本作は自称紳士(作品を読むうちに自称ではなく正真正銘となる)のネギまの擬人化によって語られます。発想もさることながら、物語の着地点としても秀逸と言えるでしょう。屑男に天罰もといネギまと焼鳥屋の店主との逆襲がかちりとハマったところには、すっきりとしました!今後とも執筆活動を応援しています!