第2話への応援コメント
そのたくさんの愛情が、心の中の入れ物に入りきれなくて、時々溢れては懐かしい昔に連れもどされてしまうのです。
この表現がすごくいいですね。
胸に刺さりました。
作者からの返信
お知らせベルで、師匠からの💛が沢山届けられてるのを発見?し、ちどりお婆さんの胸はドキュンとなり、嬉しさでいっぱいになりました。(涙も)
これは通学路となっている我が家の前を通る、小学生を眺めていたら思いついて、初めて物語というものを書いてみました。
皆から少し遅れて、両足にギブスをした男の子と、その後ろからそっとついて歩くお母さんの様子を、そっと見守っていた頃のことです。
お節介なんでしょうねワタシ、イジメが問題になっていた頃でしたから、彼が学校で上手くやっていけるだろうか、いじめられやしないだろうか、と気を揉んでおりました。
まだ40代の頃のことで、何かあったら飛んで行ってやりたい、そう思ってばかりいました。
そんな思いを込めて想像して書き、恐れ知らずというか応募に挑戦。
2次審査まで通過の知らせを貰いましたが、案の定、自費出版へのお誘いとなりました。
批評として書かれていた中で、全国の学校図書室に是非置きたい物語です、と書かれてありました。
ボツは当然ですが、全国の図書室のなんちゃらは、あま~い!!言葉。
まるで蜂蜜のような甘さで。 ハチが主人公だけに審査員さんも考えてくれた? などと、お気楽な私は喜びました。
あ、余計なことで長くなってしまいましたが、申し訳ありません。
師匠が、この表現がすごくいいですね、と言って下さったところの文は、私がこの年になるまでずっとずっと感じていることで、いつも涙ぐんでしまう理由がこれなんです。
師匠に、胸に刺さるなんて言って頂けたひには、何とお礼を言ったらよろしいでしょうか。
もし目の前にいらしたら直ぐに手を取って、「師匠!!有難うございますッ」を100回言いたいです(それがウザイから嫌い?ですか? なんともはや、スミマセン)
師匠に読んで頂けて、本当に嬉しくてたまりません。
ありがとうございました。
第6話への応援コメント
ちょぴり悲しくて・・ステキなお話でした。
虫って、人間が考えていることが分かってるな・・と思える時があります。
人間が知らないだけで、Boonのように、虫たちは人間を助けるために戦っているのかもしれません!
これ、本当に、全国の学校の図書館に置くべき本だと思います。
作者からの返信
律儀な永嶋さまへ
昨日のレビューの質問に、素早くお答え下さいましてありがとうございました。
余計なこと言ったばかりにスミマセン、読んで下さったのですね、ありがとうございました。
お時間割いていただいた上に「全国の学校図書室に置くべき」と、〇〇書房の方と同じことを言って頂けるなんて、ホント感激です。
が、「何かたくわんでましゅね」(おぼっちゃまくんの名言?より)と素直に喜べないローバです。
だって、ねぇぇ、それほどのもんかい、ってとこの出来でしょ?
・・と言いながら、本当はとっても嬉しくってたまりまっしぇーん(永嶋さまの名台詞より)
ありがとうございました。
沢山の💛★そして作品フォローと、嬉しい贈り物に舞い上がっております。
ありがとうございました。
第6話への応援コメント
@88chama様
一気に読ませていただきました。
人間が気づかないところで、案外こんなふうに小さな生物たちが頑張ってくれているのかもしれないと思いました。
勇敢なBoon が好きになりました。彼が風に転がるシーンでは涙が止まりませんでした。あんな最期って……。
虫が超苦手で、家の中で虫を見つけようものなら殺意を滾らせるブロ子ですが……そんな自分を少し反省しました。でも、暖かくなって、これから本格的な虫の季節がやって来ます。たぶん家の中で見つけ次第、殺虫剤を手にすると思います(;´∀`)💦
でも、ローバ様は虫も殺さぬ優しい御方なのだと拝察いたします。
このお話もまた、じーんと心に沁み入るとても好きなお話でした。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
私は物語なのに感情移入する所があり、涙ポロポロだったりワハハワハハとうるさい人です。
むかし小説もどきを書いた時に、小説の中での話で継子いじめのシーンに、自分で書きながら哀しくなって、たまらずにその部分を削除したことがあります。
そんなですから、このBoonが風に転がって紫陽花の陰にいくところでは、自分で書きながら涙ぐんでおりました。ばかみたい、って言いながらも、です。
ブロ子さんと同じところで悲しかったんだと思うと、とても感激です。
ブロ子さんの想像上でのローバは、よほど優しく美しく?虫も殺さぬ、女神さまのような人?でありましょう。
でもでもブロ子さん、ゆめゆめそんな想像はお止し下さいませ。
先日ブロ子さんには、この季節は洋服の調節がやっかいなので、体調に気を付けてと優しく言って頂きました。
ローバはどんなファッションで・・?とのご質問には、正直ちと弱っているローバであります。
何故ならばローバにはファッションという文字が、トンと似合わないのですから。
だってね、超~寒がりですから、ズボン(パンツではなく敢えてズボンと言います)の下にはユニクロの極暖の長下着を2枚履き、上着は十二単さながらのタケノコもどきの重ね着でコロコロ状態。
ズボンはゴム使用で、伸縮性に富んだ素材の上着ときてますから、色気も何もあったものじゃない(っていうか不要だからこうなるのかも知れませんがね)
そこへもってきてアアタ、いやブロ子さん、ローバは大いなるゴキブリハンターときてますから、ブロ子さんからのイメージとはかけ離れてます。情けなや!
