このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(111文字)
と、言ったらいいんですかね。なんというか、チャリンチャリンと音を立てて銭々こ(じぇじぇこ)が増えたり減ったりする様をイメージしてしまうマネーゲームと、【耽美】というイメージは相反するものでありますが、この作品ではそれらが上手く融合しています。とてもいい作品でありました。