的なものではありません。この作品では人面犬に襲われた男の子が、ざらめ屋敷のメンバーに助けを求めていました。普通の人なら助けなきゃと思う場面で合うが、その場にいたざらめ屋敷のメンバーは”助ける”という考えすらありませんでした。怪異の存続の為、弱い者は怪異によって淘汰される。それが”常識”であるざらめ屋敷のメンバーにとって、あの場で男の子が人面犬に襲われたのは弱いからであって、弱いが故に怪異の餌となってしまうのは当然のことなのです。タイトルの”餌付け”はそういった意味から来ています。ただざらめ屋敷関係の作品を、過去に投稿してなかったのは私のミスでした。加えて描きたかった価値観の相違も、描けているとは言いにくいレヴェルだと反省しています。 ●鏡の中の私この作品、実は”餌付け”と繋がっていたりします。気づいた方いらっしゃるでしょうか？恐らく”餌付け”読んでから、本作の前編を読めばわかると思います。あと伏線結構あったけど、回収しないの？と思った読者様。ご安心ください、別の作品でその伏線は回収します。さて本作ですが、ラストが予想外！って感じた方多かったのではないでしょうか。私自身、鏡の仲中の自分と入れ替わってしまう話は、ありきたりだなと思いました。そこでヨーロッパに伝わる花の神話(花の妖精たちが人間社会に憧れ飛び立つが、社会の酷さを身を以て体験し元の世界に帰っていく話)をベースに書いたのが、本作の後編に当ります。個人的にはもうちょっと描写を濃くしたかったです。最後に今回の連日投稿は、学ぶことも多く結構ためになった一週間でした。まだ報告していただいた誤字修正等、対応できていませんが精進していきます。
2022年1月31日
小説「イル・ディーヴ」について補足
『タリタ・クミ、少女よ、さあ、起きなさい』はマルコによる福音書第7章34節より、『エパタ、開けよ』は同じくマルコによる福音書第5章41節よりの引用となっています。『1969年7月20日20時17分』はアポロ11号が月面に到着した日時です。「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」と「しかし、どこを見回しても神はいなかった」は人類史上で初めて有人宇宙飛行を成し遂げたあるパイロットの言葉とされています。
2021年12月23日
タグ追加のお知らせ
「白白雲」「夏梅高校オカルト研究部」「アス・モーンの証言」以上、三作品にホラータグを追加しました。
2021年10月25日
短編「黄金の女人」について
短編「黄金の女人」はセンシティブな部分があったため、添削ではなく削除させていただきました。添削次第では公開の許可も降りたのですが、それでは作品独自の良さと質が落ちると判断しました。もしどうしても短編「黄金の女人」が全て読みたいという方は、ハーメルンにて公開しているためそちらをご覧ください。またセンシティブな部分が含まれない「アス・モーンの証言」のみ、カクヨムにて再度公開させていただいています。ハーメルン版：短編「黄金の女人」 https://syosetu.org/novel/271507/