雪桜さんちの舞台裏

第223話「除夜の鐘」

皆様、♡やコメント、いつもありがとうございます！

最近、つばさ文庫の方に悩みまくっていたからか、執事の更新をすっかり忘れていました。

すみません。

ほんと、びっくりしました。

あれ？　もう、一週間すぎてる！？と。

最近、時間の流れが早すぎて、色々、あせりますね。気を引き締めないと……

さて、今回は、久しぶりに浩史くんが出てきました。

浩史くん、覚えてますか？

もう、忘れられてそうだから、おさらいしときます。

浩史は

第20話『誰にも渡さない』

https://kakuyomu.jp/works/16816452219440316469/episodes/16816452219566094800

で、ててきた。矢野の息子です。

結月を口説くとか言って、レオに『ぶっ潰す』とか言われていた、男子高校生です(笑)

星ケ峯高校の三年生。受験生ですが、大学進学を諦め、ちょっと自暴自棄になっていたのか、結月と結婚して玉の輿に乗るみたいな話を、最悪にも執事にしてしまった可哀想子です(笑)

ちなみに、大学にいきたい理由は、こちらの回で書いてあります。

第183話『お気に入り』

https://kakuyomu.jp/works/16816452219440316469/episodes/16816700427703423549

でね。なんと浩史くん、20話にしかでてないキャラなんですよ！そして、203話ぶりに出てくるという(笑)

ほんとに、すみません。

誰が覚えてるんだ、この脇役を…

でも、私の作品、意外と重要なモブが多いんです。

白木さんとかもそう。

あまり、必要なさそうなキャラが、意外と大事な役割をになっていたりするため、作者は忘れさせないように必死です。

ちなみに浩史は、矢野を追い出すためにいた様なキャラにも見えますが、実は、最終章に関わるのを見越した上で、20話を書いています。

彼もまた、レオに救われた一人でして、レオの夢を知る人でもある。

そんなわけで、前も言ったけど、最終章は全員集合で盛り上げてます！

敵も味方もひっくるめて、納得のいくフィナーレを飾れたらいいな？

とはいえ、浩史忘れてたら、すみません。

むしろ、覚えていた方は凄いです。

表彰したいよ。執事を一日派遣したい。

でも、レオみたいなイケメン執事が、普通の家にいたら逆に落ち着かないかな？笑

なら、ルイを派遣した方が楽しそうですね。

まぁ、覚えていた方は、お好みのキャラを夢の中で派遣してください(笑)

それでは、除夜の鐘もなり始めましたので、この先は、さらに気を引き締めて頑張ります！

では、いつも応援ありがとうございます。

また次回も、よろしくお願いします。