ああ、白状してしまった、失敗失敗!
顔出しや素性は秘密という折角のサイトなのに・・・こちらうら若き美人なり、で通せたものを、ついばか正直に申告してしまいました。
こんなスッピンの私でも、ちょっと想像のランクを下げてお気軽にお付き合い願えたら、最高に幸せなんですが・・
よろしくお願い致します、と深くお辞儀するローバです。
今日も又、沢山読んで下さって♡や☆もありがとうございました。
第1話への応援コメント
@88chama様
可愛らしいお話です!
物語の中の優しそうなおばさんがローバ様と重なります。
落語や駄洒落が好きなところ、似ていますね(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん、読んで下さったのですね、嬉しいです。
とってもとっても超~嬉しい~です。
マンモスウレピー・・いつまで言うんかい、ってスミマセン
何でこんなに嬉しいかと言いますと、これは私が初めて書いた物語なんです。
ブロ子さんご推察の通り、このおばさんはアラフィフの私です。
家の前が通学路で毎朝、小学生が楽しそうに通っていました。
花に水やりしながら子供達を見ていたある日、足にギブスをして歩く少年と、その後ろからお母さんがついて行く光景に出会いました。
お節介ながら何日か水をやるふりをして見ておりましたが、やきもきしながら見守っているうちに、少年の登校姿はなくなりました。
元気な子達とは大部遅れてゆっくり歩く様子から、いじめが問題になっていた頃でしたので、彼は大丈夫だろうかと心配になりました。
そこで想像が膨れて、犬の散歩の人達や通行人や、たまたま飛んでいたハチをみんな絡めて、ハイ出来上がり~となりました。
前置きが長くなり申し訳ありませんが、ぜひ聞いて欲しかった嬉しがった原因ですが、
初めて書けた喜びから調子に乗って、出版社に・・・よくある思い上がりというヤツですよね。恥ずかしい。
そうしたら、なんと1次審査通過、2次・・なんていう甘い評価で。
そこに更に「全国の学校図書室に置きたい良い作品です」と丁寧な批評が送られてきました。
単細胞の私ですからそりゃぁもう・・・わかりますでしょ?
でもね、ブロ子さん、これって甘い罠ですわ、ホント!
ていのいい営業文句というもので、鼻薬をきかせておいてからの~自費出版へのお勧めなんですねえ~。
危ないところでした。我が家がボンビーになりだして、経済状況が悪くなってきてましたから、勧誘にはのれませんでしたが、豊かだった頃ならきっと自己満足の本ができて、配った人から迷惑がられて終わり・・ということになったであろう、という曰く付きの作品なんです。
でも自分では気に入ってましたので投稿してみたのですが、やはり一番読まれないものになりました。なるほどね。
不思議とこんなのでいいの?と自信のなかったものが、♡や☆をいただいているのですから???です。
~というグチ絡みの説明にお付き合い下さってありがとうございました。
(孫には長げ~し、うぜ~し、って嫌がられる様なことは止めろと注意されているのにスミマセン)
第6話への応援コメント
え~、終わっちゃうの?
Boonの見せた、最期の勇敢な姿も、おばさんの、思い出には、残らないの?
虫たちには、人間の苦労がわからないように、人間にも、虫たちの苦労は、ほんのわずかしか、わからないんですね。
勇敢な最期を遂げた、Boonに盛大なる拍手を!!
作者からの返信
30年以上も前のことです。
毎朝家の前をギブスの足を一歩一歩進めて学校へ行く少年がいました。
花に水をやりながら、見ておりました。
お節介ながら、上手に学校生活がおくれるだろうか、いじめられたりはしないdろうか、と気にかかって仕方ありませんでした。
2匹の蜂を偵察隊におくって見守ってあげて、とお節介な私を物語にしました。
おっしゃるように、人にも動物たち生き物みんなにも、それぞれの分からない苦労があるのですね。
最期まで読んで下さって、丁寧なコメントまでいただいて、本当にありがとうございました。
そしてBoonに頂いた盛大な拍手に感謝です。
彼らもきっと大喜びしてることでしょう。
第6話への応援コメント
みんながそれぞれの時間を生きてるんですよね。一生懸命に働いたり、のんびりしたり、誰かを支えてたり支えられていたり。
自分の目に見えるところだけでなく、そんな誰かのことを想像してあげる、そういうのは大事ですよね。
今の時代で失われつつあるのはそういうとこですね。
作者からの返信
師匠からのコメントは、この物語の自費出版を勧める為の、編集者の方のあま~い評とは違って、私を凄く喜ばせてくれるものとなりました。
>今の時代で失われつつあるのはそういうとこですね。
と言って頂けてとても嬉しいです。
何しろ古~い時代の親の教育で育った私なものですから、話の中に求めるものが古い道徳まがいのものになりがちです。
今どきの人にどう思って頂けるかと、いつも気になっているのですが、師匠に受け入れて頂けていると思うととても感激です。
最後まで読んで下さって、💛も★もい~っぱい頂き感激しています。
本当にありがとうございました。