あとがきへの応援コメント
読むの遅くなってしまいましたが、完結&連載お疲れ様でした! ♡の連打、すみません。笑
ラブワゴンの話や千晶が映画出演を打診された話など、話題が色々散らばる中で最後に見事にまとめ切っていて、恐怖と同時に驚きとある種の感動すら覚えてしまいました。
認知症という病、殺人が性分というある種の病、そして健常な状態が一人の人間の中で共存しているのが非常に興味深かったです。
書籍版の発売も、本当におめでとうございます! 早速書店に向かいます!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
♡の連打、とても感謝しております。
車の中だけで起きるホラーとして、どういうことができるだろうかと挑戦しました。
楽しんでいただけたとしたら幸いです。
書籍版の購入宣言、本当にありがとうございます。
ぜひよろしくお願いします。
第11話への応援コメント
初めてコメントさせていただきます!
「走る狂気」という題名の言葉に惹かれて読み始めました。
ただ、作品をフォローした後で、私はホラーが苦手だったということを思い出してしまいました……(笑)
段々怖くなってきてしまいましたが、迫り来る恐怖の描写に惹き込まれてしまい、ページをめくる手が止められません……!
これからも、ドキドキしながら、行けるところまで読もうと思います!((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
ホラーが苦手なのに読んでいただけるなんて、とても光栄です。
続きが読みたくなるように、ずっと事件が起きる展開を目指しました。
どうか最後までよろしくお願いします。
第60話への応援コメント
龍崎さんの淡々としているところは怖いですけど、今回に関しては龍崎さんの意見に賛成でした。
どうして暴走運転者が車に乗ってるのに、わざわざ車の前に生身で立つの?!
轢かれるに決まってるでしょ! と内心で悲鳴上げました。
でもって、もっと沢山警察いるかと私も思っていました。
もうちょっと、もうちょっとこう、幸里さん! 命大事にして!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
本当に、私もまさにそう思いました。
でも幸里さんは、自分で年上の妻を守りたい。
どんな奴でも説得できる、そう思う人なんです。
警察もそれほど重大な事件が起きているとは知らなかった。
その甘さを見せようとしました。
共感してもらえて嬉しいです。
あとがきへの応援コメント
終わりまで一気に読ませて頂きました。
龍崎さんの(と呼んでいいものか)最後の行動は果たしてどのような思いがあったのかとモヤモヤしておりましたらそうですか、もうじき答え合わせが出来るということですね。
(私、とっくに予約済みでございますよ!)
もう少ししたら『彼』の真意を知ることが出来るということですね。
楽しみにしております。
まずはその『彼』が誰なのか?
そんな事も考えながら、お待ちしておりますね。
あいかわらずの「ぞわり」堪能致しました。
7月23日に今一度、「ぞわり」を体験させて頂きますね。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ラストはあのままでも良かったのですが、やはり真意も見せておこうと思い書籍版で追加しました。
予約済みとは、本当にありがとうございます。
表紙も素敵なのでぜひ見ていただけたらと思います。
「ぞわり」のご感想はホラー小説としては嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
あとがきへの応援コメント
暑いなかでの執筆、たいへんお疲れ様でした。
連載当初から息をもつかせぬ緊張の連続で、ハラハラドキドキさせて頂きました。
お陰様で暑い初夏での涼みがもてました。
龍崎さんの行動の謎が書籍版で明かされるそうですが、そちらの読書も楽しみにしています。
ウェブの投稿小説でこんなにも高クオリティなホラー作品に出会えた自分を幸福だと思っております。
次回作もぜひ、お楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
各話でコメントを付けていただき励みになりました。
龍崎の真意は書籍版で明らかにしました。
宣伝になり恐縮ですが、どうかよろしくお願いします。
第36話への応援コメント
元夫が犯人とは……勝手に死んだもんだと思ってましたよ笑
そして広島焼き。僕は広島出身なのでよくわかります。最初は何のことかわらず、もみじ饅頭?御座候(これも呼び名が多いですね)? え、こいつなに欲してんの?と、??が飛び散らかったものです。
たぶん多くの広島人は、お好み焼きは広島風と関西風二種類て感覚なんじゃないかと思います。
。
ちなみに、僕は件の後輩さんのような人を過激派と呼んでいます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
元夫はずっと隠してきたので死んだものと思われるのも狙い通りでした。
広島焼きのお話、ありがとうございます。
ご出身の方にそう言ってもらえて嬉しいです。
過激派……なるほど。私もそんな人をイメージして書きました。
引き続きよろしくお願いします。
第28話への応援コメント
「男性キャスターの淡々としたニュースが終わると、ラジオは再び賑にぎやかな番組へと戻った」
プロテアのニュースが入ってからの千晶さんの動揺ぶりからの一文。
まるで彼女一人が現実から取り残されたような雰囲気でとてもお上手ですね。
龍崎さんの勘も鋭いですが、ここまで来ると彼も事件と何かしら因縁があるのかも?
