ビビのこころ (ビビ目線)
はぁー 、 はぁー、
私はこの国の第1王女のビビ
今の気持ちはとても悲しいです。
私は先程お忍びに行った際、恐らくハルト
様に恋をしました。ハルト様のことを考えると夜も眠れなくなって、私は焦ってお母様に病気かなと思い尋ねてみました。
お母様はこのことを恋だと言いました。
私は、やっぱりと思いました 。
許されない恋。そんな恋が叶うのは物語でしかないです。
こんなことなら、出会わなければよかった。
出会わなければ、こんな思いしなかった。
だけど、もし3日後にある貴族のお披露目会にきたついでに、王都の町をお忍びで来たのかもしれない、そんなこと本当はありえないってわかってる。だけど、ゼロでは無いから願わずに居られなかった。
レオンの英雄弾 @goto11
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。レオンの英雄弾の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます