応援コメント

第6話」への応援コメント

  • みんながそれぞれの時間を生きてるんですよね。一生懸命に働いたり、のんびりしたり、誰かを支えてたり支えられていたり。
    自分の目に見えるところだけでなく、そんな誰かのことを想像してあげる、そういうのは大事ですよね。
    今の時代で失われつつあるのはそういうとこですね。

    作者からの返信

    師匠からのコメントは、この物語の自費出版を勧める為の、編集者の方のあま~い評とは違って、私を凄く喜ばせてくれるものとなりました。

    >今の時代で失われつつあるのはそういうとこですね。
    と言って頂けてとても嬉しいです。
    何しろ古~い時代の親の教育で育った私なものですから、話の中に求めるものが古い道徳まがいのものになりがちです。
    今どきの人にどう思って頂けるかと、いつも気になっているのですが、師匠に受け入れて頂けていると思うととても感激です。

    最後まで読んで下さって、💛も★もい~っぱい頂き感激しています。
    本当にありがとうございました。

  • ちょぴり悲しくて・・ステキなお話でした。
    虫って、人間が考えていることが分かってるな・・と思える時があります。
    人間が知らないだけで、Boonのように、虫たちは人間を助けるために戦っているのかもしれません!
    これ、本当に、全国の学校の図書館に置くべき本だと思います。

    作者からの返信

    律儀な永嶋さまへ

    昨日のレビューの質問に、素早くお答え下さいましてありがとうございました。
    余計なこと言ったばかりにスミマセン、読んで下さったのですね、ありがとうございました。

    お時間割いていただいた上に「全国の学校図書室に置くべき」と、〇〇書房の方と同じことを言って頂けるなんて、ホント感激です。
    が、「何かたくわんでましゅね」(おぼっちゃまくんの名言?より)と素直に喜べないローバです。
    だって、ねぇぇ、それほどのもんかい、ってとこの出来でしょ?

    ・・と言いながら、本当はとっても嬉しくってたまりまっしぇーん(永嶋さまの名台詞より)
    ありがとうございました。
    沢山の💛★そして作品フォローと、嬉しい贈り物に舞い上がっております。
    ありがとうございました。

  • @88chama様

    一気に読ませていただきました。
    人間が気づかないところで、案外こんなふうに小さな生物たちが頑張ってくれているのかもしれないと思いました。
    勇敢なBoon が好きになりました。彼が風に転がるシーンでは涙が止まりませんでした。あんな最期って……。
    虫が超苦手で、家の中で虫を見つけようものなら殺意を滾らせるブロ子ですが……そんな自分を少し反省しました。でも、暖かくなって、これから本格的な虫の季節がやって来ます。たぶん家の中で見つけ次第、殺虫剤を手にすると思います(;´∀`)💦
    でも、ローバ様は虫も殺さぬ優しい御方なのだと拝察いたします。
    このお話もまた、じーんと心に沁み入るとても好きなお話でした。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    私は物語なのに感情移入する所があり、涙ポロポロだったりワハハワハハとうるさい人です。
    むかし小説もどきを書いた時に、小説の中での話で継子いじめのシーンに、自分で書きながら哀しくなって、たまらずにその部分を削除したことがあります。
    そんなですから、このBoonが風に転がって紫陽花の陰にいくところでは、自分で書きながら涙ぐんでおりました。ばかみたい、って言いながらも、です。
    ブロ子さんと同じところで悲しかったんだと思うと、とても感激です。

    ブロ子さんの想像上でのローバは、よほど優しく美しく?虫も殺さぬ、女神さまのような人?でありましょう。
    でもでもブロ子さん、ゆめゆめそんな想像はお止し下さいませ。

    先日ブロ子さんには、この季節は洋服の調節がやっかいなので、体調に気を付けてと優しく言って頂きました。
    ローバはどんなファッションで・・?とのご質問には、正直ちと弱っているローバであります。

    何故ならばローバにはファッションという文字が、トンと似合わないのですから。
    だってね、超~寒がりですから、ズボン(パンツではなく敢えてズボンと言います)の下にはユニクロの極暖の長下着を2枚履き、上着は十二単さながらのタケノコもどきの重ね着でコロコロ状態。
    ズボンはゴム使用で、伸縮性に富んだ素材の上着ときてますから、色気も何もあったものじゃない(っていうか不要だからこうなるのかも知れませんがね)

    そこへもってきてアアタ、いやブロ子さん、ローバは大いなるゴキブリハンターときてますから、ブロ子さんからのイメージとはかけ離れてます。情けなや!
    ああ、白状してしまった、失敗失敗!
    顔出しや素性は秘密という折角のサイトなのに・・・こちらうら若き美人なり、で通せたものを、ついばか正直に申告してしまいました。

    こんなスッピンの私でも、ちょっと想像のランクを下げてお気軽にお付き合い願えたら、最高に幸せなんですが・・
    よろしくお願い致します、と深くお辞儀するローバです。
    今日も又、沢山読んで下さって♡や☆もありがとうございました。




    編集済
  • え~、終わっちゃうの?

    Boonの見せた、最期の勇敢な姿も、おばさんの、思い出には、残らないの?

    虫たちには、人間の苦労がわからないように、人間にも、虫たちの苦労は、ほんのわずかしか、わからないんですね。

    勇敢な最期を遂げた、Boonに盛大なる拍手を!!

    作者からの返信

    30年以上も前のことです。
    毎朝家の前をギブスの足を一歩一歩進めて学校へ行く少年がいました。
    花に水をやりながら、見ておりました。
    お節介ながら、上手に学校生活がおくれるだろうか、いじめられたりはしないdろうか、と気にかかって仕方ありませんでした。
    2匹の蜂を偵察隊におくって見守ってあげて、とお節介な私を物語にしました。

    おっしゃるように、人にも動物たち生き物みんなにも、それぞれの分からない苦労があるのですね。
    最期まで読んで下さって、丁寧なコメントまでいただいて、本当にありがとうございました。
    そしてBoonに頂いた盛大な拍手に感謝です。
    彼らもきっと大喜びしてることでしょう。


  • 編集済

    生き物はみんな切ない……そんなことを思わせてくれるやさしいお話。
    たくさんの人や動植物に助けられて生きて来たことに感謝感謝です。

    作者からの返信

    くるをさん、今更ながらで申し訳ありませんが、コメントを頂いていたのに気が付きませんで、大変失礼致しました。

    投稿を始めたばかりの頃でした。
    これは下手ながらも一番気に入っている作品でしたが、あまり読んで頂けないものでした。
    けれど最後まで読んで頂き有りがたかった上にコメントまで頂いていましたのに、見落としてしまうなんて・・
    遅ればせながらですが、本当に有難うございました。
    ♥☆にも感謝しております。

    編集済