そんな風に勘繰らされますが、単にプロテアと関係した千晶さんの呪いのような追手なのかもしれません。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
当事者を残して時間は淡々と流れていく。
そんな現実も多いと想像しています。
龍崎さんがこれからどんな役割を果たしていくのか。
引き続きよろしくお願いします。
第13話への応援コメント
するりと千晶さんのいろんな情報が入ってきてびっくり。
雰囲気だけでなく、本当に彼女自体がミステリアスですね。
人にはそれぞれいろんな過去があるものですねぇ。
それにしてもキラちゃん。
快活で元気な子だけに、逆に怖い話をするとすごみが増しちゃいますね。
ギャップ怖いよ、キラちゃん。
そして切り替え早いよ、キラちゃん。(こういう子、好き)
そしてどこかで聞いたホラードラマのテーマ音楽により、私の頭の中のキラちゃんはサングラス姿にジョブチェンジしました。
引き続き楽しませて頂きます~。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
目一杯楽しんでいただけて嬉しいです!
今回は主人公も色々と謎を秘めています。
キラちゃんは……完全に私の好みだったりして。
殿方(とは限りませんが)がお金を払ってでも会いに行きたい子ってどんなのだろと想像しています。
キラタモリです。引き続きよろしくお願いします!
第11話への応援コメント
出ましたね!人を殺す呪いの車の噂。
龍崎さんが抱えてらっしゃる認知症の症状の一つである、傾眠症状のこともよく調べてありました。
こういった現実的な外堀がじつに丁寧に埋めてあって、そこが非日常の恐ろしさを演出するのに一助となっている気がします。
龍崎さんの、介護者の千晶さんに暴言や暴力でご迷惑をかけないか?という心配も健気でほんわかしました。
この状況で『幽霊』の喩えは何よりも不気味でしたね。
作者からの返信
続けてご感想ありがとうございます!
出ました! 出たのかな?
私はホラーはリアリティだと思っているので、でるだけ真に迫って伝わるように取り組んでいます。
認知症の人の不安、辛さというのは本当にあると思います。
引き続きよろしくお願いします!
第1話への応援コメント
「雨に濡れそぼったその塊は、まるで巨大なヒルのように粘った光沢を帯びていた」
…ゴミ袋の表現が印象的で良かったです!
後に続く、傷ついた地面の表現も犠牲者の痛みを連想させるようでいい感じでした!
『屍介護』から拝読させて頂いていますが、相変わらず視覚的な表現に情緒を交えて描かれるのがお上手ですね!
タイトル下の「追われる」というあらすじからして、もう面白いことは確実だと予感させてくれます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
ゴミ袋に! 薄気味悪い印象が伝わって良かったです。
「視覚的な表現に情緒を交えて描く」というのはまさにおっしゃる通りです。
映画や漫画にはない小説の面白いさはそこにあるかとも思っています。
引き続きよろしくお願いします!
あとがきへの応援コメント
>一体、『彼』はなぜあのような行動を取ったのか
書籍には追加されているのですね
個人的にはいろいろわりと藪の中だからいいなと思いました。
ありがとうございました
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
藪の中だから良いと思うか、はっきりした方が良いと思うか。
私も迷ったので2パターンを作りました。