006.梅園
道に迷っていると、どこぞの梅園に辿りついた。
雨の中、車の窓越しに見る満開の紅梅は、ものごっつ美しゅうございました。
(おおっ。我が家の土の所為でなく、やっぱり、今が満開なんだね)
という事も解りはしたものの、これより先に車を走らせる事は不可能。
Uターンだよ。Uターン。
そして、この梅園にも、二度と来れはしないだろう。
迷って入った小路だからね。orz
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます