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  • 第6話への応援コメント

    @88chama様

    一気に読ませていただきました。
    人間が気づかないところで、案外こんなふうに小さな生物たちが頑張ってくれているのかもしれないと思いました。
    勇敢なBoon が好きになりました。彼が風に転がるシーンでは涙が止まりませんでした。あんな最期って……。
    虫が超苦手で、家の中で虫を見つけようものなら殺意を滾らせるブロ子ですが……そんな自分を少し反省しました。でも、暖かくなって、これから本格的な虫の季節がやって来ます。たぶん家の中で見つけ次第、殺虫剤を手にすると思います(;´∀`)💦
    でも、ローバ様は虫も殺さぬ優しい御方なのだと拝察いたします。
    このお話もまた、じーんと心に沁み入るとても好きなお話でした。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    私は物語なのに感情移入する所があり、涙ポロポロだったりワハハワハハとうるさい人です。
    むかし小説もどきを書いた時に、小説の中での話で継子いじめのシーンに、自分で書きながら哀しくなって、たまらずにその部分を削除したことがあります。
    そんなですから、このBoonが風に転がって紫陽花の陰にいくところでは、自分で書きながら涙ぐんでおりました。ばかみたい、って言いながらも、です。
    ブロ子さんと同じところで悲しかったんだと思うと、とても感激です。

    ブロ子さんの想像上でのローバは、よほど優しく美しく?虫も殺さぬ、女神さまのような人?でありましょう。
    でもでもブロ子さん、ゆめゆめそんな想像はお止し下さいませ。

    先日ブロ子さんには、この季節は洋服の調節がやっかいなので、体調に気を付けてと優しく言って頂きました。
    ローバはどんなファッションで・・?とのご質問には、正直ちと弱っているローバであります。

    何故ならばローバにはファッションという文字が、トンと似合わないのですから。
    だってね、超~寒がりですから、ズボン(パンツではなく敢えてズボンと言います)の下にはユニクロの極暖の長下着を2枚履き、上着は十二単さながらのタケノコもどきの重ね着でコロコロ状態。
    ズボンはゴム使用で、伸縮性に富んだ素材の上着ときてますから、色気も何もあったものじゃない(っていうか不要だからこうなるのかも知れませんがね)

    そこへもってきてアアタ、いやブロ子さん、ローバは大いなるゴキブリハンターときてますから、ブロ子さんからのイメージとはかけ離れてます。情けなや!
    ああ、白状してしまった、失敗失敗!
    顔出しや素性は秘密という折角のサイトなのに・・・こちらうら若き美人なり、で通せたものを、ついばか正直に申告してしまいました。

    こんなスッピンの私でも、ちょっと想像のランクを下げてお気軽にお付き合い願えたら、最高に幸せなんですが・・
    よろしくお願い致します、と深くお辞儀するローバです。
    今日も又、沢山読んで下さって♡や☆もありがとうございました。




    編集済
  • 第5話への応援コメント

    @88chama様

    ローバ様のお話にしては、あまりにも哀しい展開……( ;∀;)
    Boon の魂は救われるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントのお礼を言い忘れていました。
    遅ればせながら、ありがとうございました。
    (時々ポカやっちゃうんです、スミマセン)

    Boonはきっと天国へ行けたことでしょう。
    そこから弱い者に一生懸命エールを送っていると思います。
    そうでないと、ね~ぇ
    だってナイトだったんですから・・あ、余計なことを😅😅

  • 第1話への応援コメント

    @88chama様

    可愛らしいお話です!
    物語の中の優しそうなおばさんがローバ様と重なります。
    落語や駄洒落が好きなところ、似ていますね(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さん、読んで下さったのですね、嬉しいです。
    とってもとっても超~嬉しい~です。
    マンモスウレピー・・いつまで言うんかい、ってスミマセン
    何でこんなに嬉しいかと言いますと、これは私が初めて書いた物語なんです。

    ブロ子さんご推察の通り、このおばさんはアラフィフの私です。
    家の前が通学路で毎朝、小学生が楽しそうに通っていました。
    花に水やりしながら子供達を見ていたある日、足にギブスをして歩く少年と、その後ろからお母さんがついて行く光景に出会いました。

