生と死と現実とフィクションと運命とエッチな女の子

俺如きが言う事などみじんこもないのですが。
応援コメントでは放心状態で語彙力を失い。
今現在、情報量のオーバーロードで脳が焼き切れているところです。
これはきっと生命とか死とか現実とかフィクションとか。
そういうものに疑問を投げかけて世界に一石を投じるような――
違うんだよ。
そうじゃねぇんだよ。
そんな陳腐な言葉で表していい小説じゃねぇんだよ。
芸術だとか天才だとか全部、陳腐なんだよ。
幾千万の褒め言葉もいらねぇんだよ。
私はこの作品の筆者様とは学派が違うので理解が追いつくことは一生ありませんが。
この人が産まれ生き残った事に感謝します。
それだけで私はこの世界が価値あるモノだと思えます。
自分は心の底から生きててよかったなんて思った事はありませんが。
この小説を読んで初めて「生きててよかった」と思えました。
生きててくれてよかったし、出会えてよかったし、自分の存在を肯定できました。
私はこれからも自分を否定し続けますが。
この人にはぜひ今のまま自分を肯定的見て生き抜いて欲しいですね。
きっと筆者様が書く世界がフィクションを超えて現実を塗り替える日が来ると信じて疑いません。