え~、終わっちゃうの?
Boonの見せた、最期の勇敢な姿も、おばさんの、思い出には、残らないの?
虫たちには、人間の苦労がわからないように、人間にも、虫たちの苦労は、ほんのわずかしか、わからないんですね。
勇敢な最期を遂げた、Boonに盛大なる拍手を!!
作者からの返信
30年以上も前のことです。
毎朝家の前をギブスの足を一歩一歩進めて学校へ行く少年がいました。
花に水をやりながら、見ておりました。
お節介ながら、上手に学校生活がおくれるだろうか、いじめられたりはしないdろうか、と気にかかって仕方ありませんでした。
2匹の蜂を偵察隊におくって見守ってあげて、とお節介な私を物語にしました。
おっしゃるように、人にも動物たち生き物みんなにも、それぞれの分からない苦労があるのですね。
最期まで読んで下さって、丁寧なコメントまでいただいて、本当にありがとうございました。
そしてBoonに頂いた盛大な拍手に感謝です。
彼らもきっと大喜びしてることでしょう。
@88chama様
一気に読ませていただきました。
人間が気づかないところで、案外こんなふうに小さな生物たちが頑張ってくれているのかもしれないと思いました。
勇敢なBoon が好きになりました。彼が風に転がるシーンでは涙が止まりませんでした。あんな最期って……。
虫が超苦手で、家の中で虫を見つけようものなら殺意を滾らせるブロ子ですが……そんな自分を少し反省しました。でも、暖かくなって、これから本格的な虫の季節がやって来ます。たぶん家の中で見つけ次第、殺虫剤を手にすると思います(;´∀`)💦
でも、ローバ様は虫も殺さぬ優しい御方なのだと拝察いたします。
このお話もまた、じーんと心に沁み入るとても好きなお話でした。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
私は物語なのに感情移入する所があり、涙ポロポロだったりワハハワハハとうるさい人です。
むかし小説もどきを書いた時に、小説の中での話で継子いじめのシーンに、自分で書きながら哀しくなって、たまらずにその部分を削除したことがあります。
そんなですから、このBoonが風に転がって紫陽花の陰にいくところでは、自分で書きながら涙ぐんでおりました。ばかみたい、って言いながらも、です。
ブロ子さんと同じところで悲しかったんだと思うと、とても感激です。
ブロ子さんの想像上でのローバは、よほど優しく美しく?虫も殺さぬ、女神さまのような人?でありましょう。
でもでもブロ子さん、ゆめゆめそんな想像はお止し下さいませ。
先日ブロ子さんには、この季節は洋服の調節がやっかいなので、体調に気を付けてと優しく言って頂きました。
ローバはどんなファッションで・・?とのご質問には、正直ちと弱っているローバであります。
何故ならばローバにはファッションという文字が、トンと似合わないのですから。
だってね、超~寒がりですから、ズボン(パンツではなく敢えてズボンと言います)の下にはユニクロの極暖の長下着を2枚履き、上着は十二単さながらのタケノコもどきの重ね着でコロコロ状態。
ズボンはゴム使用で、伸縮性に富んだ素材の上着ときてますから、色気も何もあったものじゃない(っていうか不要だからこうなるのかも知れませんがね)
そこへもってきてアアタ、いやブロ子さん、ローバは大いなるゴキブリハンターときてますから、ブロ子さんからのイメージとはかけ離れてます。情けなや!
ああ、白状してしまった、失敗失敗!
顔出しや素性は秘密という折角のサイトなのに・・・こちらうら若き美人なり、で通せたものを、ついばか正直に申告してしまいました。
こんなスッピンの私でも、ちょっと想像のランクを下げてお気軽にお付き合い願えたら、最高に幸せなんですが・・
よろしくお願い致します、と深くお辞儀するローバです。
今日も又、沢山読んで下さって♡や☆もありがとうございました。