フィンランドには、サンタクロース村がある。

そして、サンタさんは、赤い服を着ているようだ。

そこで疑問が生じる。

確か昔、サンタクロースの衣装は、緑が主流で、赤は少数派だった筈。

それを、『サンタクロースの衣装は赤！』と決めたのは、コカ・コーラだった筈。

はて？

じゃあ、サンクロース村のサンタさんが、赤い衣装を着るようになったのはいつだ？

コカ・コーラが、衣装の提供でもしたのかな？

それとも、単に、時流に則って？

元々、この周辺は、その少数派の赤いサンタさんだった？

まぁ、別に、

「ものごっつ気になる！」

って、わけじゃないけど、その端境の年は、

（昨年まで、緑のサンタさんだったのに、今年は赤い服？？）

って、サンタさんも、来客者も、困惑したんじゃないかいな？　と。

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