これから書く内容は、私の中学時代の話です。私には、当時好きな子がいました。名前は西野和美にしのかずみ(仮名)。 電話で告白すると。「わたし、九子君のことよく知らないから、とりあえず交換日記から始めない?」と提案してきました。交換日記、青春ですね。ちょっと残念なこともありましたが、好きな人との思い出が書かれたノートを、簡単には捨てられないですね。
些細なことが切なく思える描写がとても良かったです。オヤジが出ると、嫌なんだよなぁ・・・。あとは、皆様の素晴らしいコメント通りです。ぜひ、ご一読を。
ラストでこのオチとは、なんとインパクトのあるドラマ。短編ならではの結語。ジェットコースター以上のバンジー如きオチが素晴らしい作品です。油断して読んでいると、アナタも気持ちを持ってかれることでしょう!
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エッセイ且作中にも説明がある通り、色んな『弱さ』を感じられて、本当に人間が表現出来ていて良かったです。
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