応援コメント

第11話」への応援コメント

  • 初めてコメントさせていただきます!
    「走る狂気」という題名の言葉に惹かれて読み始めました。
    ただ、作品をフォローした後で、私はホラーが苦手だったということを思い出してしまいました……(笑)

    段々怖くなってきてしまいましたが、迫り来る恐怖の描写に惹き込まれてしまい、ページをめくる手が止められません……!
    これからも、ドキドキしながら、行けるところまで読もうと思います!((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    ホラーが苦手なのに読んでいただけるなんて、とても光栄です。
    続きが読みたくなるように、ずっと事件が起きる展開を目指しました。
    どうか最後までよろしくお願いします。

  • 頭の操縦いいですね。
    お化け自動車の映画
    「ザ・カー」と「クリスティーン」と…
    あとなんかもう一個あったと思うんだけど思い出せないー
    「激突」はお化けじゃないし

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    お化け自動車。映画では時々あるので、それを小説で表現してみたかったです。
    スピルバーグの「激突」も、正体不明の感じはありましたね。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 認知症、せん妄、精神疾患、いろんな要因がありそうですが、認知症や精神疾患の方が自分で症状を理解しているとつらそうに見えます。
    不気味な怖さの中に、そんな儚さを感じます。

    作者からの返信

    引き続きご感想ありがとうございます。
    おっしゃる通りです。認知症や精神疾患は相手を困らせる場合も多いですが、
    もし自分がそうなったらと思うと恐怖と悲しさを感じています。

  • 出ましたね!人を殺す呪いの車の噂。

    龍崎さんが抱えてらっしゃる認知症の症状の一つである、傾眠症状のこともよく調べてありました。

    こういった現実的な外堀がじつに丁寧に埋めてあって、そこが非日常の恐ろしさを演出するのに一助となっている気がします。

    龍崎さんの、介護者の千晶さんに暴言や暴力でご迷惑をかけないか?という心配も健気でほんわかしました。

    この状況で『幽霊』の喩えは何よりも不気味でしたね。

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます!
    出ました! 出たのかな?
    私はホラーはリアリティだと思っているので、でるだけ真に迫って伝わるように取り組んでいます。
    認知症の人の不安、辛さというのは本当にあると思います。
    引き続きよろしくお願いします!

  • 煽り運転の描写を読んでいて、煽っている車の後ろにいた時のことを思い出しました。
    私が煽られているのではなく、その前の車を煽っていたんです。
    ただ速く行きたかっただけの行為でしたが、後ろから見ていても、気持ち悪かったです。
    なので、千昌さんの気持ちが何となく分かります。

    龍崎さんのセリフから、後続車との関係など、今後の展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    共感していただけてとても嬉しいです!
    分かります。あの執念、あの不気味さ、何なんでしょうね。
    引き続きよろしくお願いします!