    お節介ながら何日か水をやるふりをして見ておりましたが、やきもきしながら見守っているうちに、少年の登校姿はなくなりました。

    元気な子達とは大部遅れてゆっくり歩く様子から、いじめが問題になっていた頃でしたので、彼は大丈夫だろうかと心配になりました。
    そこで想像が膨れて、犬の散歩の人達や通行人や、たまたま飛んでいたハチをみんな絡めて、ハイ出来上がり~となりました。

    前置きが長くなり申し訳ありませんが、ぜひ聞いて欲しかった嬉しがった原因ですが、
    初めて書けた喜びから調子に乗って、出版社に・・・よくある思い上がりというヤツですよね。恥ずかしい。

    そうしたら、なんと1次審査通過、2次・・なんていう甘い評価で。
    そこに更に「全国の学校図書室に置きたい良い作品です」と丁寧な批評が送られてきました。

    単細胞の私ですからそりゃぁもう・・・わかりますでしょ?
    でもね、ブロ子さん、これって甘い罠ですわ、ホント!
    ていのいい営業文句というもので、鼻薬をきかせておいてからの~自費出版へのお勧めなんですねえ~。

    危ないところでした。我が家がボンビーになりだして、経済状況が悪くなってきてましたから、勧誘にはのれませんでしたが、豊かだった頃ならきっと自己満足の本ができて、配った人から迷惑がられて終わり・・ということになったであろう、という曰く付きの作品なんです。

    でも自分では気に入ってましたので投稿してみたのですが、やはり一番読まれないものになりました。なるほどね。
    不思議とこんなのでいいの?と自信のなかったものが、♡や☆をいただいているのですから???です。

    ~というグチ絡みの説明にお付き合い下さってありがとうございました。
    (孫には長げ~し、うぜ~し、って嫌がられる様なことは止めろと注意されているのにスミマセン)







  • 第6話への応援コメント

    え~、終わっちゃうの?

    Boonの見せた、最期の勇敢な姿も、おばさんの、思い出には、残らないの?

    虫たちには、人間の苦労がわからないように、人間にも、虫たちの苦労は、ほんのわずかしか、わからないんですね。

    勇敢な最期を遂げた、Boonに盛大なる拍手を!!

    作者からの返信

    30年以上も前のことです。
    毎朝家の前をギブスの足を一歩一歩進めて学校へ行く少年がいました。
    花に水をやりながら、見ておりました。
    お節介ながら、上手に学校生活がおくれるだろうか、いじめられたりはしないdろうか、と気にかかって仕方ありませんでした。
    2匹の蜂を偵察隊におくって見守ってあげて、とお節介な私を物語にしました。

    おっしゃるように、人にも動物たち生き物みんなにも、それぞれの分からない苦労があるのですね。
    最期まで読んで下さって、丁寧なコメントまでいただいて、本当にありがとうございました。
    そしてBoonに頂いた盛大な拍手に感謝です。
    彼らもきっと大喜びしてることでしょう。

  • 第3話への応援コメント

    陽気な蜂さんたちで、良かった

    作者からの返信

    いい子?なんです。
    陽気なうえに働き者なんです。

  • 第1話への応援コメント

    きれいな光景ですねー。

    庭に花と、二匹の蜂。

    とても、読みやすい文章ですね!

    作者からの返信

    昔、我が家の猫の額ほどの庭に、好きな花を沢山咲かせて楽しんでおりました。
    蜜蜂がよくやってきていたので、ちょっと登場させてみました。
    この話は一番気に入っているのですが、あまり読まれることがありません。
    なのでとても嬉しいです。
    有難うございます。


  • 編集済

    第6話への応援コメント

    生き物はみんな切ない……そんなことを思わせてくれるやさしいお話。
    たくさんの人や動植物に助けられて生きて来たことに感謝感謝です。

    作者からの返信

    くるをさん、今更ながらで申し訳ありませんが、コメントを頂いていたのに気が付きませんで、大変失礼致しました。

    投稿を始めたばかりの頃でした。
    これは下手ながらも一番気に入っている作品でしたが、あまり読んで頂けないものでした。
    けれど最後まで読んで頂き有りがたかった上にコメントまで頂いていましたのに、見落としてしまうなんて・・
    遅ればせながらですが、本当に有難うございました。
    ♥☆にも感謝しております。

    編集済